東北 x 見どころ・レジャー
「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。多くの文人が訪れた公園「日和山公園」、落ち着いた雰囲気でキャンプを「千貫石森林公園キャンプ場」、ラムサール条約に登録された湿地「大山上池・下池」など情報満載。
- スポット:1,040 件
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千貫石森林公園キャンプ場
落ち着いた雰囲気でキャンプを
林間のデッキサイトのほか、フリーサイト、ログづくりのバンガローもあり、家族連れにも人気。公園内には「もりの学び舎」、木製遊具、8コースの林間歩道も揃い、森林を満喫できる。
千貫石森林公園キャンプ場
- 住所
- 岩手県胆沢郡金ケ崎町西根千貫石地内
- 交通
- 東北自動車道北上金ヶ崎ICから国道4号で水沢方面へ。金ヶ崎町役場の手前で県道196号へ右折。一般道経由で西へ進み現地へ。北上金ヶ崎ICから15km
- 料金
- サイト使用料(24時間)=フリーサイト1張り520円、テントデッキ1張り630円/宿泊施設=バンガロー6人用9430円(日帰り利用は3150円)、8人用10480円(日帰り利用は3460円)/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(バンガローはイン16:00、アウト10:00、バンガローの日帰り利用は11:00~15:00)
大山上池・下池
ラムサール条約に登録された湿地
約400年前から農業用のため池として使われており、平成20(2008)年に水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地に関するラムサール条約に登録された。上池は、7月下旬から8月下旬にハスの花が水面を覆う。
仁賀保高原キャンプ場
区画型の個別テントサイト
眺望はきかないが、サイトは区画型でプライベート感が保てる。周辺で釣りができ、レンタサイクルもある。
仁賀保高原キャンプ場
- 住所
- 秋田県にかほ市伊勢居地太郎林1-15
- 交通
- 日本海東北自動車道仁賀保ICから国道7号で仁賀保市街へ。郵便局前交差点で県道32号へ左折し、仁賀保高原を目標に現地へ。仁賀保ICから14km
- 料金
- 入場料=1人300円(日帰りは1人100円)/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン8:30~17:15、アウト8:30~17:15
大場谷地
ミズバショウが可憐に咲く
十和田八幡平国立公園内の湿原。初夏には可憐な高山植物が咲き誇る。国道341号沿いに建つ東屋から整備されている木道は急勾配がないので気軽に散策することができる。
大場谷地
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平大沼熊沢国有林
- 交通
- JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス玉川温泉行きで40分、大場谷地下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
とび滝展望台
カーブが続く途中でリフレッシュ
滑滝展望台を出発し、ゴールドラインを上っていくと右手にとび滝が見えてくる。生い茂る樹木の間をくぐり抜け、岩肌を這うように流れ落ちる姿が美しい滝で、近世の地誌にもその記録を見ることができる。
とび滝展望台
- 住所
- 福島県耶麻郡磐梯町磐梯
- 交通
- JR磐越西線磐梯町駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬(磐梯山ゴールドライン開通期間)
- 営業時間
- 見学自由
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場
間近にダイナミックな景勝地
テーブルとベンチが設置されたオートサイトと、テント専用のフリーサイトが広がり、木々に囲まれ居心地がよい。ウミツバメが繁殖する断崖が見られるなど、周辺のロケーションも素晴らしい。
黒崎オートキャンプ場・黒崎キャンプ場
- 住所
- 岩手県下閉伊郡普代村第2地割下村黒崎園地内
- 交通
- 八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ。久慈から国道45号を普代方面へ。普代村から県道44号で黒崎を目指す。九戸ICから73km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト13:00
達居森と湖畔自然公園
無料がうれしい湖畔のサイト
ダム湖の湖畔にあるキャンプ場で、炊事場と水洗トイレを利用できる。利用の際は事前届出が必要、必ず事前にメールで申請すること。
達居森と湖畔自然公園
- 住所
- 宮城県黒川郡大衡村大瓜牛野
- 交通
- 東北自動車道大衡ICから県道57号を国道4号方面へ。国道4号・457号を横断し道なりに進み、看板に従い現地へ。大衡ICから10km
- 料金
- サイト使用料=無料/炊事場水道設備=2分100円/
- 営業期間
- 3月下旬~12月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
三方石
有栖川親王妃が刻ませた「天鏡閣記」の文字がある巨大な天然石
「おもいでの小径」にある巨大な天然石。表面に有栖川親王妃が刻ませたという「天鏡閣記」の文字が見られる。
三方石
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町翁沢
