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東北 x 見どころ・体験

「東北×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。目を見張るほど素晴らしい紅葉は一幅の絵画を思わせる「角館の紅葉」、「月山ワイン」のビン詰作業をガラス越しに見学「庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所」、田沢湖来訪の思い出作りにぴったり「田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ」など情報満載。

  • スポット:339 件
  • 記事:202 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

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角館の紅葉

目を見張るほど素晴らしい紅葉は一幅の絵画を思わせる

城下町だった角館は、みちのくの小京都とも呼ばれている。武家屋敷が並ぶ界隈は独特の雰囲気。藁葺きの屋根、古めかしくも風格漂う門構えなどと紅葉との彩りは、情趣がある。

角館の紅葉の画像 1枚目
角館の紅葉の画像 2枚目

角館の紅葉

住所
秋田県仙北市角館町武家屋敷通り
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所

「月山ワイン」のビン詰作業をガラス越しに見学

「月山ワイン」は山ぶどうを原料としたコクのあるワイン。ここではワインのビン詰作業をガラス越しに見学でき、直売店もあって試飲ができる。

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所の画像 1枚目
庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所の画像 2枚目

庄内たがわ農業協同組合 月山ワイン山ぶどう研究所

住所
山形県鶴岡市越中山名平3-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通田麦俣行きバスで40分、月山あさひ博物村下車すぐ
料金
見学料=無料/山ぶどう酒=2715円(720ml)/山ぶどう原液=2484円(720ml)/月山ぶどう果汁=1080円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ

田沢湖来訪の思い出作りにぴったり

田沢湖を望む複合施設。四季ごとに多くの花やハーブで彩られている。施設内にあるレストランのほか、手作りハーブ石鹸やハーバリウムなどの体験教室も開催しており、湖畔での一時を満喫できる。

田沢湖ハーブガーデン ハートハーブの画像 1枚目
田沢湖ハーブガーデン ハートハーブの画像 2枚目

田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢潟前78
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車、徒歩20分
料金
入園料=無料/フワフワオムごはん=864円/ランチバイキング(土・日曜、祝日)=大人1728円、小学生864円、幼児(3歳以上6歳未満)540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園)、4月中旬~11月上旬の土・日曜、祝日は~17:00(閉園)

戸の口堰洞穴

飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる

もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。

戸の口堰洞穴の画像 1枚目

戸の口堰洞穴

住所
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かんの観光果樹園

みずみずしく甘さいっぱいのくだものをたっぷり味わう

県道から少し奥に入った静かな立地にある農園。広い果樹園を開放しており、気兼ねせずにフルーツ狩りが楽しめる。新鮮なもぎたてを食べて感動してもらいたいというのが信条である。

かんの観光果樹園

住所
福島県福島市在庭坂林ノ内16
交通
JR福島駅から福島交通上姥堂行きバスで18分、北林下車すぐ
料金
入園料(モモ・ナシ・リンゴ)=大人500円、小人400円/ (時間制限なし食べ放題、1カゴお土産付コースは1500円)
営業期間
8~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

山本不動尊

本尊である弘法大師の持仏は、巨巌の洞窟に安置されている

弘法大師の開創と伝えられている。本尊は弘法大師の持仏といわれ、世にも稀な霊場である渓流を眼下に50mの巨巌の洞窟に安置されている。

山本不動尊

住所
福島県東白川郡棚倉町北山本小檜沢94-2
交通
JR水郡線近津駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

勝常寺

国宝の薬師如来や日光・月光菩薩が安置されている名刹

東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。

勝常寺の画像 1枚目

勝常寺

住所
福島県河沼郡湯川村勝常代舞1764
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス坂下行きで22分、佐野前下車、徒歩15分
料金
灯明料=500円/
営業期間
4~11月中旬
営業時間
境内自由(仏像拝観は9:00~15:30<最終受付、要予約>)

小岩井ひつじショー

羊飼いと羊たちが繰り広げる楽しいショー

星と自然舘前の放牧地で開催する小岩井ひつじショー。羊飼いのお仕事や羊のことを毎日2回楽しく紹介している。

小岩井ひつじショー

住所
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通小岩井農場まきば園・網張温泉行きバスで35分、小岩井農場まきば園下車すぐ
料金
入場料=大人800円、小人300円/ (ショー見学料含む)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:30)、小岩井ひつじショーは11:00~、14:00~(都合により変更の場合あり)

馬っこパーク・いわて

乗馬レッスンや体験が出来る施設

馬がいる公園で、乗馬レッスンや体験のほか、馬や山羊、兎とふれあうことができる。子どもはポニー、大人は乗用馬での引き馬が可能。

馬っこパーク・いわての画像 1枚目
馬っこパーク・いわての画像 2枚目

馬っこパーク・いわて

住所
岩手県滝沢市砂込389-18
交通
IGRいわて銀河鉄道滝沢駅からタクシーで5分
料金
入場料=無料/ビジター乗馬=6480円(30分)、3240円(15分)/引き馬=500円(乗用馬)、300円(ポニー)/餌(人参)=100円/バッテリーカー=100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園)

