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東北

「東北×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。眼下に北上川の流れ「大文字キャンプ場」、龍泉洞に隣接のキャンプ場「龍泉洞青少年旅行村」、春の息吹を感じながらわらび採り体験「小国町観光わらび園」など情報満載。

  • スポット:569 件
  • 記事:655 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

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大文字キャンプ場

眼下に北上川の流れ

西行桜の森の一角にあり、斜面にテントデッキが設置されている。周辺には遊歩道があり、駒形山への登山ができる。

大文字キャンプ場

住所
岩手県西磐井郡平泉町長島山田51-661
交通
東北自動車道平泉前沢ICから県道237号・14号で駒形山を目印に現地へ。平泉前沢ICから7km

龍泉洞青少年旅行村

龍泉洞に隣接のキャンプ場

日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。

龍泉洞青少年旅行村の画像 1枚目

龍泉洞青少年旅行村

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成12
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号で龍泉洞方面へ進み約3km先の左手に現地。盛岡ICから90km
料金
サイト使用料=2名以上テント1張り2000円(デイキャンプは1500円)、ソロキャンプ1張り1500円(デイキャンプは1000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00、アウト12:00

小国町観光わらび園

春の息吹を感じながらわらび採り体験

小国町には観光わらび園が9か所ある。地面からニョキニョキと生えたワラビを一面に見渡し、1本1本採っていく楽しさは格別である。

小国町観光わらび園の画像 1枚目

小国町観光わらび園

住所
山形県西置賜郡小国町町内9ヶ所
交通
JR米坂線小国駅からタクシーで10~40分
料金
大人2000~3000円、小学生以下無料
営業期間
5月下旬~7月上旬
営業時間
施設により異なる

おしか家族旅行村オートキャンプ場

サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が

牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。

おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 1枚目
おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 2枚目

おしか家族旅行村オートキャンプ場

住所
宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
交通
三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
料金
サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

もぐもぐの里

「さちのか」や「とちおとめ」の販売やイチゴ狩りなどが出来る

こだわりの地床で栽培された「さちのか」や「とちおとめ」を味わえる。濃厚でコクがあり、実のしっかりしたイチゴを時間制限なく、好きなだけ食べられる。ハウス内にはベンチもある。

もぐもぐの里の画像 1枚目
もぐもぐの里の画像 2枚目

もぐもぐの里

住所
岩手県一関市川崎町門崎霞畑
交通
JR大船渡線陸中門崎駅から徒歩18分
料金
中学生以上1300円、小学生1100円、未就学児800円、2歳以下無料 (障がい者は200円割引)
営業期間
2月上旬~5月下旬
営業時間
10:00~14:30(閉園15:00、イチゴがなくなり次第閉園)

城山公園

岩手山や北上川が眺望でき、桜の名所として人々に広く親しまれる

町のほぼ中央にある標高180mの小高い山の全体が公園になっている。春には約1100本の桜が開花。花見の季節はもちろん、ふだんも家族連れなどで賑わう。

城山公園の画像 1枚目
城山公園の画像 2枚目

城山公園

住所
岩手県紫波郡紫波町二日町古舘
交通
JR東北本線紫波中央駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫

南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 1枚目
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 2枚目

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山39
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
料金
施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
営業期間
4月20日~10月31日
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00

長沼フートピア公園キャンプ場

オランダ風車がシンボル

食事棟や炊事棟、サニタリー棟やキャンプファイヤーと、設備は充実している。公園内には全長111mのローラー滑り台や木製アスレチックなど子供たちに人気の遊具がそろっている。

長沼フートピア公園キャンプ場の画像 1枚目

長沼フートピア公園キャンプ場

住所
宮城県登米市迫町北方天形161-84
交通
東北自動車道築館ICから県道29号・1号で登米市へ。風車を目印に現地へ。築館ICから20km
料金
利用料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3500円、テント専用1張り500円、芝生広場サイト1グループ2000円/
営業期間
3~12月中旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00

弥生いこいの広場

家族で楽しめるレクリエーション施設

岩木山のふもとに位置し、自然に親しみながらさまざまなレクリエーションが楽しめる施設。周辺には、ミズナラ、ブナの自然林が広がり、眼下に八甲田山、津軽平野を一望できる。

弥生いこいの広場

住所
青森県弘前市百沢東岩木山2480-1
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで32分
料金
入場料=無料/動物広場=大人430円、中・高校生270円、4歳~小学生210円/
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園)

沼沢湖畔キャンプ場

温泉めぐりも楽しめる

湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。

沼沢湖畔キャンプ場

住所
福島県大沼郡金山町沼沢地内
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を金山町へ。早戸トンネルを越えてすぐ左折して現地。会津坂下ICから30km
料金
管理費=1人(小学生以上)320円/サイト使用料=オート1区画3200円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー5200~8400円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン14:00、アウト13:00

