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北東北 x 見どころ・レジャー

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。美しく神秘的な湖沼群を散策しよう「十二湖」、なまはげ柴灯まつりの舞台がここ「男鹿真山神社」、秋田を代表するアトラクション・なまはげ太鼓「男鹿温泉交流会館 五風」など情報満載。

  • スポット:1,869 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

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十二湖

美しく神秘的な湖沼群を散策しよう

白神山地の西麓にある十二湖。実際は33の湖沼が点在するが、崩山の大崩から眺めると12の湖が見えることからこの名がついた。代表的な「青池」のほか、大小の湖沼がブナやカエデに彩られ、変化に富んでいる。十二湖南東に広がる白神山地は屋久島とともに日本初の世界自然遺産として広く知られている。

十二湖の画像 1枚目
十二湖の画像 2枚目

十二湖

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

男鹿真山神社

なまはげ柴灯まつりの舞台がここ

景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。

男鹿真山神社の画像 1枚目

男鹿真山神社

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉門)

男鹿温泉交流会館 五風

秋田を代表するアトラクション・なまはげ太鼓

男鹿温泉の中心部にある交流施設。地元の若者が出演する五風なまはげ太鼓ライブの和太鼓ライブでは、迫力ある演奏を楽しめる。なまはげの壁掛けなどが作れる体験工房もある。

男鹿温泉交流会館 五風の画像 1枚目

男鹿温泉交流会館 五風

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ
料金
ライブ入場料=600円/
営業期間
通年(なまはげ太鼓ライブは4月下旬~11月中旬)
営業時間
9:00~21:00、五風なまはげ太鼓ライブは20:30~

秋田県立美術館

平野政吉コレクションで知られる

故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。

秋田県立美術館の画像 1枚目
秋田県立美術館の画像 2枚目

秋田県立美術館

住所
秋田県秋田市中通1丁目4-2
交通
JR秋田駅から徒歩10分
料金
入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上280円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

道の駅かづの あんとらあ

鹿角に来たらまずココに寄ろう

道の駅かづのでもあり、鹿角の祭りや物産、名勝などを紹介している観光施設。伝統工芸や食品の製造工程の見学や、南部せんべいの手作り体験もできる。併設されている祭り展示館では日本三大ばやしのひとつ、「花輪ばやし」で使われる屋台などを展示している。

道の駅かづの あんとらあの画像 1枚目
道の駅かづの あんとらあの画像 2枚目

道の駅かづの あんとらあ

住所
秋田県鹿角市花輪新田町11-4
交通
JR花輪線鹿角花輪駅から徒歩10分
料金
祭り展示館入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生100円/南部せんべい体験(1枚)=300円/組木細工(1組)=1000円/きりたんぽ体験(1本)=300円/裂き織しおり体験=500円/しそ巻だいこん=300円/ (祭り展示館は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
売店、レストラン、産地直売所は9:00~18:00(閉店)、12~翌3月は~17:00(閉店)、祭り展示館、手づくり体験館は9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

雲祥寺

太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺

奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。

雲祥寺の画像 1枚目
雲祥寺の画像 2枚目

雲祥寺

住所
青森県五所川原市金木町朝日山433
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯

切り傷ややけど、神経痛などに効く天然温泉。毛越寺の近く

世界遺産金鶏山の麗にある日帰り入浴施設。ナトリウム‐塩化物泉の天然温泉で、切り傷ややけど、神経痛などに効く。大浴場は清潔感いっぱいで気持ちよく湯舟を満喫できる。

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯の画像 1枚目
平泉町健康福祉交流館 悠久の湯の画像 2枚目

平泉町健康福祉交流館 悠久の湯

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢1-1
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/入浴料(3~5時間)=大人800円、小人400円/入浴料(5時間以上)=大人1000円、小人500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

道の駅 つるた

津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富

寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。

道の駅 つるたの画像 1枚目

道の駅 つるた

住所
青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
交通
津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~17:30

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

未来都市銀河地球鉄道壁画

特殊蛍光塗料を使用の為、夜、紫外線ライト照射で浮かび上がる

高さ10m、延長80mの壁いっぱいに『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせる幻想的な絵が描かれた壁画。夜、ブラックライトを照射することで浮かび上がるこの絵の美しさは一見の価値がある。

未来都市銀河地球鉄道壁画の画像 1枚目
未来都市銀河地球鉄道壁画の画像 2枚目

未来都市銀河地球鉄道壁画

住所
岩手県花巻市愛宕町
交通
JR東北本線花巻駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ライトアップは19:30~22:00、10~翌4月は18:00~

