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東北 x 和菓子

「東北×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自家製の甘酒が入ったまんじゅう「本家岩倉まんじゅう」、代々守り続けてきた野菜の新しい味わいが楽しめる「おかしの平和堂」、地元で大人気のご当地スイーツ「お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房」など情報満載。

  • スポット:85 件
  • 記事:48 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

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本家岩倉まんじゅう

自家製の甘酒が入ったまんじゅう

糀に入れて作った皮で小豆餡を包んだ甘酒まんじゅうを販売。ふんわりとした口当たりで甘酒の味がきいており、ほのかな香りが口に広がる。甘いものが苦手な人にもおすすめ。

本家岩倉まんじゅう

住所
山形県米沢市中央3丁目6-21
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環左回りで19分、中央三丁目下車、徒歩5分

おかしの平和堂

代々守り続けてきた野菜の新しい味わいが楽しめる

地元の在来作物を使用した「伝承野菜スイーツ」。代々守り続けてきた野菜の新しい味わいが楽しめる。焼き菓子やケーキなどもある。

おかしの平和堂の画像 1枚目
おかしの平和堂の画像 2枚目

おかしの平和堂

住所
山形県最上郡真室川町新町129-5
交通
JR奥羽本線真室川駅からすぐ
料金
真室川音頭ゆべし=140円/真室川音頭最中=180円/タルト甚五右ヱ門=190円/勘次郎胡瓜のジュレ=190円/黒五葉の枝豆プリン=240円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房

地元で大人気のご当地スイーツ

ブッセの「会津の天神さま」や会津チーズ饅頭「くいっちい」など会津ゆかりの名称の品が並ぶ人気の和洋菓子店。ケーキも充実。カフェスペースではケーキやコーヒーも味わえる。

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房の画像 1枚目
お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房の画像 2枚目

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房

住所
福島県会津若松市七日町3-35
交通
JR只見線七日町駅から徒歩3分
料金
会津の天神さま=1115円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

会津路菓子処 白虎堂

創業明治41年の歴史ある菓子処

明治41(1908)年創業。創業当時の味を引き継ぐ白虎飴をはじめ、大福などの和菓子やケーキ、サブレといった洋菓子もある。

会津路菓子処 白虎堂の画像 1枚目
会津路菓子処 白虎堂の画像 2枚目

会津路菓子処 白虎堂

住所
福島県会津若松市馬場町1-51
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
あいづじょっこ=1188円(10枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜、祝日は9:00~17:00

菓子処寿々炉

素材にこだわる繊細な和菓子

リンゴの歯応えが残る「花かざし」、リンゴの香りがいい「芳華」が人気。店内では抹茶と生菓子のセットも味わえる。

菓子処寿々炉の画像 1枚目
菓子処寿々炉の画像 2枚目

菓子処寿々炉

住所
青森県弘前市田代町14-2
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩5分
料金
寿々炉=1134円(12枚入)/花かざし=1210円(190g)/芳香=1534円(12枚入)/生菓子と抹茶のセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

餅処深瀬

鳴子のおやつ、栗だんごをどうぞ

「元祖栗だんご」のお店。鳴子名物栗だんごは栗が入った団子をしょうゆのあんでからめたもの。売り切れ次第販売終了。

餅処深瀬の画像 1枚目
餅処深瀬の画像 2枚目

餅処深瀬

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
持ち帰り用栗だんご=800円(5個入)、380円(2個入)/縁起餅かま鬼=600円(10個入)/温泉湯女姿=1000円(8個入)/栗だんご1人前(お茶、漬け物付)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(栗だんごは~売り切れまで)

商正堂

山寺門前の和菓子店

手づくりのもろこしは、炭火で乾燥させることで心地よい口どけが生まれる。丸いカタチの金つばも評判。

商正堂

住所
山形県山形市山寺4437
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分

長門屋本店

会津ならではの郷土銘菓がそろう

会津藩主の命を受けて、嘉永元(1848)年に創業した老舗。以来6代にわたって、郷土色豊かな和菓子を製造し続けている。

長門屋本店の画像 1枚目
長門屋本店の画像 2枚目

長門屋本店

住所
福島県会津若松市川原町2-10
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷行きで20分、川原町下車すぐ
料金
起上がり最中=360円(2個入り)、1180円(6個入り)/Fly Me to The Moon chocolate チョコ羊羹ファンタジア=3500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大阪屋

素朴で風味豊かな手作り菓子

寛永7(1630)年に創業し、津軽藩御用達の御菓子司として仕えた老舗。昔ながらの製法を守る手作りの菓子は、ほかにはない食感と素朴な風味を生み出す。

大阪屋の画像 1枚目

大阪屋

住所
青森県弘前市本町20
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、大学病院前下車すぐ
料金
翁万頭=129円/旭もち=129円/うばたま=118円/生菓子=162円/竹流し(1缶・小)=1080円/煉羊羹=864円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜は~17:00

壽の三色最中本舗 エスパル店

餡にこだわり続けた和菓子一筋の老舗

あずきなど3種類の餡を最中で包んだ三色最中が有名な和菓子店。胡麻餡の香ばしい香りと甘みがやさしく漂う仙台銘菓「伊達のごま丸」が人気だ。

壽の三色最中本舗 エスパル店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1エスパル仙台 B1階
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
伊達のごま丸=972円(8個)、1404円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30

