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東北 x 和菓子

「東北×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東北×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統の仙台駄菓子を販売「元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋エスパル仙台店」、「王将焼」をおみやげに「菓子処ハシモト」、800年以上の歴史を誇る「五郎兵衛飴総本舗」など情報満載。

  • スポット:79 件
  • 記事:48 件

東北のおすすめエリア

北東北

ダイナミックな自然景観と野趣満点の温泉群

南東北

杜の都・仙台を中心とした温泉が魅力のエリア

東北のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 79 件

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋エスパル仙台店

伝統の仙台駄菓子を販売

元禄8(1695)年の創業から受け継がれている伝統の製法で、すべてが手づくり。素材の持ち味が生きた駄菓子は形もかわいらしい。空焼きしたクルミが入ったゆべしも人気。

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋エスパル仙台店の画像 1枚目
元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋エスパル仙台店の画像 2枚目

元祖仙台駄菓子本舗 熊谷屋エスパル仙台店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1S-PAL B1階
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
仙台駄菓子 箱詰め=2160円/くるみゆべしごまゆべしセット=1447円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

菓子処ハシモト

「王将焼」をおみやげに

将棋駒の町として知られる天童で、将棋駒の王将をかたどったカステラ風味の焼菓子を作っている。しっとりした皮の中には、甘さひかえめの上品なこし餡がたっぷり入っている。

菓子処ハシモトの画像 1枚目
菓子処ハシモトの画像 2枚目

菓子処ハシモト

住所
山形県天童市本町1丁目8-14
交通
JR山形新幹線天童駅から徒歩5分
料金
王将焼=760円(8個)、1080円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

五郎兵衛飴総本舗

800年以上の歴史を誇る

もち米と麦芽糖をゼリー状にした五郎兵衛飴。源義経と弁慶が奥州逃走途中に立ち寄り、所望したと伝えられている。水飴が入っている飴もなかも人気。

五郎兵衛飴総本舗の画像 1枚目
五郎兵衛飴総本舗の画像 2枚目

五郎兵衛飴総本舗

住所
福島県会津若松市駅前町7-11
交通
JR磐越西線会津若松駅からすぐ
料金
五郎兵衛飴=360円(6個)、1080円(18個)、1440円(24個)/飴もなか=850円(12個)/水アメ=1270円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(時期により異なる)

まつだ松林堂

遠野を訪れた皇族方への献上茶菓子

遠野銘菓「明がらす」の元祖として知られる老舗和菓子店。米粉の生地にくるみとごまを練り込んだ菓子の断面が、明け方の空を飛ぶカラスに似ていることから命名された。

まつだ松林堂の画像 1枚目
まつだ松林堂の画像 2枚目

まつだ松林堂

住所
岩手県遠野市中央通り1-7
交通
JR釜石線遠野駅から徒歩5分
料金
明がらす=900円(10個)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

二階堂

上品な甘さが人気の菓子工房

個性的な和洋の菓子が評判。抹茶とカスタードのシュークリーム「太郎と花子」や、チョコ味の「ちょこっとしりあいでしゅ~」などネーミングもユニーク。

二階堂の画像 1枚目
二階堂の画像 2枚目

二階堂

住所
青森県青森市本町1丁目6-11
交通
JR青森駅からタクシーで5分
料金
ねぶたの鈴(和盆・抹茶・りんご3種類)=各540円/田道間(タジマ)小箱入り=356円(1個)/シュークリーム=178円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

関口屋菓子舗

盛岡駄菓子が30種類以上並ぶ

明治26(1893)年創業の老舗駄菓子店。素材を生かした、添加物不使用の昔ながらの手作り菓子が約30種類そろう。

関口屋菓子舗の画像 1枚目
関口屋菓子舗の画像 2枚目

関口屋菓子舗

住所
岩手県盛岡市神明町2-3
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
料金
焼酎糖(パック入り)=724円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

菓子の菊池

おみやげに人気の酒田銘菓

「小豆」、「コーヒー」、「やきいも」の3種類の餡がある酒田銘菓「酒田むすめ」を製造販売。しっとりとした生地と餡のおいしさがマッチして、ティータイムにぴったり。酒田みやげにおすすめ。

