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北東北 x 和菓子

「北東北×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北東北×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。個性的な焼き菓子がずらり「しかないせんべい」、昔ながらの手づくりのせんべい「老舗 白沢せんべい店」、酸味を抑えてさらにスイーツ感をアップ「笹の舎」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:16 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

北東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

しかないせんべい

個性的な焼き菓子がずらり

弘前らしい菓子を作りたいという、3代目にあたる現社長が考案した「こあき」、りんごの果肉入り焼き菓子「らぷる」など、個性的で味わい豊かな焼き菓子が揃う。

しかないせんべいの画像 1枚目
しかないせんべいの画像 2枚目

しかないせんべい

住所
青森県弘前市新寺町32
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
料金
せんべいサブレ「ごまです、まめです」=108円/こあき=86円/らぷる=97円/りんご煎餅こあき=970円(10袋)/厚焼きせんべい=1760円(15枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

老舗 白沢せんべい店

昔ながらの手づくりのせんべい

昭和11(1936)年創業の南部せんべい店。昔ながらの手作りによる南部せんべいは、ゴマやピーナッツなどの定番のほか、ソフトなクッキータイプもある。ごまやくるみなど人気の9種類が入ったセット「賢治の世界」がおすすめ。

老舗 白沢せんべい店の画像 1枚目
老舗 白沢せんべい店の画像 2枚目

老舗 白沢せんべい店

住所
岩手県盛岡市紺屋町2-16
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
賢治の世界=1938円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(商品がなくなり次第閉店)

笹の舎

酸味を抑えてさらにスイーツ感をアップ

大きめにカットされたシャキシャキりんごとスポンジ生地を包んだアップルパイ。スティック状の形と1個ずつの包装が食べやすく弘前土産の人気商品。

笹の舎の画像 1枚目

笹の舎

住所
青森県弘前市百石町6-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車すぐ
料金
パティシエのりんごスティック=155円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

まん十や

売切れ御免の名物まんじゅう

明治41(1908)年創業の長い歴史を誇る和菓子の老舗。秘伝の技で発酵させたほのかな酒の香りの「醪まんじゅう」は不動の人気を誇る。ふんわりした食感の名物まんじゅうをぜひおみやげに。

まん十やの画像 1枚目
まん十やの画像 2枚目

まん十や

住所
岩手県遠野市中央通り5-11
交通
JR釜石線遠野駅からすぐ
料金
醪まんじゅう=140円(1個)/揚げまんじゅう=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

まつだ松林堂

遠野を訪れた皇族方への献上茶菓子

遠野銘菓「明がらす」の元祖として知られる老舗和菓子店。米粉の生地にくるみとごまを練り込んだ菓子の断面が、明け方の空を飛ぶカラスに似ていることから命名された。

まつだ松林堂の画像 1枚目
まつだ松林堂の画像 2枚目

まつだ松林堂

住所
岩手県遠野市中央通り1-7
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩5分
料金
明がらす=900円(10個)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

二階堂

上品な甘さが人気の菓子工房

個性的な和洋の菓子が評判。抹茶とカスタードのシュークリーム「太郎と花子」や、チョコ味の「ちょこっとしりあいでしゅ~」などネーミングもユニーク。

二階堂の画像 1枚目
二階堂の画像 2枚目

二階堂

住所
青森県青森市本町1丁目6-11
交通
JR青森駅からタクシーで5分
料金
ねぶたの鈴(和盆・抹茶・りんご3種類)=各540円/田道間(タジマ)小箱入り=356円(1個)/シュークリーム=178円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

関口屋菓子舗

盛岡駄菓子が30種類以上並ぶ

明治26(1893)年創業の老舗駄菓子店。素材を生かした、添加物不使用の昔ながらの手作り菓子が約30種類そろう。

関口屋菓子舗の画像 1枚目
関口屋菓子舗の画像 2枚目

関口屋菓子舗

住所
岩手県盛岡市神明町2-3
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
料金
焼酎糖(パック入り)=724円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

「かもめの玉子」でおなじみ、さいとう製菓の総本店

岩手名物「かもめの玉子」ほか、和菓子・洋菓子の販売、パン工房、カフェコーナーなどを用意する、さいとう製菓の総本店。かもめの玉子の黄味餡をモンブラン風にしぼったソフトクリーム「かもめソフト」は、ここでしか味わえない人気商品。かもめの玉子をデコレーションする「DECOかもめの玉子づくり体験」を土・日曜、祝日に開催している。

かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店の画像 1枚目

かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

住所
岩手県大船渡市大船渡町茶屋前7-31
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで1時間4分、大船渡下車すぐ
料金
DECOかもめの玉子体験=1200円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、かもめの玉子体験は要HP確認

黄精飴本舗長澤屋

盛岡伝統の上品な銘菓

創業嘉永6(1853)年の歴史を誇る和菓子の老舗。伝統銘菓「黄精飴」は、求肥に漢方薬のアマドコロのエキスを加えた菓子で、ほのかな野草の香りと、やわらかな食感が愛されている。

黄精飴本舗長澤屋の画像 1枚目
黄精飴本舗長澤屋の画像 2枚目

黄精飴本舗長澤屋

住所
岩手県盛岡市神明町2-9
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
料金
黄精飴=810円~(15個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