金萬 JR秋田駅トピコ店

県民に愛され続ける秋田銘菓

卵とハチミツをたっぷり使ったカステラ生地で上質の白あんを包んだ菓子。ふんわりとした焼き上がりと控えめな甘さ、手頃な値段なのもうれしい。秋田土産といえば必ず名の出る定番の銘菓。

金萬 JR秋田駅トピコ店の画像 1枚目

金萬 JR秋田駅トピコ店

住所
秋田県秋田市中通7丁目1-2秋田ステーションビルトピコ 2階
交通
JR秋田駅からすぐ
料金
金萬=648円(10個入)、1296円(20個入)、1944円(30個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

渡部菓子店

素朴で上品な味わいの角館銘菓

笹の葉の上に梅の形の和菓子が2個。粟の名残の黄色い花びらがかわいらしい菓子が、角館名物のなると餅だ。もち米で餡をくるみ、蒸したもので、モチモチ感と上品な甘さが楽しめる。

渡部菓子店の画像 1枚目

渡部菓子店

住所
秋田県仙北市角館町田町上丁88-8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
料金
なると餅=162円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋

素朴でなつかしい甘さの駄菓子

元禄8(1695)年に創業し、310余年以上の歴史を持つ老舗。素材の良さを生かしたまろやかな甘さの駄菓子は家庭で楽しめるだけでなく、贈答用としても人気が高い。

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋の画像 1枚目
元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋の画像 2枚目

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋

住所
宮城県仙台市青葉区木町通2丁目2-57
交通
地下鉄北四番丁駅から徒歩5分
料金
仙台駄菓子(箱詰め)=2160円/しほがま=540円/あん入しほがま=648円/こがね餅=432円/くるみゆべし=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

松島雪竹屋

醤油が香ばしい焼きたてせんべい

菓子類や和雑貨などを販売するみやげ店。松模様など、松島らしいモチーフをあしらった手ぬぐいや、愛らしいこけしのキーホルダーなどのオリジナルグッズも人気が高い。

松島雪竹屋の画像 1枚目
松島雪竹屋の画像 2枚目

松島雪竹屋

住所
宮城県宮城郡松島町松島町内109
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩8分
料金
オリジナル手ぬぐい(TOHOKU)=1100円/別注松島香=1540円/こけしキーホルダー=660円/焼き立て煎餅五大丸=350円/割り餅各種=550円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、時期により異なる

白松がモナカ本舗

口当たりのいい皮と独自製法のあんが特徴のモナカ専門店

さっくりとした口当たりのいい皮と、独自の製法で仕上げたあんが調和したモナカを販売。あずきあんの大納言、白あんの大福豆、ゴマの3種類がある。お茶うけにぴったりだ。

白松がモナカ本舗

住所
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目8-11
交通
地下鉄広瀬通駅から徒歩10分
料金
白松がモナカ小型=1682円(12個、内栗3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(冬期は9:00~18:00)

中條屋

おみやげには中條饅頭を

文久2(1862)年創業の老舗の和菓子店。かみのやま温泉の定番みやげ・中條饅頭を製造販売する。作りたてのあたたかい饅頭は皮が薄く、甘さひかえめ。

中條屋の画像 1枚目

中條屋

住所
山形県上山市沢丁6-7
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩8分
料金
饅頭=648円(6個入)、1080円(10個入)、1620円(15個入)、2160円(20個入)、108円(ばら売り1個)/
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:00

開成柏屋

江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」

日本三大まんじゅうのひとつと謳われる福島名物の「薄皮饅頭」。厳選された小豆を使った上品な甘さの自家製あんと、しっとりと仕上げた黒糖入りの薄皮が絶妙にマッチする。

開成柏屋の画像 1枚目
開成柏屋の画像 2枚目

開成柏屋

住所
福島県郡山市朝日1丁目13-5
交通
JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=1274円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

開雲堂

伝統を守り続ける老舗和菓子店

創業130年以上という老舗の和菓子店。津軽藩の旗印である「卍」の使用を許可され作られた、由緒正しい卍最中が代表銘菓。ほかにトランプのマークをかたどったロシアケーキも手がける。

開雲堂の画像 1枚目

開雲堂

住所
青森県弘前市土手町83
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車すぐ
料金
卍最中=162円/有明=216円/干乃梅=162円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

本家長門屋 七日町店

城下町らしい和菓子が並ぶ

嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。

本家長門屋 七日町店の画像 1枚目
本家長門屋 七日町店の画像 2枚目

本家長門屋 七日町店

住所
福島県会津若松市七日町3-30
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

フジタ製菓

香ばしく口どけのよいもろこし

小豆の粉と上白糖を固めたもろこしを両面焼いた「両面焼もろこし」は、サクサクした食感と口どけが絶妙。秋田みやげには、なまはげの顔をかたどった、なまはげまんじゅうもおすすめ。

フジタ製菓

住所
秋田県秋田市牛島東7丁目10-43
交通
JR秋田駅からタクシーで20分
料金
両面焼もろこし=356円(120g)~/なまはげまんじゅう=972円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00