菓子の菊池の画像 1枚目

菓子の菊池

住所
山形県酒田市二番町8-19
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通酒田市内廻りAコースバスで5分、本町荘銀前下車、徒歩8分
料金
酒田むすめ=120円(1個)/日本海路=140円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:10

太郎庵 会津総本店

会津をイメージしたオリジナルの和洋菓子

学問の神様として崇められる会津天神の張子人形にちなんだ「会津の天神さま」をはじめ、会津の風土をイメージしたオリジナル和洋菓子がいっぱい。素材にもこだわっている。

太郎庵 会津総本店

住所
福島県会津若松市白虎町180-1
交通
JR磐越西線会津若松駅から徒歩5分
料金
ばーむくーへん会津桐=1080円~/会津の天神さま(チーズ味)=140円(1個)、1512円(10個箱入り)/くいっちぃチーズまんじゅう=105円/あっぷるくーへん=1404円/会津盆地=540円(7枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

丹六園

塩竈名物「志ほがま」の製造元

鹽竈桜の模様入りの木型で作る、やさしい味の菓子「志ほがま」が名物。享保5(1720)年創業の歴史ある老舗で、伝統製法を今も守り、一枚一枚手作業により作り続けている。しそが香る上品な甘さの菓子は、おみやげにも最適。

丹六園の画像 1枚目
丹六園の画像 2枚目

丹六園

住所
宮城県塩竈市宮町3-12
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩3分
料金
志ほがま=1100円(大)、600円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

黄精飴本舗長澤屋

盛岡伝統の上品な銘菓

創業嘉永6(1853)年の歴史を誇る和菓子の老舗。伝統銘菓「黄精飴」は、求肥に漢方薬のアマドコロのエキスを加えた菓子で、ほのかな野草の香りと、やわらかな食感が愛されている。

黄精飴本舗長澤屋の画像 1枚目
黄精飴本舗長澤屋の画像 2枚目

黄精飴本舗長澤屋

住所
岩手県盛岡市神明町2-9
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで13分、盛岡バスセンター(神明町)下車、徒歩5分
料金
黄精飴=810円~(15個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

唐土庵 角館駅前店

角館のこだわり菓子「生もろこし」

秋田の伝統菓子もろこしを、乾燥と焼き目を入れず、炒り小豆の風味をしっとりと残した生タイプのもろこし。武家屋敷と桜の町が生んだ上質な甘さと懐かしい味を堪能しよう。

唐土庵 角館駅前店の画像 1枚目

唐土庵 角館駅前店

住所
秋田県仙北市角館町上菅沢402-3
交通
JR秋田新幹線角館駅からすぐ
料金
生もろこし=695円(2個8包)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

仙臺まころん本舗

イタリア生まれ仙台育ちの和風マカロン

イタリア生まれのマコロンがルーツの「仙臺まころん」はサクッと軽い食感となめらかな口どけが特徴。昔ながらの変わらぬ製法で作られた菓子に根強いファンが多い。

仙臺まころん本舗の画像 1枚目
仙臺まころん本舗の画像 2枚目

仙臺まころん本舗

住所
宮城県仙台市青葉区小田原4丁目1-34
交通
JR仙台駅から徒歩20分
料金
仙臺まころん=378円(大粒)/仙臺まころんミックス(小袋・各)=60円/仙臺まころん黒糖=378円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

峠の力餅米沢支店

モチモチのこし餡大福

山形産の餅米のみで仕上げ、こしあんが入った大福。素朴な味わいに、ふるさとのぬくもりが伝わってくる。山形新幹線の中で、お土産として販売されている。

峠の力餅米沢支店の画像 1枚目
峠の力餅米沢支店の画像 2枚目

峠の力餅米沢支店

住所
山形県米沢市駅前3丁目4-9
交通
JR山形新幹線米沢駅から徒歩3分
料金
峠の力餅=600円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:30

