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トップ > 日本 x 歴史的建造物 > 東北 x 歴史的建造物
東北 x 歴史的建造物
東北のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。優秀な白虎隊士を育んだ日本トップクラスの藩校「會津藩校日新館」、島と陸をつなぎ良縁願う朱色の橋「福浦橋」、食事や買物が楽しめるモダンな屋敷「あきた角館西宮家」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 65 件
人材の育成を目的に、会津藩が享和3(1803)年に設立した日新館を復元。会津藩士の子弟は10歳になると入学し文武の両方を学んだ。大学や日本初のプール、天文台、弓道場など施設も充実。会津藩の学力水準は高かった。館内には資料館も併設し、弓道体験もできる。
松島海岸と福浦島を結ぶ全長252mの朱色の橋。良縁を引き寄せる「出会い橋」とも呼ばれ、縁結びのスポットとしても人気がある。
西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。
坂上田村麿公の霊蹟で延暦20(801)年に国を鎮める祈願所として建立した、京の清水寺を模した懸崖造り。前九年、後三年の役にて源義家公ゆかりの岩壁に刻まれた磨崖佛の岩面大仏は顔の長さ12尺(3.6m)で「北限の磨崖佛」と名高い。慈覚大師が刻した宇賀神王を冠に頂く八肘の弁財天女は金運商売の神。平安時代の丈六不動明王は桂材の一木彫り。
大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。
明治38(1905)年、石川啄木と妻の節子が結婚当初に3週間ほど過ごした家。ほぼ当時のままの姿で残されており、啄木の随筆『我が四畳半』に描かれている生活ぶりがうかがえる。
古くは参勤交代の休息所などで利用されていたが、戊辰戦争時は会津藩本営となった。当時のままの建物には刀傷や弾痕が残っている。
19世紀後半から20世紀前半にかけて栄えた会津の豪商・福西家。その豊かな財により、明治19(1886)年から大正3(1914)年の間に贅を尽くして建てられた座敷蔵や母屋などを公開。4~11月の土・日曜、祝日はガイドの案内もある。
明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。
平安末期の優雅な時代を感じさせる国宝の白水阿弥陀堂は、四方に曲線を描く屋根が美しい。永暦元(1160)年、この地を治めていた岩城則道の妻の故郷である平泉の金色堂にならって建立したという。
天喜3(1055)年、源頼義の勧請が始まりという古社。44本の太い円柱が並ぶ拝殿の「長床」は、平安時代の寝殿造りを踏襲して建てられたもので、国の重要文化財。修験者の道場としても使われていた。
幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
昭和7(1932)年にカトリックの保育園として建築。記念撮影スポットとしても人気があり、ほかの建造物に負けない立体的なデザインがポイント。
北上川流域とその周辺の茅葺民家を移築復元した、東北有数の野外博物館。山間の敷地には、南部曲家や民俗資料館となっている旧黒沢尻高等女学校校舎など、23棟が点在している。
約1200年の伝統を持ち、知恵を司る文殊菩薩を祀る。参拝すると知恵と幸福を授かるとされ、縁結びの仏としても知られている。境内には老木の大杉が繁り、おごそかな雰囲気が漂っている。
昔ながらの望楼が目を引く番屋。盛岡市の消防第五分団の番屋として使用されていた。大正2(1913)年に建てられた番屋で木造洋風事務所建築の典型といわれている。
明治38(1905)年に建てられた大型建造物。豪壮な木造架構と、高さ10mもの吹き抜けが見どころだ。
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