東北 x 見どころ・レジャー
「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白糸を垂れるように落ちる水から別名「白糸の滝」とも呼ばれる「中野白滝」、四季折々の花を観賞「しらかわフラワーワールド」、大理石でできた巨大アート「巨釜・半造」など情報満載。
- スポット:1,040 件
- 記事:275 件
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東北のおすすめスポット
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しらかわフラワーワールド
四季折々の花を観賞
名勝「南湖公園」のすぐ隣に咲き誇る花々の世界。主役は200種10万本のチューリップ。アネモネ、水仙、セネフィラなどが春を彩り、ジャーマンアイリス、ルピナス、ポピーなどが初夏を彩る。
しらかわフラワーワールド
- 住所
- 福島県白河市南湖59
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで10分、団地前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の場合20%割引)
- 営業期間
- 4月中旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30)
岩洞湖家族旅行村
緑豊かな湖畔のレジャー施設
日本一美しい人造湖ともいわれる岩洞湖のほとりにある。ゆとりのあるAC電源付きのオートサイトのほか、無料のテントサイトもあり、静かな環境の中でアウトドアを満喫できる。遊歩道やテニスコートもある。
岩洞湖家族旅行村
- 住所
- 岩手県盛岡市薮川亀橋33-4
- 交通
- 東北自動車道盛岡ICから国道46号・4号・455号で岩泉方面へ。岩洞湖を左手に、案内板に従い一般道へ左折し現地。盛岡ICから45km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3100円、AC電源使用料500円、フリーサイト無料/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
秋元湖キャンプ場
湖畔のシンプルなキャンプサイト
秋元湖畔にあるキャンプ場で、設備は無いので準備はしっかりと。周辺を散策して植物や鳥たちを観察したり、自然を満喫して過ごそう。
秋元湖キャンプ場
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号・459号を裏磐梯方面へ進み、一般道で現地へ。猪苗代磐梯高原ICから18km
- 料金
- サイト使用料=オートフリーテント1張り1000円/駐車料=車1台1000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
霞城公園の桜
お堀に映しだされる桜が幻想的
霞城公園は山形城跡を整備した公園。山形城は全国有数の規模を誇る平城で、本丸、二ノ丸と三ノ丸の一部が国の史跡となっている。公園内には約1500本の桜があり、東堀の桜や園内のシダレザクラがライトアップされ、夜桜も楽しむことができる。
田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ
田沢湖来訪の思い出作りにぴったり
田沢湖を望む複合施設。四季ごとに多くの花やハーブで彩られている。施設内にあるレストランのほか、手作りハーブ石鹸やハーバリウムなどの体験教室も開催しており、湖畔での一時を満喫できる。
田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢潟前78
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/フワフワオムごはん=864円/ランチバイキング(土・日曜、祝日)=大人1728円、小学生864円、幼児(3歳以上6歳未満)540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)、4月中旬~11月上旬の土・日曜、祝日は~17:00(閉園)
楢原のへいほう石
重さ120kg、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる石
へいほうとはお手玉のこと。玄番のへいほう石とも呼ばれるこの石は、怪力の木こり玄番がお手玉をしたと伝えられる、重さ約120kgの巨大な石だ。
大野観光いちご園
多様な種類のイチゴを栽培。シーズンにはイチゴ狩りを楽しもう
水耕栽培の章姫、紅ほっぺ、ふくはるかが高設栽培されており、かがまずに摘み取ることができる。時間制限はなく、当日のレシート提示で園内に出入り自由だ。ほかにトマトの購入ができる。
大野観光いちご園
- 住所
- 福島県いわき市四倉町玉山森内23
- 交通
- 常磐自動車道いわき四倉ICから県道35号をいわき市方面へ車で2km
- 料金
- イチゴ狩り(12月下旬~翌6月上旬、時間無制限食べ放題)=大人1500~1000円、小人1200~800円、幼児1000~600円、シニア1000~600円/
- 営業期間
- 12月下旬~翌6月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場
キャンプをしながら自然を学ぼう