唐土庵 角館駅前店

角館のこだわり菓子「生もろこし」

秋田の伝統菓子もろこしを、乾燥と焼き目を入れず、炒り小豆の風味をしっとりと残した生タイプのもろこし。武家屋敷と桜の町が生んだ上質な甘さと懐かしい味を堪能しよう。

唐土庵 角館駅前店の画像 1枚目

唐土庵 角館駅前店

住所
秋田県仙北市角館町上菅沢402-3
交通
JR秋田新幹線角館駅からすぐ
料金
生もろこし=695円(2個8包)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

もっちりまんじゅう武家店

ふんわりモチモチくせになる味

武家屋敷通りの小道沿いにある。もっちりとした皮でほどよい甘さの餡を包んだ「もっちりまんじゅう」が人気。黒糖、酒、抹茶など味のバリエーションが豊富で、色合いもきれい。吉本興業グループの地域活性化プロジェクト「よしもと47シュフラン2017」お菓子・スイーツ部門にて金賞受賞した。

もっちりまんじゅう武家店の画像 1枚目
もっちりまんじゅう武家店の画像 2枚目

もっちりまんじゅう武家店

住所
秋田県仙北市角館町小人町
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
もっちりまんじゅう=80円(1個)/まんじゅう(黒糖・酒・抹茶・かぼちゃ・チョコレート)=各80円(1個)、650円(6個入り箱)、180円(2個入り袋)/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00

村上屋

鯨肉の色をしたういろうが名物

名物の鯨餅は、米と小豆が原料の鯨肉の色をしたういろう。柔らかいうちは一口サイズに切ってそのまま食べ、固くなっても軽く温め直すと風味がよみがえる。

村上屋の画像 1枚目

村上屋

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町72
交通
JR五能線鰺ケ沢駅から弘南バス本町行きで5分、本町一丁目下車すぐ
料金
鯨餅=360円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

後藤福進堂

金柑まんじゅうは売り切れ必至

創業から130年を超える老舗菓子処。手を汚さずに食べられる押し出し式の桜皮羊羹や金柑まんじゅう、主人のアイデアが生きた逸品がそろう。

後藤福進堂

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁12-2
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
桜皮ようかん=313円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓子処寿々炉

素材にこだわる繊細な和菓子

リンゴの歯応えが残る「花かざし」、リンゴの香りがいい「芳華」が人気。店内では抹茶と生菓子のセットも味わえる。

菓子処寿々炉の画像 1枚目
菓子処寿々炉の画像 2枚目

菓子処寿々炉

住所
青森県弘前市田代町14-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
寿々炉=1134円(12枚入)/花かざし=1210円(190g)/芳香=1534円(12枚入)/生菓子と抹茶のセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

大阪屋

素朴で風味豊かな手作り菓子

寛永7(1630)年に創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えた老舗。昔ながらの製法を守る手作りの菓子は、ほかにはない食感と素朴な風味を生み出す。

大阪屋の画像 1枚目

大阪屋

住所
青森県弘前市本町20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
翁万頭=129円/旭もち=129円/うばたま=118円/生菓子=162円/竹流し(1缶・小)=1080円/煉羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜は~17:00

金萬 JR秋田駅トピコ店

県民に愛され続ける秋田銘菓

卵とハチミツをたっぷり使ったカステラ生地で上質の白あんを包んだ菓子。ふんわりとした焼き上がりと控えめな甘さ、手頃な値段なのもうれしい。秋田土産といえば必ず名の出る定番の銘菓。

金萬 JR秋田駅トピコ店の画像 1枚目

金萬 JR秋田駅トピコ店

住所
秋田県秋田市中通7丁目1-2秋田ステーションビルトピコ 2階
交通
JR秋田駅からすぐ
料金
金萬=648円(10個入)、1296円(20個入)、1944円(30個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

渡部菓子店

素朴で上品な味わいの角館銘菓

笹の葉の上に梅の形の和菓子が2個。粟の名残の黄色い花びらがかわいらしい菓子が、角館名物のなると餅だ。もち米で餡をくるみ、蒸したもので、モチモチ感と上品な甘さが楽しめる。

渡部菓子店の画像 1枚目

渡部菓子店

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁88-8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
料金
なると餅=162円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

開雲堂

伝統を守り続ける老舗和菓子店

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂の画像 1枚目

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

フジタ製菓

香ばしく口どけのよいもろこし

小豆の粉と上白糖を固めたもろこしを両面焼いた「両面焼もろこし」は、サクサクした食感と口どけが絶妙。秋田みやげには、なまはげの顔をかたどった、なまはげまんじゅうもおすすめ。

フジタ製菓

住所
秋田県秋田市牛島東7丁目10-43
交通
JR秋田駅からタクシーで20分
料金
両面焼もろこし=356円(120g)~/なまはげまんじゅう=972円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店

もろこしを和スイーツにアレンジ

炒り小豆の風味と軽い歯ごたえが特徴の秋田銘菓、もろこし。この店では、もろこしを焼かずに仕上げた生タイプのもろこしが大人気。さまざまなタイプのもろこしがある。

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店の画像 1枚目
生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店の画像 2枚目

生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁17
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
生もろこし=735円(箱タイプ、2個8包)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、冬期は9:00~16:30