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北東北 x 見どころ・レジャー

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。橋野鉄鉱山の歴史や魅力を知る「橋野鉄鉱山インフォメーションセンター」、白砂のまぶしい青森県内随一の人気ビーチ「白浜海水浴場」、世界最大級のマッコウクジラの骨格標本「鯨と海の科学館」など情報満載。

  • スポット:1,869 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

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橋野鉄鉱山インフォメーションセンター

橋野鉄鉱山の歴史や魅力を知る

映像や資料パネルで橋野鉄鉱山について解説。ガイドペン、当時の様子がわかるVRタブレットの貸出と現地常駐ガイド(有料)あり。

橋野鉄鉱山インフォメーションセンターの画像 1枚目

橋野鉄鉱山インフォメーションセンター

住所
岩手県釜石市橋野町2-6
交通
JR釜石線釜石駅からタクシーで50分
料金
入館料=無料/ガイド(1回)=500円、6名以上は1名につき100円加算/
営業期間
4~12月8日
営業時間
9:30~16:30

白浜海水浴場

白砂のまぶしい青森県内随一の人気ビーチ

毎年、多くの人でにぎわう青森県内随一の海水浴場。バスや鉄道の便が良く、駐車場や海の家、温水シャワーなどの施設も完備されているのでファミリーにも人気が高い。青森県内で唯一「快水浴場百選」に選定された。

白浜海水浴場の画像 1枚目
白浜海水浴場の画像 2枚目

白浜海水浴場

住所
青森県八戸市鮫町堀込32地先
交通
JR八戸線陸奥白浜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
9:00~17:00

鯨と海の科学館

世界最大級のマッコウクジラの骨格標本

クジラを通じて三陸の海や自然環境について楽しく学べる自然科学博物館。津波を泳ぎ切ったマッコウクジラの世界最大級の実物骨格標本は圧巻。

鯨と海の科学館

住所
岩手県下閉伊郡山田町船越7-50-1
交通
三陸鉄道リアス線岩手船越駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

室根山

展望台や天文台、パラグライダーなど楽しさ満載

県立自然公園にも指定されている自然の宝庫。展望台や天文台、キャンプ場などレジャー施設が整い、パラグライダーやハンググライダーで、アクティブに遊べる。家族でのんびり訪ねてみたい。

室根山の画像 1枚目

室根山

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山
交通
JR大船渡線折壁駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トドヶ埼灯台

本州最東端に立つ白亜の灯台

東経142度4分21秒の本州で最も東の地に建つ。明治に建てられたが戦災に遭い、現在の灯台は昭和25(1950)年に再建された。姉吉キャンプ場から1時間トレッキングコースを歩いて行く。

トドヶ埼灯台の画像 1枚目

トドヶ埼灯台

住所
岩手県宮古市重茂第9地割大平トド山46
交通
JR山田線宮古駅から岩手県北バス重茂行きで1時間20分、姉吉下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内の見学は、一般公開日のみ)

小袖海岸

自然がつくり出した海絶景に感動

三陸復興国立公園の北に位置し、つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が織りなす景色は圧巻。近くには小袖海女センターがあり、伝統的な素潜りの海女漁も見学できる。3階には軽食スペースがあり、「まめぶ汁」や「うにごはん」などを味わえる。

小袖海岸の画像 1枚目
小袖海岸の画像 2枚目

小袖海岸

住所
岩手県久慈市長内町~宇部町
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線陸中野田駅行きで35分、浄土ヶ浜下車すぐ
料金
海女の素潜り実演見学(7~9月の土・日曜、祝日のみ、時間は要問合せ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

望洋平キャンプ場

星空観察に最適なロケーション

室根山の八合目にあり、サイトからの展望がすばらしい。オートサイトと開放的なフリーサイトがあり、ゆったりとキャンプが楽しめる。夜には満天の星や気仙沼の夜景、水平線に並ぶ漁火も幻想的だ。

望洋平キャンプ場の画像 1枚目
望洋平キャンプ場の画像 2枚目

望洋平キャンプ場

住所
岩手県一関市室根町折壁室根山1-241
交通
東北自動車道一関ICから国道284号を気仙沼方面へ。JR折壁駅手前の登山口から室根山方面へ左折、一般道で現地へ。一関ICから48km
料金
入場料=1人(小学生以上)550円/サイト使用料=オート1区画1650円、オートフリー1台1650円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー3人用2200円、6人用3850円~/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

机浜番屋群

昭和の漁業文化を現代に伝える

昭和初期から続く漁村文化を体験できる施設。番屋という漁師の作業小屋が23棟並ぶ震災前の番屋漁村を再建。漁具の見学や、浜料理作り、海水を煮詰めてつくる塩づくり体験などができる。

机浜番屋群の画像 1枚目
机浜番屋群の画像 2枚目

机浜番屋群

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3
交通
八戸自動車道九戸ICから県道22・42号、国道281・45号を宮古方面へ車で79km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小町堂

小野小町生誕の地として建立。小町ゆかりの遺跡も周辺にあり

小野小町が生まれた地といわれる場所に建立されたお堂。艶やかな朱塗りの堂が6月に咲き乱れるシャクヤクの花に彩られる。小町まつりの舞台でもあり、周辺には小町ゆかりの遺跡が数多くある。

小町堂の画像 1枚目

小町堂

住所
秋田県湯沢市小野小町
交通
JR奥羽本線横堀駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

姫神公園

仙北平野を一望する丘陵の公園

「新観光秋田30景」にも選ばれた大曲を代表する公園。市街地の西方、雄物川を見下ろす出羽丘陵一帯が公園として整備されている。眼下には広大な仙北平野が広がる。

姫神公園の画像 1枚目

姫神公園

住所
秋田県大仙市花館松山地内
交通
JR秋田新幹線大曲駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紺屋町番屋