ゆったりとしたオートサイトが並び、コインランドリーや、温水の出る炊事場、シャワー完備のサニタリー棟など場内施設が充実している。一年を通してさまざまなプログラムも行っている。
鮭川村エコパーク栗の木オートキャンプ場
- 住所
- 山形県最上郡鮭川村木の子の森
- 交通
- 東北中央自動車道新庄北ICを出て左折。県道308号を鮭川村方面へ向い、看板に従い現地へ。新庄北ICから8km
- 料金
- 施設管理料=1人(小学生以上)250円/サイト使用料=オート1区画4800円、AC電源付き1区画6000円、テント専用1張り1500円/宿泊施設=コテージ15050円~(金・土曜、祝前日は2000円割増、別途施設管理料必要)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00(宿泊施設はアウト10:00)
萱野高原
ピクニックやバーベキューに最適な場所。八甲田山の眺望も最高
正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。
鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)
鳥海山の麓でキャンプ
大谷地池を中心に広がる高原にある。10区画のオートサイトのほか、テントサイト、快適なケビンもあり、設備は充実している。周辺にはサイクリングコースや遊歩道も整っている。
鳥海高原南由利原青少年旅行村(キャンプ場)
- 住所
- 秋田県由利本荘市西沢南由利原373
- 交通
- 日本海東北自動車道本荘ICから国道107号で横手方面へ。県道43号、国道108号で湯沢方面、県道287号を右折して案内看板に従い現地へ。本荘ICから19km
- 料金
- 入村料(1日)=大人220円、高校生120円、小・中学生60円/サイト使用料=オート1区画1600円/宿泊施設=ケビン8590円~、バンガロー3210円※別途入村料、暖房料530円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
戸の口堰洞穴
飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる
もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。
戸の口堰洞穴
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
吹上高原キャンプ場
連泊割引で手軽に湯治キャンプ
高原に広がる広大なフリーサイトは実に開放的で、大自然の雄大な風景を眺めながらゆったり過ごせる。利用料もリーズナブルで連泊割引もあり。場内には温泉施設があり、長期滞在で利用するリピーターも多い。
吹上高原キャンプ場
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号で鳴子温泉へ。鳴子大橋・新屋敷交差点をさらに酒田・新庄方面へ直進、国道108号花渕山バイパス、県道171号で現地へ。古川ICから40km
- 料金
- サイト使用料=オートフリー(車1台)2人2200円、3人2800円、4人3400円、AC電源使用料1200円、追加車1台600円、連泊割引あり/
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- イン9:00~17:00、アウト13:00
勝常寺
国宝の薬師如来や日光・月光菩薩が安置されている名刹
東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。
勝常寺
- 住所
- 福島県河沼郡湯川村勝常代舞1764
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス坂下行きで22分、佐野前下車、徒歩15分
- 料金
- 灯明料=500円/
- 営業期間
- 4~11月中旬
- 営業時間
- 境内自由(仏像拝観は9:00~15:30<最終受付、要予約>)
白鳥飛来地 大池
冬期には白鳥の飛来地として有名
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
白鳥飛来地 大池
- 住所
- 福島県白河市表郷梁森池ノ入
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
田瀬湖オートキャンプ場
きらめく湖のレジャースポット
のどかな田園に広がる湖畔のキャンプ場。周囲の自然環境もよく、湖ではヨットやカヌーを楽しめる。隣接する田瀬釣り公園ではコイやフナが釣れ、初心者でも十分に楽しめる。
田瀬湖オートキャンプ場
- 住所
- 岩手県花巻市東和町田瀬10-167-1
- 交通
- 釜石自動車道東和ICから県道39号、国道283号で遠野方面へ。晴山駅の先で上瀬橋を渡りすぐに左折。一般道と県道284号で田瀬湖方面へ進み、看板に従い現地へ。東和ICから12km
- 料金
- 施設使用料=大人(中学生以上)300円、小学生200円/サイト使用料=オート1区画3500円(日帰りは2000円)、テント専用1張り500円、AC電源使用料500円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン12:00~16:00、アウト10:00
神割崎
大波押し寄せる迫力スポット
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。