東北 x 見どころ・レジャー
「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。津軽の象徴として信仰される名山「岩木山」、大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る「猫の宮」、ブナの原生林が見渡す限り続く「天風境」など情報満載。
- スポット:1,040 件
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121~140 件を表示 / 全 1,040 件
岩木山
津軽の象徴として信仰される名山
標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。
岩木山
- 住所
- 青森県弘前市岩木山
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
猫の宮
大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る
大蛇から主人を救ったといわれる猫を祀る社。犬の宮と対座しており、蚤の神として信仰されている。現在ではペットの健康祈願や供養のために多くの人が訪れる。
天風境
ブナの原生林が見渡す限り続く
絶景が楽しめる吾妻八景のひとつで、見渡す限りブナの原生林に覆われた樹海が広がる。岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝の眺めも良く、木々が色付く紅葉の季節には一幅の絵を思わせる美しさに。
天風境
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町国見内北
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
東山公園あじさいの杜
4万5000株のアジサイが壮観
体育館やプールなどを完備する運動公園。園内には、市の花であるアジサイ34種類約4万5000株が植栽され、7月中旬には「あじさいまつり」も開催。一周500mの東山三十三観音巡りもおすすめ。
東山公園あじさいの杜
- 住所
- 山形県新庄市金沢金沢山3070-8東山公園内
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由
釜臥山展望台
下北半島を一望する半島最高峰からの景色を存分に楽しもう
標高879mの下北半島最高峰、釜臥山にある展望台からは下北半島の景色が一望できる。まさかりに似た半島の形状が確認できアゲハチョウを思わせる夜景など、感動するほどの絶景を心に焼きつけよう。
釜臥山展望台
- 住所
- 青森県むつ市大湊大近川44
- 交通
- JR大湊線下北駅からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月中旬~11月3日(要問合せ)
- 営業時間
- 8:30~21:30(閉館)
磐神社
安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体
前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。
玉川温泉自然研究路
火山活動を間近で見られる
玉川温泉の宿泊棟の近くにある、火山活動を目の当たりにできる殺生谷。荒涼とした風景が1kmにわたって続き、遊歩道のあちこちで硫黄を含んだ蒸気が吹き上がっている。
玉川温泉自然研究路
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
階段国道
歩行者専用の国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
階段国道
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田高銅屋44-2
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
あつみ温泉ばら園
バラの花園でうっとり
あつみ温泉街にある熊野神社境内のバラ園では、6月中旬から10月中旬まで、約90種3000本ものバラが咲き誇る。美しいバラを眺めながら園内を散策しよう。毎年6月には「ばら園まつり」を開催している。
あつみ温泉ばら園
- 住所
- 山形県鶴岡市湯温海
- 交通
- JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで7分、神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
置賜さくら回廊の桜
薄紅色の回廊をゆく
置賜地区の南陽市から白鷹町までの約40kmの道沿いには、由緒ある桜の銘木が18カ所も点在している。樹齢1200年の伊佐沢の久保桜をはじめ、いずれも歴史を感じさせる存在感のある桜ばかり。のどかな田園風景のなか、桜を訪ねて巡り歩いてみよう。
置賜さくら回廊の桜
- 住所
- 山形県長井市上伊佐沢蜂屋敷地内ほか
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線長井駅からタクシーで10分(久保桜)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
蔵王エコーライン(宮城県)
宮城ドライブの王道コース
蔵王を横断して宮城と山形を結ぶ山岳道路。途中には駒草平や滝見台、賽のかわらなどの見どころも盛り沢山。冬はすみかわスキー場まで通行可能。
蔵王エコーライン(宮城県)
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町~山形県上山市
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
まぼろしの滝
大芦沢渓谷の奥に発見された4つの滝
最上川へそそぐ鮭川の支流大芦沢川の最深部にある平成5年に発見された滝群。高さや姿の個性的な大滝、白猿の滝、夫婦滝、湯沢の滝の4つよりなる。林道の終点から大芦沢渓谷をさかのぼり、与蔵沼まで上る登山道が整備されている。
まぼろしの滝
- 住所
- 山形県最上郡鮭川村曲川大芦沢
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅からタクシーで1時間、大芦沢登山口から徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~11月
- 営業時間
- 情報なし
相の沢キャンプ場
木陰が心地よい林間のサイト
国指定名勝イーハトーブの風景地、鞍掛山の登山口にあり、トレッキングのベースに最適。2本の遊歩道では、気軽に森林浴が出来る。キャンプ場の利用には事前申し込みが必要。
相の沢キャンプ場
- 住所
- 岩手県滝沢市鵜飼安達114
- 交通
- 東北自動車道滝沢ICから国道4号、県道278号で網張温泉方面へ。約15km先の右手に現地。滝沢ICから15km
- 料金
- 利用料=協力金としてキャンプをされる方は500円以上目安/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
森林トロッコ列車
森の中をトロッコで散策
「まむろ川温泉梅里苑」前の森の中に敷かれた1周約1kmのレールの上を、トロッコ列車がゴットンゴットンと音をたて走る。森林浴を楽しむ約10分の列車旅へ出発しよう。
森林トロッコ列車
- 住所
- 山形県最上郡真室川町平岡894-2内
- 交通
- JR奥羽本線真室川駅からタクシーで10分
- 料金
- 料金=100円(1回)/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬の土・日曜、祝日
- 営業時間
- 運行時間11:00、13:00、15:00
サッパ船アドベンチャーズ
冒険気分で大海原をゆく
サッパ船とは、陸中海岸の漁師がうに漁やあわび漁などに使用する小型の磯船。大型観光船では通過できない洞窟や断崖絶壁も、サッパ船ならすいすいクルーズ。エンジン音を響かせながら大海原を進み、スリル満点の遊覧を楽しめる。
サッパ船アドベンチャーズ
- 住所
- 岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3机漁港
- 交通
- 三陸鉄道リアス線田野畑駅からタクシーで5分
- 料金
- 乗船料(2名~利用時)=3800円(1名)、小学生3000円、未就学児無料(保護者同乗)/貸切=7600円~(1名または1船)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約、当日予約は要相談)
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かんだ小さな島
十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
西行戻しの松公園
見晴らし抜群の桜スポット
西行法師が諸国行脚の折、松の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたと伝えられる場所。園内には約260本以上の桜が植えられており、4月中旬に見ごろを迎える。