東北 x 資料館・文学館など
「東北×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の父が建てた明治期の大豪邸「太宰治記念館「斜陽館」」、津軽を丸ごと体感しよう「津軽藩ねぷた村」、外国人宣教師の文化や生活を今に伝える「旧東奥義塾外人教師館」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:57 件
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1~20 件を表示 / 全 31 件
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
野口英世青春館
英世が過ごした思い出の地
明治17(1884)年築の建物は、野口英世が左手のやけどの手術を受け、書生として生活した旧會陽医院。現在は1階がカフェの會津壹番館、2階が英世の愛用品や活躍を展示した青春館になっている。
野口英世青春館
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18會津壹番館 2階
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉館)
石ノ森萬画館
宇宙船の中は夢いっぱいの石ノ森ワールド
マンガで街おこしをめざす石巻のシンボル的施設で、石ノ森作品に登場するさまざまなキャラクターに出会える。ライブラリーのマンガを読んだり、オリジナルグッズを購入したり楽しみ方もいろいろ。
石ノ森萬画館
- 住所
- 宮城県石巻市中瀬2-7
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料=大人840円、中・高校生520円、小学生210円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、12~翌2月は~16:30<閉館17:00>)
大内宿町並み展示館
大内宿の歴史と文化を伝える展示館
会津藩主初代・保科正之(ほしなまさゆき)をはじめ、歴代藩主が参勤交代時に利用していた本陣を復元。藩主が休憩した上段の間や檜風呂なども再現されている。
大内宿町並み展示館
- 住所
- 福島県南会津郡下郷町大内山本8
- 交通
- 会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人250円、小人150円 (30名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
石と賢治のミュージアム
石の世界から宮沢賢治の生涯を知る
石灰の砕石工場技師宮沢賢治の足跡をたずねるミュージアム。賢治が技師をしていた工場も見学が可能で、文学者とは違った面の賢治を知ることができる。
石と賢治のミュージアム
- 住所
- 岩手県一関市東山町松川滝ノ沢149-1
- 交通
- JR大船渡線陸中松川駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (団体20名以上は大人240円、高・大学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
山車展示館
藩政時代の山車を見学できる
藩政時代、弘前八幡宮祭礼のみこしの露払いとして運行された山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。
山車展示館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
小坂鉱山事務所
最盛期の栄華を今に伝える
明治38(1905)年建築の小坂鉱山の旧事務所で、2001年に現在地に移築された。白漆喰が塗られた豪華なルネッサンス風の建物は当時の繁栄を伝え、国の重要文化財に指定されている。内部は鉱山の資料展示のほかショップ、レストラン(冬期休業)も併設されている。
小坂鉱山事務所
- 住所
- 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山古館48-2
- 交通
- JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで20分、康楽館前前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人380円、小人200円/モダン衣装室衣装レンタル(30分・3日前までの予約制)=1500円/ (障がい者手帳持参で入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
八甲田山雪中行軍遭難資料館
雪中行軍遭難の真相に迫る
明治35(1902)年に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件に関する資料館。雪中行軍が行なわれた当時の時代背景や行軍計画、遭難や捜索の様子などをパネルや模型、映像などで紹介する。
八甲田山雪中行軍遭難資料館
- 住所
- 青森県青森市幸畑阿部野163-4
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス田茂木沢・田茂木野行きで30分、幸畑墓苑下車すぐ
- 料金
- 大人260円、高・大学生130円、中学生以下無料 (70歳以上無料、障がい者半額、20名以上の団体は大人130円、高・大学生60円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~16:00(閉館16:30)
遠野まちなか・ドキ・土器館
町家風の館内に考古資料などを展示
遠野市内で出土した土器や石器、土偶などの貴重な考古資料を展示している。休憩所としても開放しており、遠野の散策途中のひと休みに気軽に立ち寄れる。
遠野まちなか・ドキ・土器館
- 住所
- 岩手県遠野市新町5-3
- 交通
- JR釜石線遠野駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館
八戸で発見された縄文文化を紹介
国史跡の是川遺跡をはじめ、縄文遺跡の発掘成果を展示。風張1遺跡から出土した国宝の合掌土偶は縄文時代後期のもの。ほぼ完全な形で出土したその姿は、女性が祈っているようだ。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館
- 住所
- 青森県八戸市是川横山1
- 交通
- JR八戸線本八戸駅から南部バスるるっぷ八戸左まわりで25分、縄文学習館前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円 (20名以上の団体は大人130円、高・大学生80円、小・中学生30円、市内在学中の小・中学生無料、八戸市在住の65歳以上・障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
もりおか歴史文化館
盛岡の歴史と観光情報を発信
1階には盛岡伝統の祭りを紹介する山車展示ホールや、旬の観光情報を提供する町なか情報センターがある。2階展示室では、盛岡藩の貴重な歴史資料や南部家の至宝を公開している。
もりおか歴史文化館
- 住所
- 岩手県盛岡市内丸1-50
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=1階無料/2階展示室=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11~翌3月は~18:00、2階展示室の入場受付は各30分前まで)
奥入瀬湧水館
原生林がはぐくんだ水、奥入瀬の宝
奥入瀬の原生林がはぐくんだ水「奥入瀬源流水」の製造ラインが見学できる。2階カフェでは源流水で淹れたコーヒーなどを提供。渓流を楽しむためのレンタサイクルの貸し出しもおこなっている。
奥入瀬湧水館
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬栃久保182
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30頃(閉館)
岩手大学農学部附属農業教育資料館
日本初の高等農林学校
明治35(1902)年開校の盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)の旧本館。日本初の高等農林学校であり、宮沢賢治が学んだことでも知られている。賢治関連の資料も多数展示している。
岩手大学農学部附属農業教育資料館
- 住所
- 岩手県盛岡市上田3丁目18-8岩手大学農学部
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通松園バスターミナル行きバスで15分、岩手大学前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人140円、高・大学生100円、小・中学生70円/ (団体20名以上は大人80円、高・大学生70円、小・中学生40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
りんご史料館
リンゴの歴史を学ぶ
昭和6(1931)年に建てられた洋館を利用したリンゴの博物館。リンゴ栽培の歴史や生産技術の進歩、リンゴ料理、加工品についてなど、リンゴのすべてをわかりやすく紹介している。
りんご史料館
- 住所
- 青森県黒石市牡丹平福民24
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで10分、りんご試験場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(入場)
喜多方市カイギュウランドたかさと
教室のような化石資料館
閉校した小学校を利用した化石資料館。会津に海が広がっていた時代の地層から出土したカイギュウやクジラ、サメ、貝類の化石などを4つの教室に展示している。隣には化石発掘の特設体験場も。
喜多方市カイギュウランドたかさと
- 住所
- 福島県喜多方市高郷町西羽賀和尚堂3163
- 交通
- JR磐越西線荻野駅から会津バス坂下行きで10分、高郷総合支所前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円、未就学児無料/発掘体験(要予約)=小学生以上300円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(入場)
讃衡蔵
国宝や重要文化財を約3000点収蔵。貴重な文化財を拝観できる
藤原期の様式を取り入れた近代的な造りの宝物館。国宝や重要文化財を約3000点収蔵し、仏像・経典・奥州藤原氏の副葬品など、貴重な文化財を拝観することができる。
讃衡蔵
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202中尊寺
- 交通
- JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで5分、中尊寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円 (金色堂拝観料含む、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、11月4日~翌2月は~16:30(閉館)、12月31日は~15:00(閉館)
教育資料館
明治時代の授業風景を再現
明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。
教育資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路6
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)