もっちりまんじゅう武家店

ふんわりモチモチくせになる味

武家屋敷通りの小道沿いにある。もっちりとした皮でほどよい甘さの餡を包んだ「もっちりまんじゅう」が人気。黒糖、酒、抹茶など味のバリエーションが豊富で、色合いもきれい。吉本興業グループの地域活性化プロジェクト「よしもと47シュフラン2017」お菓子・スイーツ部門にて金賞受賞した。

もっちりまんじゅう武家店の画像 1枚目
もっちりまんじゅう武家店の画像 2枚目

もっちりまんじゅう武家店

住所
秋田県仙北市角館町小人町
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
もっちりまんじゅう=80円(1個)/まんじゅう(黒糖・酒・抹茶・かぼちゃ・チョコレート)=各80円(1個)、650円(6個入り箱)、180円(2個入り袋)/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00

まめとうや

元祖東根豆糖をつくる老舗

シャモジで行なう砂糖掛けと乾燥の工程を70回以上繰り返す、家伝の秘法を守る豆菓子「元祖東根豆糖」を製造・販売している。根気強い手作業で生み出される凹凸の舌ざわり、ほどよい甘さと香ばしさがたまらない。

まめとうやの画像 1枚目
まめとうやの画像 2枚目

まめとうや

住所
山形県東根市本丸南1丁目12-26
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅からタクシーで7分
料金
東根豆糖バラ詰め(同ピロー包装あり)「落花生・黒砂糖」「落花生・白砂糖」「青大豆・黒砂糖、白砂糖」=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

太陽堂むぎせんべい本舗

むぎせんべい一筋の老舗が守る素朴な味

昭和2(1927)年創業。創業以来、守り続けている上質の小麦粉に落花生をまぶして焼くせんべいはパリッとした歯ざわりで、ほんのりとした素朴な甘味が口に広がる。

太陽堂むぎせんべい本舗の画像 1枚目

太陽堂むぎせんべい本舗

住所
福島県福島市陣場町9-30
交通
JR福島駅から徒歩10分
料金
むぎせんべい=400円(8枚入)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

村上屋

鯨肉の色をしたういろうが名物

名物の鯨餅は、米と小豆が原料の鯨肉の色をしたういろう。柔らかいうちは一口サイズに切ってそのまま食べ、固くなっても軽く温め直すと風味がよみがえる。

村上屋の画像 1枚目

村上屋

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町本町72
交通
JR五能線鰺ケ沢駅から弘南バス本町行きで5分、本町一丁目下車すぐ
料金
鯨餅=360円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00

秋保おはぎ本舗 さいち

昔懐かしい味が評判

一見普通のスーパーだが、店内の一角におはぎがずらりと並ぶ。ボリュームたっぷりの手づくりおはぎは、秋保温泉の名物。添加物を一切使用せず、ほどよい甘さと素朴な味わいが評判だ。

秋保おはぎ本舗 さいち

住所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師27
交通
JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、薬師下車すぐ

なかや菓子店

創業以来変わらないまんじゅうが人気

大正時代から、土湯温泉を見守ってきた老舗。創業当時から変わらぬ製法でつくり続けるまんじゅうは無添加で程よい甘さ。さっぱり感の中にまろやかさがある。10月から翌5月の日曜限定で販売する特製どら焼きも好評。

なかや菓子店の画像 1枚目

なかや菓子店

住所
福島県福島市土湯温泉町八郎畑2
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩3分
料金
温泉まんじゅう(こしあん)=70円(1個)、750円(箱入10個)/うす皮まんじゅう=90円(1個)/くるみまんじゅう=90円(1個)/ずんだまんじゅう=80円(1個)/三種餡のどらやき(つぶあん・クルミあん・抹茶あん)=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

加登屋

香りのいい手作り栃餅

大内宿名物の栃餅を製造販売。13日間かけて作るという栃餅は、栃の実の香りが漂うつきたての食感が魅力。あんこもち、きなこもちを実際に来店して食べるのがおすすめ。(数量限定)。

加登屋の画像 1枚目

加登屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本50
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
栃餅(予約制)=600円(5枚入)/豆餅=500円(5枚入)/えごま油=1500円/えごまパウダー=400円/
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:30