トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 雨の日OK > 東北 x 見どころ・体験 x 雨の日OK

東北 x 見どころ・体験

「東北×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代後期の古着商の旧家「旧金子家住宅」、遊んだあとは温泉でゆっくり「あゆっこ村」、仙台めぐりに必要な情報はここでGET「仙台市観光情報センター」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:202 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 127 件

旧金子家住宅

江戸時代後期の古着商の旧家

江戸時代後期に古着商、明治に呉服商として栄えた旧家。江戸期の町割りに沿った、奥に長い伝統的な建物が特徴的。昭和50(1975)年までこの店で商いが営まれ、のちに秋田市指定有形文化財になった。

旧金子家住宅の画像 1枚目
旧金子家住宅の画像 2枚目

旧金子家住宅

住所
秋田県秋田市大町1丁目3-30
交通
JR秋田駅から秋田中央交通南浜回転地行きバスで5分、ねぶり流し館前下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

あゆっこ村

遊んだあとは温泉でゆっくり

舟形の街並や小国川が一望できる高台に建ち、広々した温泉施設をはじめ、キャンプ場やコテージ、バンガロー、テニスコートまで完備している。芝生広場には遊具も揃う。

あゆっこ村の画像 1枚目

あゆっこ村

住所
山形県最上郡舟形町長沢8067
交通
JR奥羽本線舟形駅からタクシーで10分
料金
温泉利用=大人400円、小学生200円、未就学児無料/テント(1張)=1000円/バンガロー=3500円/コテージ=9000円~/
営業期間
通年
営業時間
温泉は8:00~21:00、11~翌3月は8:30~20:00

仙台市観光情報センター

仙台めぐりに必要な情報はここでGET

JR仙台駅2階の「びゅうプラザ仙台」内にある。観光情報や仙台めぐりに便利なパンフレットなどはここで入手しよう。

仙台市観光情報センター

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1JR仙台駅 2階 びゅうプラザ仙台内
交通
JR仙台駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(12月31日~翌1月3日は9:00~17:00)

男鹿真山伝承館

怖くても体験してみたい伝統行事

真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。

男鹿真山伝承館の画像 1枚目
男鹿真山伝承館の画像 2枚目

男鹿真山伝承館

住所
秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
料金
入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

月山あさひ博物村

魅力的な施設が充実

梵字川渓谷沿いにあり、「山ぶどう研究所」や「文化創造館」、「手打ちそば処 大梵字」など、見る、食べる施設が充実した観光スポットである。

月山あさひ博物村の画像 1枚目
月山あさひ博物村の画像 2枚目

月山あさひ博物村

住所
山形県鶴岡市越中山名平3-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通田麦俣行きバスで40分、月山あさひ博物村下車すぐ
料金
全館共通券=大人700円、小・中学生450円、幼児100円/ (企画展示内容により入館料変更あり、15名以上の団体、身体障がい者、JAF会員対象の割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ふくしま逢瀬ワイナリー

豊かな自然の中で醸される本格ワイン

郡山産のブドウを使ってワインを醸造するワイナリー。シードルやフルーツリキュールなども製造する。販売のほか、ワイナリーの見学や、試飲も可能(一部有料)。

ふくしま逢瀬ワイナリーの画像 1枚目
ふくしま逢瀬ワイナリーの画像 2枚目

ふくしま逢瀬ワイナリー

住所
福島県郡山市逢瀬町多田野郷士郷士2
交通
JR郡山駅から福島交通バス麓山経由休石行きで40分、逢瀬ワイナリー前下車すぐ、または東北自動車道郡山南ICから県道47・55・6号を猪苗代湖方面へ車で13km
料金
入館料=無料/郡山産ワイン「ヴァン・デ・オラージュ」=2750円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00、土・日曜、祝日は10:00~

奥入瀬モスボール工房

こけ玉作りに挑戦

奥入瀬渓流に点在する「苔むした岩」をモチーフにしたこけ玉作りに挑戦できる。30分ほどの時間があれば体験できるので、コケを丸めて小さな奥入瀬を表現してみよう。

奥入瀬モスボール工房

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保183奥入瀬渓流館内
交通
東北自動車道黒石ICから国道102・394号を十和田湖方面へ車で45km
料金
こけ玉作り体験=大人2000円、小人1500円/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00

唐土庵 工場店(見学)

もろこしの製造工程を目の前で見学できる

国道46号バイパス沿いに建つ郊外型の店舗で工場も併設されている。ガラス張りになっている工場は、買い物を楽しみながら製造過程と心のこもった手仕事を見学することができる。

唐土庵 工場店(見学)

住所
秋田県仙北市角館町小勝田下村21
交通
JR秋田新幹線角館駅からタクシーで10分
料金
手打ちもろこしの手作り体験(約30分)=500円/生もろこし(プレーン)=485円(2個×6包)/生もろこし三種詰合せ=1080円(2個×6包)/
営業期間
4~11月
営業時間
工場見学は9:00~12:00、13:00~15:00、体験は10:00~、14:00~、売店は8:30~17:30

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

410年以上も続く老舗酒蔵

慶長2(1597)年に創業した、米沢藩御用達の老舗酒蔵。土蔵の一部を公開しており、当時の造り酒屋の様子をうかがうことができる。見学の最後には、利き酒コーナーで試飲も可能。

酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 1枚目
酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 2枚目

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

住所
山形県米沢市大町2丁目3-22
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町一丁目下車すぐ
料金
入館料=大人310円、中・高校生210円、小学生150円/東光純米吟醸原酒=2600円(1.8リットル)/ (20名以上の場合は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

