トップ > 日本 > 東北 > 北東北

北東北

北東北のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した北東北のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。早朝から夜まで入浴できる温泉「角館温泉 花葉館(日帰り入浴)」、華やかなデコレーションや焼き菓子が人気「デザートショップ」、落ち着いてお酒が飲める穴場的なお店「南部もぐり」など情報満載。

  • スポット:3,142 件
  • 記事:272 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめスポット

3,021~3,040 件を表示 / 全 3,142 件

角館温泉 花葉館(日帰り入浴)

早朝から夜まで入浴できる温泉

国道46号沿いにありアクセスに便利。清潔感ある透明な湯が自慢だ。疲労回復や五十肩などにも効果がある。天気の良い日は露天風呂で月や星を見ながら入浴するのもいい。

角館温泉 花葉館(日帰り入浴)の画像 1枚目
角館温泉 花葉館(日帰り入浴)の画像 2枚目

角館温泉 花葉館(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市角館町西長野古米沢30-19
交通
JR秋田新幹線角館駅から羽後交通境行きバスで20分、花葉館前下車すぐ(角館駅からシャトルバスあり)
料金
入浴料=大人400円、小学生200円/ (回数券6枚綴2000円)
営業期間
通年
営業時間
5:00~21:30(閉館、7:30~9:00は入浴不可)

デザートショップ

華やかなデコレーションや焼き菓子が人気

「フランス料理の店シェ・タテヤマ」に併設する洋菓子店。大人気のデコレーションケーキや、地元弘前の特産品をアレンジしたスイーツなどが所狭しと並ぶ。

デザートショップの画像 1枚目

デザートショップ

住所
青森県弘前市宮川3丁目17-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで10分
料金
こめたまロール=1350円/弘前りんごマドレーヌ=170円/津軽三年味噌マドレーヌ(赤・白)=各140円/えすかるごシュー=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

南部もぐり

落ち着いてお酒が飲める穴場的なお店

季節の食材を生かした素朴で昔懐かしい味にこだわっている。海鮮物の一品料理も多い。落ち着いた感じの店で、南部地方の郷土料理が楽しめる。日本酒の銘柄も50種類とふんだん。

南部もぐり

住所
青森県八戸市六日町8山正ビル 2階
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
せんべい汁=600円/骨センベイ=400円/海鮮もぐりサラダ=750円/刺盛(1人前)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:30(L.O.)

ハイカラ洋館めぐりと“弘前フレンチ”

弘前の街・フレンチを楽しむ

宿泊先からタクシーで弘前の町をまわり、ランチには弘前フレンチを楽しむコース。弘前は洋風建築が数多く、フランス料理店が多い町と知られており、弘前を楽しむにはぴったりのコースだ。

ハイカラ洋館めぐりと“弘前フレンチ”の画像 1枚目

ハイカラ洋館めぐりと“弘前フレンチ”

住所
青森県弘前市山道町ほか
交通
JR奥羽本線弘前駅からすぐ、ほか(宿泊先により異なる)
料金
ハイカラ洋館めぐりと“弘前フレンチ”=6500円/ (タクシー・食事代、施設入館料込)
営業期間
通年
営業時間
10:00~13:00(7日前までに要予約)

安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬

地場食材をふんだんに使った極上創作懐石膳

八幡平の豊かな食材と東北各地から取り寄せる厳選食材を使った懐石膳が人気。メインの料理は7品のなかから4品を選べるシステムだが、この7品の内容が格別。前沢牛しゃぶしゃぶ、生タラバ蟹のステーキ、アワビの陶板焼、八幡平杜仲茶豚など、セレクトに迷うほど。名物のキノコ鍋が味わえる朝食も評判。

安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬の画像 1枚目
安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬の画像 2枚目

安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬

住所
岩手県八幡平市赤坂田254-9
交通
JR花輪線赤坂田駅から徒歩10分
料金
1泊2食付=14200円~/貸切風呂(50分、要予約)=1600円/ (入湯税別150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00(特別室・森の別邸は12:00)

田沢プラトーホテル(日帰り入浴)