マンガアイランド

海に囲まれたキャンプ場

コバルトブルーの海に囲まれたアウトドア施設で、豊かな自然を満喫できる。著名なマンガ家がデザインしたマンガロッジも人気。

マンガアイランドの画像 1枚目
マンガアイランドの画像 2枚目

マンガアイランド

住所
宮城県石巻市田代浜敷島24
交通
三陸自動車道石巻河南ICから一般道、国道398号、県道240号で「網地島ライン」発着所へ。定期船に乗り田代島仁斗田港で下船、そこから徒歩約15分で現地
料金
サイト使用料=テント専用1区画(4人用)1500円/宿泊施設=ロッジ大(5人用)9000円、小(6人用)8000円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン14:00、アウト11:00

奥会津昭和の森キャンプ場

豊かな自然が魅力

自然豊かな森の中にあるキャンプ場。車の乗り入れ可能なフリーサイトがあり、本格木造のバンガローやテラスの付いたケビンなど宿泊施設も充実。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。

奥会津昭和の森キャンプ場の画像 1枚目
奥会津昭和の森キャンプ場の画像 2枚目

奥会津昭和の森キャンプ場

住所
福島県大沼郡昭和村大芦小矢ノ原
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号で只見町方面へ。JR会津川口駅前で国道400号に左折。国道401号へ右折して約2km先が現地。会津坂下ICから57km
料金
サイト使用料=オートフリー1400円、AC電源対応サイトは1900円/宿泊施設=バンガロー5000円、ケビンハウス13000円/ (1サイトにつき、テント1張、タープ1張、車1台またはバイク2台まで。超過する場合は追加料金が必要)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00~16:00、アウト9:00~10:00

中島台レクリエーションの森

異形ブナの神秘が見られる

世界的に珍しいコケ「鳥海マリモ」が自生する獅子ヶ鼻湿原は、国の天然記念物に指定されている。「森の巨人たち百選」にも選ばれているブナの巨人「あがりこ大王」も見られる。

中島台レクリエーションの森の画像 1枚目
中島台レクリエーションの森の画像 2枚目

中島台レクリエーションの森

住所
秋田県にかほ市象潟町横岡中島台
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

日本三大渓「嵯峨渓」

日本三大渓のひとつ。荒々しい風景が続く奥松島の見どころ

太平洋の荒波と風雨が長い年月をかけて創り上げた、奇岩が立ち並ぶ嵯峨渓。日本三大渓のひとつにも数えられる。松島海岸出航の観光遊覧船からは、大迫力の光景を目の当たりにできる。

日本三大渓「嵯峨渓」の画像 1枚目

日本三大渓「嵯峨渓」

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで15分(現地までは遊覧船を利用)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

菜の花ロード

菜の花と桜が彩る道

村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。

菜の花ロードの画像 1枚目
菜の花ロードの画像 2枚目

菜の花ロード

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

寒河江公園つつじ園

色とりどりのツツジが園内を染める

寒河江公園にある東北最大級規模のツツジ園で、5月中旬には山の斜面を埋め尽くすようにレイアウトされた11種類4万3000株のツツジが、色鮮やかに咲き誇る。ツツジと同時期に八重桜やフジなども咲き、開花時期には夜間ライトアップも行なわれる。

寒河江公園つつじ園の画像 1枚目

寒河江公園つつじ園

住所
山形県寒河江市寒河江長岡丙2707-1寒河江公園
交通
JR左沢線西寒河江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~下旬
営業時間
入園自由

ユップラオートキャンプ場

温泉至近が便利

公園内にあるキャンプ場。サイトは全部で21区画あり、うち7区画はAC電源の利用が可能。ほかにドッグポールが設置されたサイトも10区画ある。炊事場やトイレが常設されており、ペット専用の足洗い場もある。歩いて行ける距離に、「たしろ温泉ユップラ」がある。

ユップラオートキャンプ場

住所
秋田県大館市岩瀬上岩瀬塚の岱地内
交通
秋田自動車道大館南ICから国道7号で北秋田市方面へ。田代大橋を渡り、岩瀬の交差点を一般道へ右折し、看板に従い現地へ。大館南ICから8km
料金
サイト使用料=オート1区画1650円、デイキャンプは1区画550円、AC電源利用料550円/
営業期間
4月中旬~10月末
営業時間
イン18:00、アウト10:00(デイキャンプは10:00~18:00)

三倉鼻公園

幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地

小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。

三倉鼻公園

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町真坂三倉鼻
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

鶴ヶ池公園

池のほとりをのんびり散策

「新観光秋田30景」に指定されている園内には、池のほとりを一周する散策路があり、桜やツツジ、白樺などが四季を彩っている。見晴らしの森や子供の森などもあり、家族連れでも楽しめる。

鶴ヶ池公園の画像 1枚目

鶴ヶ池公園

住所
秋田県横手市山内土渕鶴ヶ池
交通
JR北上線相野々駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

生態系公園

珍しい熱帯植物が咲く

秋田の自然植生が凝縮された生態系公園と、熱帯系花木やサボテン・ラン類を展示している観賞温室がある。ガラス張りの温室は花と植物の楽園のようだ。

生態系公園の画像 1枚目
生態系公園の画像 2枚目

生態系公園

住所
秋田県南秋田郡大潟村東1丁目1
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス八郎潟・湖東病院線で24分、農業研修センター生態系公園入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)