ベアレン醸造所(見学)

本場ドイツの伝統製法で造るクラシックビール

平成27(2015)年「世界に伝えたい日本のクラフトビール」グランプリに輝いた、日本を代表するクラフトビール。盛岡市内にある直営レストランでもフレッシュなビールを堪能することができる。

ベアレン醸造所(見学)の画像 1枚目
ベアレン醸造所(見学)の画像 2枚目

ベアレン醸造所(見学)

住所
岩手県盛岡市北山1丁目3-31
交通
JR盛岡駅からタクシーで13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
工場見学は10:00~18:00(要予約)、直売所は10:00~

仙台銀座

南町通りに隣接する横丁

仙台駅前から南町通を西へ進んだところにある。ビストロから京料理店まで多彩な飲食店が並んでいる。

仙台銀座の画像 1枚目
仙台銀座の画像 2枚目

仙台銀座

住所
宮城県仙台市青葉区中央
交通
JR仙台駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

志波彦神社

鮮やかな漆塗りに彩られた社殿

鹽竈神社の境内にある、五穀豊穣・産業開発の神として親しまれる神社。朱と黒の鮮やかな漆塗りが施された本殿や拝殿が美しい。塩竈市の文化財に指定されている。

志波彦神社

住所
宮城県塩竈市一森山1-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

にかほ市観光拠点センター「にかほっと」

秋田の観光情報を発信

道の駅象潟「ねむの丘」敷地内に平成28(2016)年4月にオープン。秋田県内と庄内地域の観光案内、特産品の販売などを行う。飲食店や休憩スペース、無料の足湯もある。

にかほ市観光拠点センター「にかほっと」の画像 1枚目
にかほ市観光拠点センター「にかほっと」の画像 2枚目

にかほ市観光拠点センター「にかほっと」

住所
秋田県にかほ市象潟町大塩越36-1
交通
日本海東北自動車道象潟ICから県道58号、国道7号を由利本荘方面へ車で5km
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(店舗により異なる)

酒蔵あさ開(見学)

蔵元ならではのオリジナル生原酒を販売

オリジナルの大吟醸生原酒は甘いフルーツの香りがここちよく、女性にも人気の一品。他店には一切出荷しておらず、ここでしか購入できない。

酒蔵あさ開(見学)の画像 1枚目

酒蔵あさ開(見学)

住所
岩手県盛岡市大慈寺町10-34
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩3分
料金
大吟醸生原酒=2000円(740ml)/純米大辛口 水神=1204円(720ml)/蔵出原酒=1350円(720ml)/大吟醸ソフトクリーム=300円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店)、月曜は~17:30(閉店、祝日の場合は翌日)、見学は~16:00(11~翌3月は~15:30、最終受付は各30分前)

一ノ蔵本社蔵(見学)

伝統の酒造りを守る酒蔵

昭和48(1973)年の創業以来、品質をまず第一に、酒造りへの変わらぬこだわりを重んじ、銘酒を造り続けてきた。事前に電話予約をすれば酒造りの工程を見学することも可能だ。

一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 1枚目
一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 2枚目

一ノ蔵本社蔵(見学)

住所
宮城県大崎市松山千石大欅14
交通
JR東北本線松山町駅から大崎市民バス古川駅前行きで5分、酒ミュージアム下車、徒歩20分
料金
見学料=無料/一ノ蔵・特別純米酒 辛口(720ml)=1163円/ひめぜんsweet(720ml)=1028円/特別純米酒大和伝(720ml、化粧箱付)=1543円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(入場)、土・日曜、祝日は10:00~(見学は要予約)

七日町観光案内所

スイーツも味わえる観光案内所

七日町通りの案内のほか、会津の特産品を販売。会津産のお菓子が添えられたときおパフェなどがあり、休憩にもおすすめ。

七日町観光案内所

住所
福島県会津若松市七日町5-7
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
ときおパフェ=400円/冷やし甘酒=300円/会津木綿の御朱印帳=2500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

稲穂いこいの里

農村の歴史がわかる収蔵館や茅葺きの民家がある

100年以上前の茅葺きの民家が中央に建つ。津軽の農村の歴史がわかる、古くからの農具を展示した収蔵館や宿泊施設がある。

稲穂いこいの里の画像 1枚目

稲穂いこいの里

住所
青森県つがる市稲垣町豊川宮川145-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス豊川方面行きで40分、公民館前下車すぐ
料金
見学料=無料/素泊まり=4000円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト9:00

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

浪岡の情報を発信している

浪岡駅に併設された観光拠点。浪岡地区のりんごの魅力や情報を発信し、インフォメーションコーナーでは観光案内もしてもらえる。

青森市浪岡交流センター「あぴねす」の画像 1枚目

青森市浪岡交流センター「あぴねす」

住所
青森県青森市浪岡浪岡細田61-20
交通
JR奥羽本線浪岡駅直結
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(12~翌3月は~18:00)

鈴木こけし工房(見学)

肘折こけしの工房

空洞になっている頭部に小豆が入っており、振るとカラカラと音がするのが、この工房で作られる肘折こけしの特徴だ。三日月まなこの表情は愛嬌たっぷり。今も昔も、変わらず手作業で作っている。

鈴木こけし工房(見学)の画像 1枚目
鈴木こけし工房(見学)の画像 2枚目

鈴木こけし工房(見学)

住所
山形県最上郡大蔵村南山2126-291
交通
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車すぐ
料金
肘折こけし=3500円~/絵付け体験=1000円/こけし=3500円(30cm)/
営業期間
3月4日~11月
営業時間
9:00~18:00(閉館)