東北 x 見どころ・レジャー
「東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつて海賊が隠れ家にしていたと言われる洞窟「孔雀の窟」、眼下に北上川の流れ「大文字キャンプ場」、旬の自然の恵みを存分に味わえる農園「いがらし農園」など情報満載。
- スポット:1,165 件
- 記事:275 件
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孔雀の窟
かつて海賊が隠れ家にしていたと言われる洞窟
暗く湿った洞窟の内部には不気味なムードが漂う。昔、海賊たちが隠れ家にしていたという噂も信じられそうだ。徒歩で10分ほどの大棧橋と、合わせて訪れたい。
孔雀の窟
- 住所
- 秋田県男鹿市南磯海岸
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉でタクシーに乗り換えて20分、男鹿海上遊覧船乗り場で遊覧船(予約制)に乗り換えて30分
- 料金
- 遊覧船=2500~3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大文字キャンプ場
眼下に北上川の流れ
西行桜の森の一角にあり、斜面にテントデッキが設置されている。周辺には遊歩道があり、駒形山への登山ができる。
大文字キャンプ場
- 住所
- 岩手県西磐井郡平泉町長島山田51-661
- 交通
- 東北自動車道平泉前沢ICから県道237号・14号で駒形山を目印に現地へ。平泉前沢ICから7km
いがらし農園
旬の自然の恵みを存分に味わえる農園
南向きの斜面で粘土質という絶好の畑でとれる果物は、味が濃厚で甘い。自然の有機物を使い、同時に減農薬栽培も行っている。全品試食ができるので気軽に楽しめる。
田園散居集落
なつかしいふるさとの風景が広がる
山形で最大級の面積を誇る散居集落。整備された水田と畑の中に屋敷林に囲まれた農家が点在する風景は、まるで陸に小島が浮き上がったようだ。天養寺観音堂付近とユリ園に展望台がある。
中野不動尊
日本三不動の一つに数えられ、三つの不動明王が祀られる
日本三不動の一つで恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り聖火を灯したのが始まりといわれ、その聖火は今も洞窟の中で燃え続けている。諸堂には厄除、眼守、三ヶ月の三不動が祀られている。
中野不動尊
- 住所
- 福島県福島市飯坂町中野堰坂28
- 交通
- 福島交通飯坂線飯坂温泉駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(最終入門、時期により異なる)
大間埼灯台
記念撮影をするなら津軽海峡越しの北海道も入れるのが定番の景色
大間崎から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。
大間埼灯台
- 住所
- 青森県下北郡大間町大間弁天1
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間42分、大間崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
銚子ヶ滝
白い瀑布の美景は日本の滝百選と、ふくしまの水三十選に指定
酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。
祓川キャンプ場
鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場
鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場で、水洗トイレがある。休前日と7~9月は近くにある祓川ヒュッテで受付が必要。
祓川キャンプ場
- 住所
- 秋田県由利本荘市矢島町城内木境鳥海国有林64林班
- 交通
- 日本海東北自動車道本荘ICから国道107号・108号で由利本荘市矢島方面へ。県道32号・58号をにかほ市象潟方面へ進み、一般道で竜ヶ原湿原を目指して現地へ。本荘ICから38km
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 6月上旬~9月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
龍泉洞青少年旅行村
龍泉洞に隣接のキャンプ場
日本3大鍾乳洞のひとつ、龍泉洞のすぐ隣にあるキャンプ場。海にも山にも近く観光の拠点におすすめ。車の乗り入れはできないが、サイトには適度に木立があり居心地はよい。
龍泉洞青少年旅行村
- 住所
- 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成12
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号で岩泉方面へ。岩泉市街から県道7号で龍泉洞方面へ進み約3km先の左手に現地。盛岡ICから90km
- 料金
- サイト使用料=2名以上テント1張り2000円(デイキャンプは1500円)、ソロキャンプ1張り1500円(デイキャンプは1000円)/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00
小国町観光わらび園
春の息吹を感じながらわらび採り体験
小国町には観光わらび園が9か所ある。地面からニョキニョキと生えたワラビを一面に見渡し、1本1本採っていく楽しさは格別である。
小国町観光わらび園
- 住所
- 山形県西置賜郡小国町町内9ヶ所
- 交通
- JR米坂線小国駅からタクシーで10~40分
- 料金
- 大人2000~3000円、小学生以下無料
- 営業期間
- 5月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 施設により異なる
曽原湖