ヒバと秋田杉を贅沢に使った大浴場「湯殿・夢渓草」で疲れを癒す

ブナの原生林を望む大浴場は「湯殿・夢渓草」と名付けられ、ヒバと秋田杉を贅沢に使った造りになっている。大浴槽のほかに打たせ湯や寝湯などもあり、リラクゼーション効果抜群だ。

田沢プラトーホテル(日帰り入浴)

住所
秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-36
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで33分、上高原温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円/食事付入浴(要予約)=5400円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館)

龍泉洞青少年旅行村

龍泉洞に隣接のキャンプ場

日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。

龍泉洞青少年旅行村の画像 1枚目

龍泉洞青少年旅行村

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成12
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号で龍泉洞方面へ進み約3km先の左手に現地。盛岡ICから90km
料金
サイト使用料=2名以上テント1張り2000円(デイキャンプは1500円)、ソロキャンプ1張り1500円(デイキャンプは1000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00、アウト12:00

道の駅 てんのう

隣接する温泉施設には大浴場、露天風呂、岩盤浴がある

男鹿半島や日本海を一望する高さ59.8mの天王スカイタワーがシンボル。温泉施設「天王温泉くらら」やバーベキュー広場を備える。出戸浜海水浴場は車で5分。

道の駅 てんのうの画像 1枚目
道の駅 てんのうの画像 2枚目

道の駅 てんのう

住所
秋田県潟上市天王江川上谷地109-2
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号を男鹿半島方面へ車で約6km
料金
入浴料=400円/天王スカイタワー=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランなっぱ・はうすは~17:30(閉店18:00、冬期は~17:00)、レストランくららは11:00~17:00(L.O.、金~日曜、祝日は~19:30<閉店20:00>)、天王温泉くららは9:00~21:30(閉店22:00)

御在所湿原

幻想的な沼を眺める遊歩道

遊歩道沿いの東屋から赤沼と御在所沼の眺めを楽しめる。5月中旬にはミズバショウ、6月にはワタスゲが見ごろを迎える。赤沼は五色沼とも呼ばれ、季節ごとに水の色を変える。また、水が絶えず湧きだしているため冬でも凍らない。

御在所湿原の画像 1枚目
御在所湿原の画像 2枚目

御在所湿原

住所
岩手県八幡平市緑ガ丘2丁目
交通
JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平マウンテンホテル行きバスで1時間16分、松尾鉱山資料館で岩手県北バス八幡平頂上行きバスに乗り換えて18分、御在所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

KANEIRI Museum Shop

伝統工芸品やオリジナル雑貨が揃う

八戸ポータルミュージアムはっちにあるミュージアムショップ。南部裂織の名刺入れなど伝統の技とデザイン性に優れた品が並ぶ。オリジナル雑貨やスタッフおススメの食品も人気。

KANEIRI Museum Shopの画像 1枚目

KANEIRI Museum Shop

住所
青森県八戸市三日町11-1ポータルミュージアム 1階
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
料金
はと笛=540円~/南部裂織ブックカバー=3726円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

道の駅 なかせん

米についての知識を「こめこめプラザ」で学ぼう

ドンパン節発祥の地にある道の駅。館内売店では特産の杜仲茶、杜仲麺、あきたこまち等を販売している。特産の杜仲豚やジャンボうさぎの肉加工品もおすすめ。

道の駅 なかせんの画像 1枚目
道の駅 なかせんの画像 2枚目

道の駅 なかせん

住所
秋田県大仙市長野高畑95-1
交通
秋田自動車道大曲ICから国道105号を角館方面へ車で約25km
料金
いぶり大根=540円/杜仲麺=270円/米粉入りパウンドケーキ=500円/あきたこまちめん=195円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~15:00

大森パーキングエリア(上り)

休憩スポットとして利用できるパーキングエリア

秋田自動車道上り線、大曲インターと横手北スマートインターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

大森パーキングエリア(上り)

住所
秋田県横手市大森町板井田下田6-4
交通
秋田自動車道大曲ICから横手IC方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