山車展示館

藩政時代の山車を見学できる

藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。

山車展示館の画像 1枚目

山車展示館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

藤里コース

美しい渓谷とブナの森に出会える

白神山地世界遺産センター(藤里館)をスタート。まずは車ですぐの銚子の滝へ。続いて藤琴川に沿って県道317号をドライブ。峨瓏峡や太良峡で渓谷美を楽しむ。残念ながら太良峡の遊歩道は現在立ち入り禁止だが、高さ30mから眺める渓谷は本当に美しい。次は岳岱自然観察教育林へ。トレッキングしながらブナの森「白神山地」を体感しよう。

藤里コースの画像 1枚目
藤里コースの画像 2枚目

藤里コース

住所
秋田県山本郡藤里町藤琴
交通
JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで20分
料金
白神山地世界遺産センター(藤里館)入館料=無料/
営業期間
4月下旬~11月上旬(白神山地世界遺産センター<藤里館>は通年)
営業時間
白神山地世界遺産センター(藤里館)は9:00~17:00

竜泊ライン

津軽海峡を望む絶景の海岸道路

津軽半島最北端の西側海岸線を走る小泊から竜飛崎までの区間。荒々しい日本海を眺望しながら走る南側の海岸道路は、途中から一気に山岳道路と化し、海と山の両方の道路を楽しめる。

竜泊ラインの画像 1枚目
竜泊ラインの画像 2枚目

竜泊ライン

住所
青森県北津軽郡中泊町小泊~竜飛岬
交通
津軽自動車道五所川原北ICからこめ米ロード、国道339号を小泊方面へ車で42km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

白鳥舘遺跡

平泉文化を支えた要衝地跡

中尊寺より北に位置する白鳥舘遺跡は、平泉文化の繁栄を支えた北上川の川湊を示す唯一の遺跡。古代から中世にかけ川の要衝として利用され、15世紀には城館も築かれた。国史跡に指定されている。

白鳥舘遺跡の画像 1枚目

白鳥舘遺跡

住所
岩手県奥州市前沢白鳥舘地内
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上閉伊酒造(見学)

ZUMONAビールが評判

六角牛山麓の水と南部杜氏の技が生み出す清酒「國華の薫」で知られる県内有数の歴史を誇る蔵元。クラフトビール「遠野麦酒ZUMONA」は国内生産有数の遠野産ホップを100%使用し、すっきりした味わいも評判。

上閉伊酒造(見学)の画像 1枚目
上閉伊酒造(見学)の画像 2枚目

上閉伊酒造(見学)

住所
岩手県遠野市青笹町糠前31-19-7
交通
JR釜石線遠野駅からタクシーで10分
料金
見学=無料/遠野麦酒ZUMONA=432円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

青森公立大学国際芸術センター青森

青森から新しい芸術文化を発信

アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。

青森公立大学国際芸術センター青森の画像 1枚目

青森公立大学国際芸術センター青森

住所
青森県青森市合子沢山崎152-6
交通
JR青森駅から青森市営バスモヤヒルズ行きで40分、青森公立大学下車、徒歩3分
料金
無料、ワークショップは別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、展覧会期間中は10:00~18:00(閉館)

十三湖

ヤマトシジミと歴史の湖

海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。

十三湖の画像 1枚目
十三湖の画像 2枚目

十三湖

住所
青森県五所川原市十三
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ぎんどろ公園

賢治が愛したギンドロの木

賢治が英語や農作物についての授業を行なった花巻農学校の跡地。賢治の『早春』の一節を刻んだ詩碑や賢治にちなんだモニュメントが立つ。

ぎんどろ公園の画像 1枚目
ぎんどろ公園の画像 2枚目

ぎんどろ公園

住所
岩手県花巻市若葉町3丁目16
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで7分、花巻文化会館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ワインシャトー大迫

ワインワールドへようこそ、エーデルワイン・ワインシャトー大迫

昭和37(1962)年から続くワイナリー「エーデルワイン」の直売店。フランスのボルドー地方によく似た気候風土を生かして、地ワインを造っている。店内では、常時5種類前後の有料試飲が可能。

ワインシャトー大迫の画像 1枚目
ワインシャトー大迫の画像 2枚目

ワインシャトー大迫

住所
岩手県花巻市大迫町大迫10-18-3
交通
JR東北本線石鳥谷駅から岩手県交通大迫バスターミナル行きバスで27分、終点下車、徒歩15分
料金
工場見学=無料/月のセレナーデ・赤=1320円(720ml)/五月長根葡萄園・白=2497円(750ml)/スパークリングワイン星の果樹園・ロゼ=1727円(720ml)/ナイアガラ白=1892円(720ml)/ (常時5種類前後の有料試飲あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(10名以上の団体で案内が必要な場合は要予約)