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東北 x 文化施設

「東北×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統こけしが大集合「日本こけし館」、湖畔にある東欧絵画の美術館「御所湖川村美術館」、秋田藩主が宿泊した本陣を復元「大仙市産業展示館」など情報満載。

  • スポット:116 件
  • 記事:109 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 116 件

日本こけし館

伝統こけしが大集合

童話作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを町に寄贈したことにより誕生。館内には故高松宮親王や、俳優の菅原文太寄贈のこけしが並ぶ。こけしの絵付け体験コーナーも。

日本こけし館の画像 1枚目
日本こけし館の画像 2枚目

日本こけし館

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前74-2
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人400円、中学・高校生160円、小学生120円/絵付け体験=1500円/ (20名以上の団体は大人320円、中学・高校生130円、小学生100円、70歳以上は入館料40円引)
営業期間
4~12月
営業時間
8:30~17:00(12月は9:00~16:00)

御所湖川村美術館

湖畔にある東欧絵画の美術館

国内でも珍しいロシア、ポーランドなどの東欧絵画や彫刻を常時展示する美術館。古美術品を展示する和室もあり、座布団に座ってアート鑑賞ができる。また館内喫茶スペース「カフェあうる」ではカレーやナポリタンが人気。晴れた日には、庭のテーブル席でティータイムが楽しめる。

御所湖川村美術館の画像 1枚目
御所湖川村美術館の画像 2枚目

御所湖川村美術館

住所
岩手県岩手郡雫石町西安庭11-55-6
交通
JR盛岡駅から岩手県交通バス鶯宿温泉行きで45分、雫石農協御所支所前下車、徒歩12分
料金
入館料=大人500円、小・中学生400円/「カフェあうる」のケーキセット=750円/ (団体10名以上は大人400円、小・中学生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

大仙市産業展示館

秋田藩主が宿泊した本陣を復元

秋田藩主佐竹公が参勤交代の折に宿泊した本陣「鞠水館」を復元した資料館。館内は、個人やサークルの作品展示場として利用されているほか、花火に関する資料も一部展示している。

大仙市産業展示館の画像 1枚目

大仙市産業展示館

住所
秋田県大仙市大曲大町7-3
交通
JR秋田新幹線大曲駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

院内銀山異人館

駅舎兼郷土史料館で全国でも珍しい。院内銀山の歴史を紹介

全国でも珍しい駅舎兼郷土史料館。かつて産出量日本一を誇った院内銀山の歴史をわかりやすく紹介している。また歴史資料室には古代人の生活様式を再現したジオラマや縄文式土器なども展示。

院内銀山異人館の画像 1枚目

院内銀山異人館

住所
秋田県湯沢市上院内小沢115院内駅構内
交通
JR奥羽本線院内駅からすぐ
料金
大人320円、中学生以下210円 (団体20名以上は大人200円、中学生以下150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

伝国の杜・置賜文化ホール

能舞台を備える米沢の総合文化施設

伝国の杜は、米沢市上杉博物館と置賜文化ホールの合築施設。客席数約500席のホールでは舞台芸術を中心にコンサートから能狂言までさまざまな催し物を展開している。

伝国の杜・置賜文化ホールの画像 1枚目

伝国の杜・置賜文化ホール

住所
山形県米沢市丸の内1丁目2-1
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで12分、上杉神社前下車すぐ
料金
イベントにより異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

文教の杜 長沼孝三彫塑館・丸大扇屋

彫刻家の生家で作品を鑑賞

約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷。山形県の文化財にも指定されている。この商家に生まれ、現代具象彫刻家の先進的気鋭と評された彫刻家、長沼孝三の作品を収蔵、展示している。

文教の杜 長沼孝三彫塑館・丸大扇屋の画像 1枚目
文教の杜 長沼孝三彫塑館・丸大扇屋の画像 2枚目

文教の杜 長沼孝三彫塑館・丸大扇屋

住所
山形県長井市十日町1丁目11-7
交通
山形鉄道フラワー長井線長井駅から徒歩13分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (20名以上の場合団体割引あり、大人240円、高校生160円、小・中学生80円)
営業期間
4月上旬~12月下旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

久慈の海を知るならココ

日本で唯一の地下水族科学館。東日本大震災を生き抜いたアオウミガメの「かめ吉」が泳ぐトンネル水槽や、三陸の魚・癒しのクラゲなど、さまざまな海の仲間たちに会える。また、応援団長さかなクンのフィッシュハウスからやってきた魚も展示中。

久慈地下水族科学館もぐらんぴあの画像 1枚目
久慈地下水族科学館もぐらんぴあの画像 2枚目

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

住所
岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円、幼児無料/ (一部の体験・工作コーナー有料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、11~翌3月は10:00~15:30<閉館16:00>)

福島県立美術館

3800点以上の多彩なコレクション

大正時代から昭和初期にかけての日本画や洋画のほか、ピサロ、ゴーギャンらの印象派絵画、ベン・シャーン、ワイエスら20世紀のアメリカ絵画を中心に収蔵。

福島県立美術館の画像 1枚目
福島県立美術館の画像 2枚目

福島県立美術館

住所
福島県福島市森合西養山1
交通
福島交通飯坂線美術館図書館前駅からすぐ
料金
大人280円、高校生以下無料、企画展は別料金 (各種障がい者手帳持参で常設展と企画展無料、第1種または1級持参の場合は同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

会津葵シルクロード文明館

館内のカフェが好評

菓子店の会津葵が運営する美術館。南蛮文化を感じることができる館内のカフェでは、こだわりの厳選したコーヒー豆を使用し、和菓子に合った飲み物を提供している。カフェ混雑時は展示室のみの利用はできないため、注意したい。

会津葵シルクロード文明館の画像 1枚目
会津葵シルクロード文明館の画像 2枚目

会津葵シルクロード文明館

住所
福島県会津若松市追手町4-6
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
入館料=無料/入場料(展示室)=大人250円、中・高校生150円、小学生以下無料/会津葵・ドリンク付セット=800円/ランチメニュー=950円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、冬期は~15:30<閉店16:00>)、土・日曜、祝日は10:00~

「太宰の宿」ふかうら文学館

太宰が訪れた旅館が文学館に

木造2階建ての元は旅館だった建物を改装。2階の「太宰宿泊の間」では、太宰が宿泊した当時の部屋が再現され、初公開の書簡や貴重な資料を展示しており、太宰ファンも多く訪れる。

「太宰の宿」ふかうら文学館の画像 1枚目
「太宰の宿」ふかうら文学館の画像 2枚目

「太宰の宿」ふかうら文学館

住所
青森県西津軽郡深浦町深浦浜町134
交通
JR五能線深浦駅から徒歩15分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人150円、高・大学生100円、小・中学生50円、障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)、図書室は8:30~17:00(閉館)

遠野蔵の道ギャラリー

蔵を利用したギャラリー

遠野駅近くの蔵を活用したギャラリー。いろいろなコレクションの展示やワークショップが開催される「市民ギャラリー」「創作活動室」などがある。

遠野蔵の道ギャラリーの画像 1枚目
遠野蔵の道ギャラリーの画像 2枚目

遠野蔵の道ギャラリー

住所
岩手県遠野市中央通り4-28
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は~15:30(閉館16:00)

酒田市美術館

丘の上のモダンな美術館

日本洋画界の巨匠・森田茂の作品を中心に、酒田市出身の作家の作品を集めて収蔵・展示。国内外を問わず幅広いテーマの特別展も展開する。建築家・池原義郎設計のモダンな建物も見どころ。

酒田市美術館の画像 1枚目
酒田市美術館の画像 2枚目

酒田市美術館

住所
山形県酒田市飯森山3丁目17-95
交通
JR羽越本線酒田駅からるんるんバスかんぽの宿行きで20分、出羽遊心館・美術館下車すぐ
料金
一般(大学生、専門学生含)700円、高校生350円、小・中学生無料、企画展により変更あり (障がい者手帳持参で本人半額。障がい者手帳1種または養育手帳Aの同伴者は1名まで半額(20名以上の場合は団体料金の半額))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多方蔵品美術館

江戸期からの貴重な文化遺産

陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。なかでも、江戸時代から現在までの時代順に並べた伊万里焼のコレクションは見ごたえがある。1階には喫茶コーナーがある。

喜多方蔵品美術館の画像 1枚目
喜多方蔵品美術館の画像 2枚目

喜多方蔵品美術館

住所
福島県喜多方市梅竹7294-4
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中学生200円 (25名以上団体は割引あり、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

常田健 土蔵のアトリエ美術館

油絵や土蔵のアトリエを公開

リンゴ園を営みながら描き続けた画家・常田健。土蔵をアトリエとして使用し、そこで生まれた作品の中から約30点をこの美術館で展示している。

常田健 土蔵のアトリエ美術館の画像 1枚目

常田健 土蔵のアトリエ美術館

住所
青森県青森市浪岡北中野下嶋田48
交通
JR奥羽本線浪岡駅からタクシーで10分
料金
大人500円、高校生以下無料
営業期間
4~12月
営業時間
10:00~15:00(閉館)

棟方志功記念館

青森県が生んだ巨匠の全貌を紹介

ダイナミックな作風で見る者を圧倒する板画家、棟方志功の記念館。代表作板画『二菩薩釈迦十大弟子』のほか、倭画、油絵、書など、年4回の展示替えをしながら順次公開している。

棟方志功記念館の画像 1枚目
棟方志功記念館の画像 2枚目

棟方志功記念館

住所
青森県青森市松原2丁目1-2
交通
JR青森駅から青森市営バス「横内環状-青森駅」「中筒井経由昭和大仏」などへ乗車約15分、「棟方志功記念館通り」下車、徒歩約4分
料金
一般550円、学生(専門含む)300円、高校生200円、小・中学生無料 (20名以上の団体は一般450円、学生(専門含む)200円、高校生100円、身体障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は9:30~)

ギャラリー亀の子館

ギャラリーでは多彩な個展を開催。名物の亀の子煎餅は1階で販売

老舗「八重吉煎餅店」の2階にある小さなギャラリー。絵画や書道、写真、手工芸などの個展を開催。1階では名物の亀の子煎餅が香ばしい香りを漂わせる。

ギャラリー亀の子館の画像 1枚目

ギャラリー亀の子館

住所
岩手県奥州市江刺中町3-12
交通
JR東北本線水沢駅から岩手県交通江刺バスセンター行きバスで20分、中町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

サイエンスパーク・能代市子ども館

地域の自然を楽しく学べる

小・中学生が無料で楽しめるプラネタリウムが人気。JAXA監修によるM-3Sロケットエンジンなど、迫力満点の宇宙展示が盛りだくさん。2階建ての白い建物と銀色に輝くドームが目を引く。

サイエンスパーク・能代市子ども館の画像 1枚目

サイエンスパーク・能代市子ども館

住所
秋田県能代市大町10-1
交通
JR五能線能代駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/プラネタリウム=一般(高校生以上)340円、小・中学生無料/ (団体30名以上は一般(高校生以上)270円、障がい者手帳持参でプラネタリウム無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

歴史ふれあい館

先人に関する歴史資料を展示

衣川の先人にかかわる歴史資料を多数展示。「衣川の夜明け」「安倍氏の興亡」「二元都市平泉と衣河」などのコーナーで時代順に解説。地元講談師による「歴史講談上演」(予約制)もある。

歴史ふれあい館

住所
岩手県奥州市衣川日向60-18
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで10分、瀬原下車、徒歩5分
料金
入館料=大人350円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

諸橋近代美術館

ダリの世界観に触れられる美術館

『柔らかい時計』の絵画や彫刻で知られる芸術家サルバドール・ダリの作品を中心とした美術館。絵画、彫刻など約340点のダリコレクションは、世界トップクラス。

諸橋近代美術館の画像 1枚目
諸橋近代美術館の画像 2枚目

諸橋近代美術館

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ヶ峯1093-23
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅・桧原方面行きで25分、諸橋近代美術館前下車すぐ
料金
一般1300円、高・大学生500円、中学生以下無料 (20名以上の団体は一般1000円、高・大学生300円、中学生以下無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

史跡尾去沢鉱山

鉱山の坑道跡を探険気分で進む

約1300年前(708年)から金や銅の鉱脈を採掘していた尾去沢鉱山が持つ日本最大級の坑道の約1.7kmを公開し、昭和53(1978)年に閉山するまでの歴史とともに紹介。純金砂金採りや天然石掘り体験(冬季は休業)もある。

史跡尾去沢鉱山の画像 1枚目
史跡尾去沢鉱山の画像 2枚目

史跡尾去沢鉱山

住所
秋田県鹿角市尾去沢獅子沢13-5
交通
JR花輪線鹿角花輪駅からタクシーで10分
料金
観覧料=大人1000円、中・高校生800円、小学生600円/純金砂金採り体験(30分)=大人800円、小人600円/天然石掘り体験(20分)=550円、850円/ (団体10名以上は観覧料1割引、団体50名以上は観覧料2割引、団体の体験は要予約、65歳以上800円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年(体験コースは5~10月)
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~15:30(閉館)