トップ > 日本 > 東北 > 北東北

北東北

北東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

北東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。浄法寺塗、弘前のアップルパイ、花巻のイチゴなど情報満載。

  • スポット:3,135 件
  • 記事:273 件

81~100 件を表示 / 全 104 件

北東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

浄法寺塗(じょうほうじぬり)

使うほどにツヤがでる漆器を普段使いに

  • おみやげ

国内でも最大の漆の産地、浄法寺で作られるのが1200年もの歴史を持つ漆器。黒や朱色とシンプルな色使いが特徴で、使い込むほどにツヤがでて美しい表情になる。

浄法寺塗

弘前のアップルパイ(ひろさきのあっぷるぱい)

弘前が誇るリンゴのおいしさをたっぷり味わって

  • おみやげ

リンゴの生産量日本一の弘前には、おいしいいアップルパイを提供する店がいっぱい。リンゴの酸味や甘味をいかしたアップルパイは、ベーカリーやスイーツショップなどで販売。ゴロリと大きなリンゴが入ったものや薄くスライスしたものが入ったものなど、店によって形も味わいもさまざまなので、ぜひ食べ比べたい。

弘前のアップルパイ

花巻のイチゴ(はなまきのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

  • 味覚狩り

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。北東北はあまりイチゴ栽培には適していないが、岩手では花巻で楽しめる。

花巻のイチゴ

岩木山のクリ(いわきさんのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。岩木山麓に広がる観光農園では例年9月下旬~10月中旬にかけて栗拾いが体験可能。

田沢湖のクリ(たざわこのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。田沢湖周辺の農園では例年9月下旬~10月中旬にかけて栗拾いが体験可能。

田沢湖のクリ

花巻のブドウ(はなまきのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。糖度の高いものから、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって異なるブドウ狩りも楽しみたい。花巻市周辺でも収穫体験ができる。

津軽のリンゴ(つがるのりんご)

厳しい自然と風土が生んだ津軽の味

「弘前ふじ」「つがる」「むつ」など、リンゴの生産量日本屈指の青森県津軽地方には、リンゴ狩りを楽しめる観光農園も点在。摘み取り時期は、リンゴの芳香であたりが包まれる。

津軽のリンゴ

秋田のリンゴ(あきたのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。秋田市周辺でもリンゴ狩りが楽しめる。

三陸のツツジ・サツキ(さんりくのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。石巻市・日和山公園では素晴らしい見晴らしとともにツツジが楽しめる。

三陸のツツジ・サツキ

横手のツツジ・サツキ(よこてのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。横手の鶴ヶ池公園では、開花時期にツツジを眺めながら散策が楽しめる。

秋田のツツジ・サツキ(あきたのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。秋田の日本国花苑、千秋公園は趣ある日本庭園の風情が堪能できる。

秋田のハナショウブ・カキツバタ(あきたのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けは難しいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。6月上旬から1ヶ月ほどが花の見ごろ。秋田市の小泉潟公園などで楽しめる。

横手のアヤメ(よこてのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。横手でもアヤメの美しい花が観賞できる。

横手のアヤメ

秋田のアジサイ(あきたのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。秋田県内でも楽しめる。

秋田のバラ(あきたのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。日本国花苑では6月中旬と9月下旬から華やかな花姿が観賞できる。

三戸のボタン(さんのへのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。長谷ぼたん園でボタン観賞が楽しめる。

三戸のボタン

一関のボタン(いちのせきのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。一関では花と泉の公園でボタンを見られる。

むつのチューリップ(むつのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。緑色のサクラ「御衣黄」をはじめとした、サクラが咲く花見スポット・早掛沼公園では、チューリップがサクラと咲き競い、春爛漫の風景を織りなす。

大船渡のツバキ・サザンカ(おおふなとのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。大船渡の世界の椿館・碁石は世界13か国から椿を集めた国内唯一の施設。

大船渡のツバキ・サザンカ

安比高原のラベンダー(あっぴこうげんのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。安比高原にある花壇などで見られる。

安比高原のラベンダー