萬鉄五郎記念美術館

花巻が生んだ著名画家の作品にふれる

花巻市が生んだ世界的な画家、萬鉄五郎の作品を展示する美術館。フォーヴィスムの影響を受けた強烈な色彩と、大胆な筆致による油彩画が印象的だ。

萬鉄五郎記念美術館の画像 1枚目
萬鉄五郎記念美術館の画像 2枚目

萬鉄五郎記念美術館

住所
岩手県花巻市東和町土沢5区135
交通
JR釜石線土沢駅から徒歩10分
料金
大人400円、高・大学生250円、小・中学生150円、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

須川湖キャンプ場

須川湖畔でリゾート気分

透明度の高い湖とブナ林に囲まれたキャンプサイトは清々しい雰囲気が漂っている。温泉巡りのベースにも最適。

須川湖キャンプ場の画像 1枚目
須川湖キャンプ場の画像 2枚目

須川湖キャンプ場

住所
秋田県雄勝郡東成瀬村椿川仁郷国有林内
交通
東北中央自動車道十文字ICから国道13号を湯沢方面に進み、新古内交差点で国道342号へ左折して須川方面へ。途中、県道282号へ右折して、須川湖へ向かい現地へ。十文字ICから49km
料金
サイト使用料=テント専用6人まで3000円、別途宿泊費1人500円(デイキャンプ6人まで1200円、別途施設保善費1人300円)/ (東成瀬村村民割引あり詳細は要問合せ)
営業期間
7月上旬~10月中旬
営業時間
イン15:00~17:00、アウト9:00(デイキャンプはイン9:00~15:00、アウト17:00)

わいどの木

青森ヒバの魅力を伝える専門店

下北半島に広く植生する青森ヒバは日本三大美林のひとつ。暮らしのなかでヒバの良さを知ってもらおうと、多彩なヒバ製品を展示販売する。第3週を除く土・日曜、祝日には木工体験(要予約・有料)も開催している。

わいどの木

住所
青森県下北郡風間浦村易国間大川目6-7
交通
JR大湊線下北駅からタクシーで1時間
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、13:00~17:00

六郷温泉あったか山

浸かってよし、飲んでよし。心も体もあたたまる

動脈硬化・切り傷・やけど・慢性皮膚病などに効き、飲めば慢性便秘や肥満症に効果がある。露天風呂や、明るい浴場にある打たせ湯が快適。心も体もあたたまる。

六郷温泉あったか山の画像 1枚目
六郷温泉あったか山の画像 2枚目

六郷温泉あったか山

住所
秋田県仙北郡美郷町六郷東根下馬転120
交通
JR秋田新幹線大曲駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人500円、小・中学生250円/ (回数券10枚綴4500円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)、12~翌3月は7:00~

羽州路の宿あいのり

全館バリアフリーで温泉床暖房の快適な宿

昔から名湯として名高かった相乗温泉を復活させた宿。湯は透明の単純温泉と赤褐色のナトリウム-塩化物泉の2種類があり、それぞれの効能がある。露天風呂付きの客室は心から寛げる。

羽州路の宿あいのりの画像 1枚目
羽州路の宿あいのりの画像 2枚目

羽州路の宿あいのり

住所
青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185
交通
JR奥羽本線碇ケ関駅からタクシーで10分
料金
1泊2食付=9900円~22000円/外来入浴(7:00~19:30)=大人350円、小学生150円、乳幼児100円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

海の駅わんど

鰺ヶ沢の地場産品が揃う店

魚介や農産物の直売所、食事処、みやげ店が集まる。2階は鰺ヶ沢相撲館で、化粧まわしや写真などが展示され、舞の海など地元出身力士の活躍を紹介している。

海の駅わんどの画像 1枚目
海の駅わんどの画像 2枚目

海の駅わんど

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町246-4
交通
JR五能線鰺ケ沢駅から徒歩15分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、相撲館は~17:00(閉館、時期により異なる)

石場家住宅

軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家

築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。

石場家住宅の画像 1枚目
石場家住宅の画像 2枚目

石場家住宅

住所
青森県弘前市亀甲町88
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
料金
中学生以上100円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)