条件検索
- 北海道
- 東北
- 関東・甲信越
- 戻る
- 関東・甲信越すべて
- 北関東
- 新潟・佐渡
- 首都圏
- 伊豆・箱根
- 山梨・富士山
- 信州・清里
- 東海・北陸
- 関西
- 中国・四国
- 九州・沖縄
- 見どころ・レジャー
- 戻る
- 見どころ・レジャーのすべて
- 見どころ・体験
- レジャー施設
- 文化施設
- 自然地形
- 公園・庭園
- 日帰り温泉・入浴施設
- スポーツ施設
- SA・PA
- 道の駅・ドライブイン
- レンタル
- グルメ
- ショッピング・おみやげ
- 宿泊
- イベント
エリア・ジャンルからさがす
条件検索
東北 x 桜の名所
東北のおすすめの桜の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。藩政時代の栄華を今に伝える「弘前公園」、岩の割れ目に自生する、名物エドヒガンザクラ「石割桜」、艶やかな桜が清流を彩る宮城随一の春絶景「白石川堤一目千本桜」など情報満載。
エリア・ジャンル・条件でさがす
1~20 件を表示 / 全 50 件
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
盛岡地方裁判所の前庭にある、樹齢約360年といわれるエドヒガンザクラの巨木。周囲21mの巨大な花崗岩の狭い割れ目から生育しており、1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されている。
大河原町から柴田町にかけての白石川堤を彩る桜のトンネルで、ソメイヨシノをはじめ約1200本の桜並木が8kmにわたって続く眺めは圧巻。残雪の蔵王連峰が背後に広がる景観も見事。
明治40年代に、牛を日差しから守る「日陰樹」として植栽されたエドヒガン。この木だけが今に残り、毎年可憐な花を咲かせる。
置賜地区の南陽市から白鷹町までの約40kmの道沿いには、由緒ある桜の銘木が18カ所も点在している。樹齢1200年の伊佐沢の久保桜をはじめ、いずれも歴史を感じさせる存在感のある桜ばかり。のどかな田園風景のなか、桜を訪ねて巡り歩いてみよう。
「烏帽子山千本桜」といわれる烏帽子山公園は、赤湯温泉街を眼下にする、世界的にも珍しいエドヒガンの群生地。約160本のエドヒガンをはじめ、ソメイヨシノやシダレザクラなど、約25種類の桜が生育している。全国有名桜の二世木も多く、千本桜の大回廊を散策しながら楽しめる。赤湯温泉街から見られる、桜が山を覆い尽くすように咲く風景は圧巻で、ライトアップされた夜桜も息をのむ美しさだ。
ゆったりと流れる桧木内川沿い約2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に第125代天皇の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。
1972(昭和47)年から1973(昭和48)年にかけて日本各地から200種・2000本の桜が集められ植樹された日本国花苑。現在では桜のほかに、バラ園やツツジなどの花木園もあり、四季を通していろいろな花が楽しめる。パターゴルフ場、テニスコート、チビッコ広場、キャンプ場、入浴施設も併設されている。また、「桜の森彫刻コンクール」入賞作品の彫刻41基も展示されている。
「日本の道百選」に選ばれた長さ1.1km、幅36mの官庁街通りに、156本の桜と165本の松の並木道が続く。歩道両側では、「駒の里」十和田市にちなんだ馬のオブジェや十和田市現代美術館を中心としたさまざまな現代アート作品が、桜を際立たせる。また、きらびやかな衣装をまとって走り抜ける「桜流鏑馬」もおすすめだ。
舞鶴山の頂上にある公園で、遠く月山や朝日連峰、最上川が一望できる。4月中旬から下旬頃には約2000本の桜が咲き誇り、「天童桜まつり」で行われる、甲冑姿や着物姿の武者や腰元たちが将棋の駒となる「人間将棋」は必見だ。
昔、坂上田村麻呂の笛の調べに引き寄せられた大蛇が美しい娘に姿を変え、やがて子を宿すが、田村麻呂は誤って大蛇を殺してしまう。その娘を哀れんだ田村麻呂により植えられた桜であると伝わる。
桜の名所として有名な、陸奥湾に面する歴史ある海浜公園。桜並木と松林が織り成す薄桃色と緑のコントラスト、その向こうに青い海が見える珍しい風景が楽しめる。開花期間中は「青森春まつり」も開催され、ぼんぼりが点灯し、にぎわいをみせる。
弘法大師が訪れた際、杖にしていた桜の枝を刺したものが根付いたといわれる弘法桜。樹齢は推定800年といわれ、町指定の天然記念物になっている。誰もが目を奪われるほどの美しい姿は必見だ。ライトアップされた桜は昼間とは違ってまた幻想的。
五十鈴湖を中心とした水と緑に囲まれた開成山公園は、郡山一広い公園で、県内でも有数の桜の名所。日本最古のソメイヨシノをはじめ、約1300本もの桜が空を覆うように咲き誇る様は圧巻だ。
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
霞城公園は山形城跡を整備した公園。山形城は全国有数の規模を誇る平城で、本丸、二ノ丸と三ノ丸の一部が国の史跡となっている。公園内には約1500本の桜があり、東堀の桜や園内のシダレザクラがライトアップされ、夜桜も楽しむことができる。
樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべじぶだゆう)の庭にあったと伝えられている。10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20mもあり、田んぼに囲まれているのでひときわ目立つ。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに登場したことでも有名。
エリア
ジャンル
季節
シチュエーション