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東北

「東北×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旬の果実を心ゆくまで味わえる果樹園「小沢田観光果樹園」、四季折々の自然を楽しめる「刈生沢の滝渓流公園」、四季を通して観察道から年間約80種の野鳥を観察できる「福島市小鳥の森」など情報満載。

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東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

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小沢田観光果樹園

旬の果実を心ゆくまで味わえる果樹園

ブドウ、リンゴ、ブルーベリー、モモ、さくらんぼのもぎとり体験が出来る観光果樹園。6月中旬から7月下旬、9月中旬から11月中旬に営業。青森が全国に誇る味覚を、思いっきり味わおう。

小沢田観光果樹園の画像 1枚目

小沢田観光果樹園

住所
青森県三戸郡南部町上名久井大渋民山23-25
交通
青い森鉄道諏訪ノ平駅からタクシーで15分
料金
入園料(ブドウ・リンゴ・ブルーベリー・モモ)=大人700円、小人400円/入園料(さくらんぼ)=大人1000円、小学生700円、幼児300円/
営業期間
6月中旬~7月下旬、9月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉園)

刈生沢の滝渓流公園

四季折々の自然を楽しめる

不動岩がそびえ立つ絶景が魅力の公園内を奇岩怪石をぬって流れる渓流と、銚子滝と不動滝の2つの滝の総称が刈生沢の滝。場内には、こぢんまりとしたテントサイトと2棟のバンガローがある。バンガローについては要予約、料金の支払いを済ませてから利用しよう。

刈生沢の滝渓流公園

住所
岩手県一関市花泉町日形中通441-1
交通
東北自動車道一関ICから国道342号で一関市街へ。さらに登米方面へ進み、花泉で県道21号へ左折、藤沢方面へ進み一般道経由で現地へ。一関ICから25km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー大人400円、小人200円(日帰りは大人200円、小人100円)/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー(バンガローは事前に時間を要連絡)

福島市小鳥の森

四季を通して観察道から年間約80種の野鳥を観察できる

福島市内にある里山の自然で、一年を通じて約80種の野鳥が観察できる。コナラ、アカマツなどの雑木林を抜ける観察道が整備されていて散策コースとしても楽しめる。

福島市小鳥の森の画像 1枚目

福島市小鳥の森

住所
福島県福島市山口宮脇98小鳥の森ネイチャーセンター
交通
JR福島駅から福島交通文知摺行きバスで20分、岡部下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

蔵王連峰

蔵王

蔵王のシンボルである「お釜」が有名

山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。

蔵王連峰の画像 1枚目
蔵王連峰の画像 2枚目

蔵王連峰

住所
山形県山形市上宝沢ほか
交通
JR山形駅から山交バス刈田山頂行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

北上市憩いの森

展望台から北上市街を一望に

林間の個別型のサイトのほか、炊事棟前の広場にも設営可能。場内には自然を満喫できる散策路もある。

北上市憩いの森の画像 1枚目
北上市憩いの森の画像 2枚目

北上市憩いの森

住所
岩手県北上市稲瀬町岩脇24
交通
東北自動車道北上江釣子ICから国道107号で北上市街へ。県道14号で江刺方面に進み現地へ。北上江釣子ICから10km
料金
サイト使用料=1040円/宿泊施設=バンガロー8380円、ミニバンガロー6280円/ (市内の利用者は料金半額)
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウト10:00

大文字キャンプ場

眼下に北上川の流れ

西行桜の森の一角にあり、斜面にテントデッキが設置されている。周辺には遊歩道があり、駒形山への登山ができる。

大文字キャンプ場

住所
岩手県西磐井郡平泉町長島山田51-661
交通
東北自動車道平泉前沢ICから県道237号・14号で駒形山を目印に現地へ。平泉前沢ICから7km

いがらし農園

旬の自然の恵みを存分に味わえる農園

南向きの斜面で粘土質という絶好の畑でとれる果物は、味が濃厚で甘い。自然の有機物を使い、同時に減農薬栽培も行っている。全品試食ができるので気軽に楽しめる。

いがらし農園

住所
山形県西村山郡大江町富沢108-1
交通
JR左沢線左沢駅からタクシーで10分

田園散居集落

なつかしいふるさとの風景が広がる

山形で最大級の面積を誇る散居集落。整備された水田と畑の中に屋敷林に囲まれた農家が点在する風景は、まるで陸に小島が浮き上がったようだ。天養寺観音堂付近とユリ園に展望台がある。

田園散居集落の画像 1枚目
田園散居集落の画像 2枚目

田園散居集落

住所
山形県西置賜郡飯豊町中地区、萩生地区
交通
JR米坂線羽前椿駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中野不動尊

日本三不動の一つに数えられ、三つの不動明王が祀られる

日本三不動の一つで恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り聖火を灯したのが始まりといわれ、その聖火は今も洞窟の中で燃え続けている。諸堂には厄除、眼守、三ヶ月の三不動が祀られている。