水引曲家集落

深雪でも2階の馬屋から出入りができる馬屋中門造りが見られる

湯ノ岐川沿いにある集落。馬屋と母屋を隣接させL字にした曲家が特徴だ。馬屋中門造りともいわれ、雪深い季節も馬屋の2階部分から出入りできるようになっている。

水引曲家集落の画像 1枚目

水引曲家集落

住所
福島県南会津郡南会津町水引地区
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで42分、湯の花清滝前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

広果園

有機自家栽培果実を味わおう

さくらんぼ狩り(6月上旬~7月上旬)、もも狩り、りんご狩りが楽しめる。有機自家栽培で安心して味わえる。さくらんぼはドーム型テント内にあり雨でももぎ取りが可能である。

広果園

住所
山形県東根市羽入東2-35
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅からタクシーで10分
料金
入園料(さくらんぼ、6月中旬~7月上旬)=大人1600円、小人800円/入園料(りんご、10月下旬~11月中旬)=大人800円、小人400円/入園料(もも、8月中旬~9月中旬)=大人1000円、小人800円/
営業期間
6月上旬~7月上旬、8月中旬~9月中旬、10月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

西蔵王高原ライン

蔵王ドライブはここから

山形蔵王ICから「西蔵王高原ライン」を走り蔵王温泉を目指そう。緑に包まれたゆるやかな道が続く、ドライブにぴったりなルート。2016年から無料化された。

西蔵王高原ラインの画像 1枚目

西蔵王高原ライン

住所
山形県山形市東山形~蔵王温泉
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号、県道167号・53号を西蔵王高原方面へ車で11km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

小黒ヶ崎の紅葉

鳴子と岩出山の境にある紅葉の名所。歌枕の地としても有名

老松の緑と、赤く色づいた紅葉の美しい調和が見もの。鳴子と岩出山の境にあり、平安時代から歌枕の地としても有名な場所だ。松尾芭蕉が立ち寄ったことでも知られる。

小黒ヶ崎の紅葉の画像 1枚目

小黒ヶ崎の紅葉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡
交通
東北自動車道古川ICから国道47号を鳴子方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

日新館 天文台跡

会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存

会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。

日新館 天文台跡の画像 1枚目

日新館 天文台跡

住所
福島県会津若松市米代1丁目1
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス神明・千石線で7分、三の丁下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

双竜の辻

2頭の竜の姿を想像してみよう

大きく曲がる道路沿いに設けられた展望所で、右に磐梯山、左に安達太良山を望むことができる。この2つの秀峰があたかも空で向かい合う2頭の竜に見えることから、その名がつけられたとか。

双竜の辻の画像 1枚目

双竜の辻

住所
福島県福島市景場平南
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号を土湯温泉方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

長勝寺

津軽家代々の当主が眠る菩提寺

禅林街を歩くと正面に見えてくるのが長勝寺。弘前藩主津軽家の菩提寺で、江戸前期の禅宗様式を残す貴重な建造物。本堂、庫裏、津軽家霊屋などが重要文化財に指定されている。

長勝寺の画像 1枚目
長勝寺の画像 2枚目

長勝寺

住所
青森県弘前市西茂森1丁目23-8
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで20分
料金
大人300円、小・中学生250円、幼児無料 (25名以上の団体は大人250円、小・中学生200円)
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00

花と歴史の郷 蛇の鼻

100mのフジ棚が続く

明治時代末期、豪農伊藤氏の別荘として建てられた邸宅を中心とした憩いの園。国の登録有形文化財の蛇の鼻御殿では、江戸・明治の著名人の書や絵画を展示している。

花と歴史の郷 蛇の鼻の画像 1枚目

花と歴史の郷 蛇の鼻

住所
福島県本宮市本宮蛇ノ鼻38
交通
JR東北本線本宮駅からタクシーで10分
料金
大人600円、4歳~中学生300円 (パスポート券は4~11月に限り何度でも入園可)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

二本松城跡

城全体が霞に包まれたような景色から「霞ヶ城」とも呼ばれている

二本松城跡は県立自然公園として整備されており、城全体が霞に包まれたような景色を見せることから「霞ヶ城」とも呼ばれている。公園内には2500本もの桜が咲き、天守台からの景色は絶景。

二本松城跡

住所
福島県二本松市郭内4丁目
交通
JR東北本線二本松駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八戸港観光遊覧船

ウミネコとクルージング

東北屈指の湾港設備を誇る八戸港を、ウミネコとともにクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、蕪島や八戸シーガルブリッジなどを望みながら、約40分で港内を一周する。

八戸港観光遊覧船

住所
青森県八戸市鮫町鮫72-5八戸湾観光遊覧船待合所
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩10分
料金
乗船料=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料円(大人1名につき1名まで)/ (幼児2名からは700円、15名以上の団体は1割引、障がい者と同伴者は半額)
営業期間
4月第3土曜~10月下旬
営業時間
11:00~、13:00~、14:00~、日曜、祝日、8月1~16日は10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~

休屋

十和田湖観光の拠点として便利

観光施設や遊覧船の発着所、土産店、レストラン、ホテルなどが並び、湖畔で最も賑わいを見せる場所。十和田湖のシンボル・乙女の像が立つ御前ヶ浜は記念撮影ポイントだ。

休屋の画像 1枚目
休屋の画像 2枚目

休屋

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由