湖面から霧が立ち、辺りを白く覆うなど幻想的な姿を見せる湖
自然林に囲まれた曽原湖は、裏磐梯でも有数の風情ある湖。未明には湖面から霧が立ちのぼり、周囲を白く覆いつくす。その幻想的な姿をとらえに、多くの写真家が訪れている。
おしか家族旅行村オートキャンプ場
サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が
牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。
おしか家族旅行村オートキャンプ場
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
須川湖キャンプ場
須川湖畔でリゾート気分
透明度の高い湖とブナ林に囲まれたキャンプサイトは清々しい雰囲気が漂っている。温泉巡りのベースにも最適。
須川湖キャンプ場
- 住所
- 秋田県雄勝郡東成瀬村椿川仁郷国有林内
- 交通
- 東北中央自動車道十文字ICから国道13号を湯沢方面に進み、新古内交差点で国道342号へ左折して須川方面へ。途中、県道282号へ右折して、須川湖へ向かい現地へ。十文字ICから49km
- 料金
- サイト使用料=テント専用6人まで3000円、別途宿泊費1人500円(デイキャンプ6人まで1200円、別途施設保善費1人300円)/ (東成瀬村村民割引あり詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 7月上旬~10月中旬
- 営業時間
- イン15:00~17:00、アウト9:00(デイキャンプはイン9:00~15:00、アウト17:00)
釜磯海水浴場
真水が湧き出す不思議な海水浴場
夏は海水浴場として賑わう釜磯海水浴場。ここには砂の間や岩の間から、海岸なのに真水がポコポコ湧き出る不思議なスポットがある。湧水のため、水温が約10度と低いのも特徴だ。
休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場
豊かな森と湯めぐりが魅力
ブナ林に囲まれる恵まれた環境の、名湯乳頭温泉郷内にある。場内は設備が充実し、快適。きれいに区画されたオートサイトと、昔ながらのキャンプ場の雰囲気が残る林間のサイトがある。
休暇村乳頭温泉郷乳頭キャンプ場
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖駒ヶ岳2-1
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから国道46号で田沢湖方面へ。仙北市街地に入り、国道341号へ右折。小先達の交差点を右折、県道127号・194号で乳頭温泉郷へ。盛岡ICから57km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)510円/サイト使用料=オート1区画1030円、オートAC電源付き1区画3090円、キャンピングカー1区画3600円/
- 営業期間
- 6月中旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
鳥海湖
鳥海山7合目、初夏には一斉に高山植物が華麗に咲き誇る
鳥海山の山頂までの中間地点、標高約1600m、直径約200mの火口湖。遅くまで雪が残るが、7・8月になると湖のまわりでは一斉に高山植物が花開き、その種類は100種を超えるという。
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場
遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫
南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場
- 住所
- 宮城県白石市福岡深谷白萩山39
- 交通
- 東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
- 料金
- 施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
- 営業期間
- 4月20日~10月31日
- 営業時間
- イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00
田子倉ダム
只見川をせき止めて造られたダム湖
昭和30(1955)年に着工し6年もの歳月をかけて完成した巨大ダム。総貯水量は5億トンにものぼる。広々として雄大なダム湖では遊覧船も運航され、緑豊かな森に囲まれた湖巡りは爽快。
田子倉ダム
- 住所
- 福島県南会津郡只見町田子倉後山604-18
- 交通
- JR只見線只見駅からタクシーで15分
- 料金
- 遊覧船ブルーレイク=大人900円、小人450円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬(遊覧船は5月上旬~)
- 営業時間
- 見学自由(田子倉レークビューは10:00~16:00<閉店>、遊覧船は10:00~15:00<最終受付>)
長沼フートピア公園キャンプ場
オランダ風車がシンボル
食事棟や炊事棟、サニタリー棟やキャンプファイヤーと、設備は充実している。公園内には全長111mのローラー滑り台や木製アスレチックなど子供たちに人気の遊具がそろっている。
長沼フートピア公園キャンプ場
- 住所
- 宮城県登米市迫町北方天形161-84
- 交通
- 東北自動車道築館ICから県道29号・1号で登米市へ。風車を目印に現地へ。築館ICから20km
- 料金
- 利用料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3500円、テント専用1張り500円、芝生広場サイト1グループ2000円/
- 営業期間
- 3~12月中旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00