中野不動尊の画像 1枚目

中野不動尊

住所
福島県福島市飯坂町中野堰坂28
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(最終入門、時期により異なる)

大間埼灯台

記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色

大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。

大間埼灯台の画像 1枚目

大間埼灯台

住所
青森県下北郡大間町大間弁天1
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

銚子ヶ滝

白い瀑布の美景は日本の滝百選と、ふくしまの水三十選に指定

酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。

銚子ヶ滝の画像 1枚目

銚子ヶ滝

住所
福島県郡山市熱海町石筵
交通
磐越自動車道磐梯熱海ICから県道24号を熱海町方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

駒ヶ岳山麓

岩手内陸にある2000haもの大草原

田園を走り抜けると、約2000haの大草原が広がる駒ヶ岳山麓。牧歌的な美しい風景が楽しめる。

駒ヶ岳山麓

住所
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根和光
交通
JR東北本線金ケ崎駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

祓川キャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場で、水洗トイレがある。休前日と7~9月は近くにある祓川ヒュッテで受付が必要。

祓川キャンプ場

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内木境鳥海国有林64林班
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号・108号で由利本荘市矢島方面へ。県道32号・58号をにかほ市象潟方面へ進み、一般道で竜ヶ原湿原を目指して現地へ。本荘ICから38km
料金
入場料=無料/
営業期間
6月上旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

龍泉洞青少年旅行村

龍泉洞に隣接のキャンプ場

日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。

龍泉洞青少年旅行村の画像 1枚目

龍泉洞青少年旅行村

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成12
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号で龍泉洞方面へ進み約3km先の左手に現地。盛岡ICから90km
料金
サイト使用料=2名以上テント1張り2000円(デイキャンプは1500円)、ソロキャンプ1張り1500円(デイキャンプは1000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00、アウト12:00

曽原湖

湖面から霧が立ち、辺りを白く覆うなど幻想的な姿を見せる湖

自然林に囲まれた曽原湖は、裏磐梯でも有数の風情ある湖。未明には湖面から霧が立ちのぼり、周囲を白く覆いつくす。その幻想的な姿をとらえに、多くの写真家が訪れている。

曽原湖の画像 1枚目
曽原湖の画像 2枚目

曽原湖

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで47分、曽原湖入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おしか家族旅行村オートキャンプ場

サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が

牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。

おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 1枚目
おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 2枚目

おしか家族旅行村オートキャンプ場

住所
宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
交通
三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
料金
サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

須川湖キャンプ場

須川湖畔でリゾート気分

透明度の高い湖とブナ林に囲まれたキャンプサイトは清々しい雰囲気が漂っている。温泉巡りのベースにも最適。

須川湖キャンプ場の画像 1枚目
須川湖キャンプ場の画像 2枚目

須川湖キャンプ場

住所
秋田県雄勝郡東成瀬村椿川仁郷国有林内
交通
東北中央自動車道十文字ICから国道13号を湯沢方面に進み、新古内交差点で国道342号へ左折して須川方面へ。途中、県道282号へ右折して、須川湖へ向かい現地へ。十文字ICから49km
料金
サイト使用料=テント専用6人まで3000円、別途宿泊費1人500円(デイキャンプ6人まで1200円、別途施設保善費1人300円)/ (東成瀬村村民割引あり詳細は要問合せ)
営業期間
7月上旬~10月中旬
営業時間
イン15:00~17:00、アウト9:00(デイキャンプはイン9:00~15:00、アウト17:00)

休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場

豊かな森と湯めぐりが魅力

ブナ林に囲まれる恵まれた環境の、名湯乳頭温泉郷内にある。場内は設備が充実し、快適。きれいに区画されたオートサイトと、昔ながらのキャンプ場の雰囲気が残る林間のサイトがある。

休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場の画像 1枚目
休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場の画像 2枚目

休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場

住所
秋田県仙北市田沢湖駒ヶ岳2-1
交通
東北自動車道盛岡ICから国道46号で田沢湖方面へ。仙北市街地に入り、国道341号へ右折。小先達の交差点を右折、県道127号・194号で乳頭温泉郷へ。盛岡ICから57km
料金
管理費=1人(4歳以上)510円/サイト使用料=オート1区画1030円、オートAC電源付き1区画3090円、キャンピングカー1区画3600円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

鳥海湖

鳥海山7合目、初夏には一斉に高山植物が華麗に咲き誇る

鳥海山の山頂までの中間地点、標高約1600m、直径約200mの火口湖。遅くまで雪が残るが、7・8月になると湖のまわりでは一斉に高山植物が花開き、その種類は100種を超えるという。

鳥海湖の画像 1枚目

鳥海湖

住所
山形県飽海郡遊佐町吹浦鳥海山1
交通
JR羽越本線吹浦駅からタクシーで1時間5分、鉾立展望台から徒歩1時間50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫

南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 1枚目
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 2枚目

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山39
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
料金
施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
営業期間
4月20日~10月31日
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00