東北 x 崎・岬
「東北×崎・岬×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×崎・岬×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ「大間崎」、男鹿半島最北端の絶景スポット「入道崎」、断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ「尻屋崎」など情報満載。
- スポット:13 件
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大間崎
晴れた日には北海道が見える本州最北端にある岬はここ
大間のマグロで有名な本州最北端にある岬。記念撮影のポイントでもあるので、多くの観光客が写真を撮る姿が見られる。天気が良いと函館から松前半島、恵山岬など北海道の道南が見渡せる。
大間崎
- 住所
- 青森県下北郡大間町大間大間平17-1
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。
入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 灯台は9:00~16:00
尻屋崎
断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ
太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。
尻屋崎
- 住所
- 青森県下北郡東通村尻屋
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 7:00~17:00(時期により異なる)
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
北山崎
「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁
北は普代村黒埼から南は田野畑村弁天崎まで、およそ8kmにわたり200mもの断崖が連なる迫力の景観が広がる。切り立った岩が高山を連想させることから「海のアルプス」とも呼ばれ、三陸随一の壮大な眺望を誇っている。
神割崎
大波押し寄せる迫力スポット
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。
権現崎
日本海に突き出たような断崖絶壁の景勝地。6kmの遊歩道がある
日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。
権現崎
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊尾崎道
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黒崎仙峡
広田半島東端にある景勝地。近くには黒崎仙峡温泉があり好評
広田半島の東端にある陸中海岸公園きっての名勝。幾百の奇岩怪石に打ち寄せる荒波が白く砕けるさまは必見。近くには黒崎仙峡温泉があり、海を眺めながらの入浴を楽しむことができる。
黒崎仙峡
- 住所
- 岩手県陸前高田市広田町黒崎
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし