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東北 x 見どころ・体験

「東北×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ「津谷の大ヤナギ」、老舗蔵元の土蔵で伝統の酒造りを見学「南部美人(見学)」、湯沢市には酒蔵が点在。両関酒造は国の登録有形文化財「湯沢の造り酒屋(見学)」など情報満載。

  • スポット:48 件
  • 記事:202 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 48 件

津谷の大ヤナギ

箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ

幹周りは全種類のヤナギの中で日本一。箸代わりのヤナギを地面にさしたものが成長したと伝えられている。

津谷の大ヤナギの画像 1枚目
津谷の大ヤナギの画像 2枚目

津谷の大ヤナギ

住所
山形県最上郡戸沢村津谷
交通
JR陸羽西線津谷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

南部美人(見学)

老舗蔵元の土蔵で伝統の酒造りを見学

創業明治35(1902)年、岩手を代表する蔵元。岩手県産の素材にこだわって造る酒は、米のうまさが際立ち、伸びやかな味わいと芳醇な香りが特徴。JAL国際線やエミレーツ航空のファーストクラスの機内酒にも採用され、世界中で愛飲されている。

南部美人(見学)の画像 1枚目
南部美人(見学)の画像 2枚目

南部美人(見学)

住所
岩手県二戸市福岡上町13
交通
JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北金田一方面行きで10分、岩谷橋下車すぐ
料金
見学料=無料/南部美人純米吟醸(720ml)=1836円/南部美人特別純米酒(720ml)=1620円/南部美人大吟醸(720ml)=3240円/南部美人糖類無添加梅酒(720ml)=1749円/南部美人オーナー制度(1口、1.8リットル5本、または720ml10本)=16200円/
営業期間
通年(見学は11月上旬~翌3月下旬)
営業時間
8:00~17:00、見学は13:30~、15:30~(1日2組限定、3日前までに要予約)

湯沢の造り酒屋(見学)

湯沢市には酒蔵が点在。両関酒造は国の登録有形文化財

駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。

湯沢の造り酒屋(見学)の画像 1枚目
湯沢の造り酒屋(見学)の画像 2枚目

湯沢の造り酒屋(見学)

住所
秋田県湯沢市前森、大工町、田町
交通
JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、酒造により異なる)

両関酒造(見学)

登録有形文化財に指定されている重厚な蔵で芳醇な酒が醸される

湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。

両関酒造(見学)の画像 1枚目
両関酒造(見学)の画像 2枚目

両関酒造(見学)

住所
秋田県湯沢市前森4丁目3-18
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩20分
料金
見学=無料(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉館)

横山八幡宮

源義経主従も参詣したと伝わる古社

創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。

横山八幡宮の画像 1枚目

横山八幡宮

住所
岩手県宮古市宮町2丁目5-1
交通
JR山田線宮古駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

月の輪酒造店(見学)

女性杜氏が醸す凛とした旨口の日本酒

紫波町の国道4号近くにある老舗の酒蔵。事前予約にて見学ができる。直売店「わかさや」では、米糀を使用したジェラートが味わえる。

月の輪酒造店(見学)の画像 1枚目
月の輪酒造店(見学)の画像 2枚目

月の輪酒造店(見学)

住所
岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑101
交通
JR東北本線古館駅から徒歩17分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)、蔵見学は13:00~15:00(閉店、要予約)

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

純米酒「初孫」を醸造する酒造蔵の資料館。見学や試飲が出来る

創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 1枚目
初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 2枚目

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

住所
山形県酒田市十里塚村東山125-3
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通十里塚行きバスで27分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/きもと純米酒=2352円(1.8リットル)、1172円(720ml)/
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~16:30(閉館)

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋田銘醸(見学)

良質の米と豊かな水によって造られるまろやかで奥深い美酒の数々

全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。

秋田銘醸(見学)の画像 1枚目
秋田銘醸(見学)の画像 2枚目

秋田銘醸(見学)

住所
秋田県湯沢市大工町4-23
交通
JR奥羽本線湯沢駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=無料/純米酒爛漫まなぐ凧=865円(720ml)/きもと特醸原酒=1562円(720ml)/爛漫小町(見学者限定)=500円(300ml)/まるごと秋田飲み比べセット(見学者限定)=1155円(180ml×3本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~11:00(最終受付)、13:00~16:00(最終受付)、土曜は午前のみ、見学は要予約

戸の口堰洞穴

飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる

もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。

戸の口堰洞穴の画像 1枚目

戸の口堰洞穴

住所
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青葉通

仙台駅と仙台城跡を結ぶメインストリート。多彩なショップが並ぶ

仙台駅と仙台城跡を結ぶ通りで、定禅寺通と並ぶ杜の都のメインストリート。ショッピングエリアのサンモール一番町にも近い。

青葉通の画像 1枚目
青葉通の画像 2枚目

青葉通

住所
宮城県仙台市青葉区中央他
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

蔵王スカイケーブル

蔵王山を望む上の台駅から中央高原駅までを結ぶスカイケーブル

上の台駅から中央高原駅までのスカイケーブル。不老長寿・水の神の「蔵王大権現」を参拝できる。

蔵王スカイケーブルの画像 1枚目
蔵王スカイケーブルの画像 2枚目

蔵王スカイケーブル

住所
山形県山形市蔵王温泉794
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩7分
料金
ケーブルカー=800円(片道)、1300円(往復)/
営業期間
7月中旬~9月上旬、10月上旬~中旬、11月下旬~翌5月上旬(臨時運行あり)
営業時間
8:30~17:00(最終)

秋田酒類製造(見学)

伝統の「秋田流寒造り」を守り続け秋田の地酒を製造販売する

山内杜氏に受け継がれる伝統的な製法、「秋田流寒造り」を今も頑なに守り続けている。秋田酒らしく濃醇なめらかで馥郁たる香気を生み出す。

秋田酒類製造(見学)の画像 1枚目
秋田酒類製造(見学)の画像 2枚目

秋田酒類製造(見学)

住所
秋田県秋田市川元むつみ町4-12
交通
JR秋田駅からタクシーで15分
料金
酒蔵見学・試飲=無料/
営業期間
通年
営業時間
酒蔵見学は10:30~、13:30~(1日2回、催行人数1~40名、事前予約制)、直営店は10:00~16:00

代官松

昔、代官所の前にあった樹齢180年以上のクロマツ。威厳ある姿

富谷中央公民館前に立つ樹齢180年以上のクロマツ。藩政時代から残る松で、高さ5mの堂々たるたたずまい。かつて代官所の玄関先だったため代官松という名がある。

代官松の画像 1枚目
代官松の画像 2枚目

代官松

住所
宮城県富谷市富谷西沢13
交通
地下鉄泉中央駅から宮城交通富谷営業所行きバスで30分、富谷学校前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

喜久水酒造(見学)

明治33(1900)年に構築した珍しいトンネル地下貯蔵庫

明治8(1875)年に創業。明治33(1900)年に構築した地下貯蔵庫が珍しい。100年余りを経たレンガ造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネル(全長100m)は酒6万本が貯蔵可能だ。

喜久水酒造(見学)

住所
秋田県能代市万町6-37
交通
JR五能線能代駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=無料/吟醸純米「能代喜三郎の酒」=2268円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、見学は要予約)

浜千鳥(見学)

大吟醸「浜千鳥」は山海の幸に似合う味

大吟醸「浜千鳥」は、線の細さの中にも強い切れ味と馥郁たる香味が感じられる酒だ。釜石鉱山に湧く仙人秘水を使用した「仙人郷」も好評。予約すれば工程見学ができる。

浜千鳥(見学)

住所
岩手県釜石市小川町3丁目8-7
交通
JR釜石線小佐野駅から徒歩15分
料金
浜千鳥・大吟醸=3132円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(閉場17:00)、見学は1週間前までに要予約

苦竹のイチョウ

樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている

樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。

苦竹のイチョウの画像 1枚目
苦竹のイチョウの画像 2枚目

苦竹のイチョウ

住所
宮城県仙台市宮城野区銀杏町7
交通
JR仙石線宮城野原駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

東北最大級のぼたん園

百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。

花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)

住所
岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
交通
JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
料金
入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)

盛岡八幡宮

県内随一の風格を持つ古社

康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。

盛岡八幡宮の画像 1枚目
盛岡八幡宮の画像 2枚目

盛岡八幡宮

住所
岩手県盛岡市八幡町13-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

九戸神社

九戸村の豪族、九戸家を祀っている神社で代々戦勝祈願をした神社

九戸村の総鎮守でもあり、九戸家が代々戦勝を祈願した神社。神社内には仏像や奉納剣、九戸政実ゆかりの札など、村指定の文化財が数多く納められている。

九戸神社

住所
岩手県九戸郡九戸村長興寺1-7
交通
JR東北新幹線二戸駅から岩手県北バス伊保内行きで38分、九戸神社入口下車、徒歩5分