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス長浜・金の橋行きで10分、長浜下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奈曽の白滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
かつては鳥海山に向かう難所だった奈曽地区にある滝。金峰神社から階段を下りれば滝壺の近くまで行ける。鳥海火山の溶岩流でできた絶壁から流れ落ちる美しい姿を眺めよう。
奈曽の白滝
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からにかほ市コミュニティバス湯の台行き(日曜、祝日運休)で15分、奈曽滝前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
犬の宮
村の危機を救ったという犬を祀る。安産と無病息災のご利益がある
奈良時代に村の危機を救ったといわれ、戸川幸夫の「高安犬物語」の舞台にもなった。安産と無病息災のご利益があり、今も多くの人が訪れている。
田代平湿原
季節折々の湿原植物が見られる青森市指定文化財
青森市指定文化財の八甲田最大の貴重な高層湿原。八甲田温泉前の木製の橋を通って湿原へと向かう。季節ごとに一面に咲き乱れる高山植物が美しい。
田代平湿原
- 住所
- 青森県青森市駒込深沢
- 交通
- JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
つぶ沼キャンプ場
サイト無料でありがたい
つぶ沼湖畔の草原にあり、落ち着いた雰囲気が漂う緑豊かなキャンプ場。設備はシンプルだが、サイトは無料で使える。
つぶ沼キャンプ場
- 住所
- 岩手県奥州市胆沢若柳谷子沢
- 交通
- 東北自動車道水沢ICから国道4・397号で秋田方面へ。胆沢ダム先に現地。水沢ICから30km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
柴崎地区健康レクリエーション施設
超穴場なキャンプ場
眺望良く、星も美しく施設は清潔。リーズナブルなうえ宿泊施設利用者はセンターハウス内の厨房が利用できる。
柴崎地区健康レクリエーション施設
- 住所
- 青森県上北郡野辺地町柴崎10-5
- 交通
- 青森自動車道青森東ICから県道47号・44号、国道4号で野辺地方面へ。温泉通りでまかど温泉を目指し現地へ。青森東ICから35km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り600円/宿泊施設=バンガロー12000円、森林総合センター1室(2人用)6000円・(4人用)9600円・(8人用)14000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
谷地湿原
ミズバショウの群生地として有名。薬師池を回るコースも人気
標高800mの薬師池を回る500m程度のコースから2kmほどのコースまであるので、体力に合わせて選べる。木道の散策コースではミズバショウの群落が見られる。
総穏寺
実話をもとにした作品、土屋両義士の仇討銅像が境内に建つ
弘和2(1382)年に開創。新国劇で上演された「総穏寺の仇撃」は文化8(1811)年にここで起きた実話をもとにした作品で、境内には土屋両義士の仇討銅像が建っている。
総穏寺
- 住所
- 山形県鶴岡市陽光町5-2
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯田川温泉行きバスで11分、旧四小前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(内部は非公開)
大石神ピラミッド
エジプトより古いといわれる巨石群。礼拝所の役割といわれている
エジプトのピラミッドよりなお古い、数万年前のピラミッドと伝えられている大石神の巨石群。昔から太陽礼拝所の役割を果たしてきた神聖な場所といわれている。
大石神ピラミッド
- 住所
- 青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-41
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅から南部バス五戸駅行きで40分、終点で南部バス戸来行きに乗り換えて30分、中野平下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
勝福寺
勝御前のために建立された寺。「勝の観音堂」は重要文化財に指定
室町期、京都から松島へ行く途中、この地で亡くなった勝御前を偲んで建立された真言宗の寺。「勝の観音堂」ともいわれる和唐折衷様式で、国の重要文化財に指定されている。
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
快適施設が整う海を臨む広大なキャンプサイト
東日本大震災以降、仮設住宅として利用されていた旧陸前高田オートキャンプ場モビリアが、スノーピーク直営キャンプ場として再オープン。さまざまなスタイルで楽しめるサイトやキャビンなど、快適施設が整う。
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
- 住所
- 岩手県陸前高田市小友町獺沢
- 交通
- 三陸自動車道陸前高田ICから国道340号・45号で高田松原へ。大船渡方面へ進み、県道38号へ右折、案内板に従い現地へ。陸前高田ICから10km
- 料金
- 基本料金=大700円、小・中学生350円/サイト使用料=オート1区画6000円~、AC電源付き7000円~、グループサイト12000円~、フリーサイト3500円~/宿泊施設=キャビン22000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00、アウト10:00)