レトロな紺屋町のシンボル

昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。

紺屋町番屋の画像 1枚目
紺屋町番屋の画像 2枚目

紺屋町番屋

住所
岩手県盛岡市紺屋町4-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

小田の浜海水浴場

東北屈指の透明度を誇る海

気仙沼大島の東側に位置する美しい浜。エメラルドグリーンに澄んだ海は、水温がやや冷たいものの、その気持ちよさは格別。内湾のため打ち寄せる波も穏やかで静か。

小田の浜海水浴場

住所
宮城県気仙沼市中山~長崎
交通
浦の浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年(遊泳期間は7月下旬~8月下旬)
営業時間
9:00~16:00

滝ノ沢展望台

樹海を抜けて十和田湖と出会う

湖岸の西端に位置し、ブナの森を抜けて十和田湖方面へ抜ける途中、こつ然と湖が姿を見せるのがここ。湖に覆いかぶさるように茂る木々の合間から、ひっそりと静かに湖面をのぞかせる。

滝ノ沢展望台の画像 1枚目
滝ノ沢展望台の画像 2枚目

滝ノ沢展望台

住所
秋田県鹿角郡小坂町滝ノ沢峠
交通
東北自動車道小坂ICから県道2号、国道454号を十和田湖方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

岩手県立児童館 いわて子どもの森

遊びと出会いがテーマの大型児童館

仕掛けがいっぱいの冒険の塔「のっぴい」や銭湯をモチーフにした遊び場「おもちゃ湯」など、遊びきれない面白さだ。自炊型宿泊施設やキャンプ場もあり、泊りがけでも楽しめる。

岩手県立児童館 いわて子どもの森の画像 1枚目
岩手県立児童館 いわて子どもの森の画像 2枚目

岩手県立児童館 いわて子どもの森

住所
岩手県二戸郡一戸町奥中山西田子1468-2
交通
八戸自動車道一戸ICから国道4号で盛岡方面へ。奥中山で県道30号へ右折、一般道経由で現地へ。一戸ICから28km
料金
入館料=無料/サイト使用料=テント専用1区画1020円(日中一時利用510円)/
営業期間
5月下旬~10月末(状況により変動あり、本館は通年)
営業時間
イン13:00~16:30、アウト11:00

津軽こけし館

さまざまな表情のこけしが迎える

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館の画像 1枚目
津軽こけし館の画像 2枚目

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場、時期により異なる)

櫛引八幡宮

貴重な鎧を収蔵する南部の総鎮守

700年以上の歴史を誇り、「八幡山」と親しまれている南部藩の総鎮守。国宝館には、国宝赤糸威鎧、国宝白糸威褄取鎧など25点の文化財を展示する。

櫛引八幡宮の画像 1枚目
櫛引八幡宮の画像 2枚目

櫛引八幡宮

住所
青森県八戸市八幡八幡丁3
交通
JR八戸線本八戸駅からタクシーで10分
料金
国宝館入館料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円、幼児無料/ (5名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(祈祷受付は8:30~17:00、授与所は~17:30、国宝館は9:00~17:00<閉館>)

かたくり群生の郷

一面の薄紫色の絨毯にうっとり

特産品の西明寺栗の栗園に、カタクリの薄紫色の可憐な花が咲き、一面が埋め尽くされる。国内でも最大級の群生地で、4月中旬~5月上旬のシーズンには、県外からも多くの人が訪れる。

かたくり群生の郷の画像 1枚目

かたくり群生の郷

住所
秋田県仙北市西木町小山田八津地区、鎌足地区
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線八津駅から徒歩5分
料金
300円
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
8:00~16:00(閉園)

小川原湖ふれあい村

清潔な施設でオートキャンプもケビンも快適

サイト数は多くないが全区画にAC電源とテーブル・ベンチが設置され、料金はとてもリーズナブル。場内施設も清潔に管理され、長期滞在でも快適に過ごせる、小川原湖畔でも人気のキャンプ場。

小川原湖ふれあい村の画像 1枚目
小川原湖ふれあい村の画像 2枚目

小川原湖ふれあい村

住所
青森県上北郡東北町大浦沼端
交通
上北自動車道上北ICから県道211号で小川原湖方面へ。県道8号を左折、案内板に従い現地。上北ICから6km
料金
サイト使用料=AC電源付き1区画2000円/宿泊施設=ケビンハウス4人まで15000円、追加1人1500円/
営業期間
4月中旬~10月末
営業時間
イン15:00、アウト10:00

薬研温泉

ヒバが生い茂る渓谷沿いの温泉

奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。

薬研温泉の画像 1枚目
薬研温泉の画像 2枚目

薬研温泉

住所
青森県むつ市大畑町薬研
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

打当温泉マタギの湯(日帰り入浴)

マタギ資料館を併設した湯宿

マタギの里の山間に湧く一軒宿。湯は弱食塩泉で、リウマチや婦人病などに効果がある。お食事処「シカリ」の熊肉を使った熊鍋定食が名物。マタギ資料館も併設している。

打当温泉マタギの湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

打当温泉マタギの湯(日帰り入浴)

住所
秋田県北秋田市阿仁打当仙北渡道上ミ67
交通
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁マタギ駅から徒歩20分(阿仁マタギ駅から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人600円、小学生200円/貸切風呂=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)