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東北 x 旧家

「東北×旧家×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×旧家×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年の歴史を刻んだ武家屋敷「角館歴史村・青柳家」、長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元「安藤醸造本店」、座敷に上がれる現存最古の屋敷「武家屋敷石黒家」など情報満載。

  • スポット:13 件
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東北のおすすめエリア

北東北

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南東北

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東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

角館歴史村・青柳家

400年の歴史を刻んだ武家屋敷

約400年の歴史がある名家で角館散策の定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には食事処やみやげ店、解体新書記念館などが点在。刀や槍の実触コーナーや兜着用体験も楽しめる。予約制の着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影できるプランも人気。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も用意している。

角館歴史村・青柳家の画像 1枚目
角館歴史村・青柳家の画像 2枚目

角館歴史村・青柳家

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁3
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12月上旬~翌3月下旬は~16:30(閉館)

安藤醸造本店

長い歴史を誇る味噌・醤油の醸造元

嘉永6(1853)年創業の、秋田を代表する味噌・醤油の醸造元。享保時代に地主として栄え、小作米を原料に味噌の醸造を始めた。普段使いにも贈り物にも喜ばれる、豊富なラインナップがうれしい。試食ができる「文庫蔵」は、散策途中の休憩スペースとして開放している。

安藤醸造本店の画像 1枚目
安藤醸造本店の画像 2枚目

安藤醸造本店

住所
秋田県仙北市角館町下新町27
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
見学料(明治時代の蔵座敷)=無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

武家屋敷石黒家

座敷に上がれる現存最古の屋敷

代々佐竹北家に仕えた財政などを担った用人。嘉永6(1853)年に8代目の当主・直信が現在の地に居を移したとされる。角館に現存する武家屋敷の中では、築年数が最古の主屋でありいつでも座敷に上がって見学ができる。建物や生活様式などについて5分ほどの無料ガイドもわかりやすいと好評。

武家屋敷石黒家の画像 1枚目
武家屋敷石黒家の画像 2枚目

武家屋敷石黒家

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁1
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:00(閉館)

旧亀井邸

ハイカラな和洋併置式住宅

大正13(1924)年に建てられた、総合商社カメイの創業者・亀井文平の邸宅。大正ロマンの香る「和洋併置式住宅」は見応え十分。随所にアール・ヌーヴォー風のデザインが散りばめられたロマンティックな空間を見学して、古き時代に思いを馳せよう。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
宮城県塩竈市宮町5-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、11~翌4月は~15:30<閉館>)

旧池田氏庭園

広大な敷地にある日本庭園は見事

東北三大地主と称された池田氏が大正初期に築いた庭園。42000平方メートルの広大な庭園には大正浪漫ただよう国の重要文化財の白亜の洋館、高さ4mの日本最大級の雪見灯籠がある。

旧池田氏庭園の画像 1枚目
旧池田氏庭園の画像 2枚目

旧池田氏庭園

住所
秋田県大仙市高梨大嶋1
交通
JR秋田新幹線大曲駅から羽後交通千屋線川口行きバスで15分、金掘下車、徒歩5分
料金
入園料=大人300円、高校生以下無料/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~15:30(閉園16:00)

福島市旧堀切邸

江戸から続く豪農・豪商の旧家

堀切家は江戸時代から近代まで、地域の経済や文化を支えた名家。広大な敷地には国の有形文化財に登録された当時の建物や復元された建物が点在する。

福島市旧堀切邸の画像 1枚目
福島市旧堀切邸の画像 2枚目

福島市旧堀切邸

住所
福島県福島市飯坂町東滝ノ町16
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

小田野家

小田野直武ゆかりの武家屋敷

『解体新書』の挿絵を描いた秋田蘭画の創始者、小田野直武の分家の屋敷。玄関の上がりかまちで、身分を区別する構造だ。

小田野家の画像 1枚目

小田野家

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁10
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岩橋家

映画のロケでも使用された屋敷

芦名氏譜代の重臣で、佐竹北家の組下となった家柄。映画『たそがれ清兵衛』のロケに使用され、映画ファンの間では有名。建物内に入ることはできないが、主屋の外から見学可能。

岩橋家の画像 1枚目
岩橋家の画像 2枚目

岩橋家

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁3-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

太宰が作品を書いた書斎に座れる

大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 1枚目
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)の画像 2枚目

太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)

住所
青森県五所川原市金木町朝日山317-9
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
料金
高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旧青山本邸

漁業王が築いたニシン御殿

北海道のニシン漁で巨万の富を築いた漁業家・青山留吉が、故郷に建てた大邸宅。ケヤキの一枚板の戸や春慶塗の柱など、豪奢な造りで、国の重要文化財に指定。東土蔵には留吉が収集した美術品も展示。

旧青山本邸の画像 1枚目
旧青山本邸の画像 2枚目

旧青山本邸

住所
山形県飽海郡遊佐町比子青塚155
交通
JR羽越本線酒田駅からタクシーで15分
料金
一般400円、高・大学生300円、小・中学生200円 (20名以上の場合団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

松本家

柴垣に囲まれた下級武士の屋敷

江戸時代末期の簡素な造りの下級武士の屋敷。主屋は県有形文化財で、春から秋にかけてイタヤ細工の実演が行なわれる。

松本家の画像 1枚目
松本家の画像 2枚目

松本家

住所
秋田県仙北市角館町小人町4
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

河原田家

角館武家住宅の様式を残す屋敷

芦名氏の譜代として移り住んだ家柄。主屋は角館武家住宅の典型的な造り。薬医門・板塀・前庭は仙北市指定史跡だ。職員による施設案内が好評を得ている。

河原田家の画像 1枚目
河原田家の画像 2枚目

河原田家

住所
秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

学生時代の太宰治が暮らした住宅

太宰治が旧制弘前高等学校在学中の昭和2(1927)年から3年間下宿した旧藤田家住宅。大正時代に建てられた住居で、太宰の居室は2階にある。太宰の写真や資料を多数展示している。

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 1枚目
旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)の画像 2枚目

旧藤田家住宅(太宰治まなびの家)

住所
青森県弘前市御幸町9-35
交通
JR奥羽本線弘前駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)