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松前・江差

「松前・江差×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松前・江差×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代にタイムスリップ「松前藩屋敷」、江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹「五勝手屋本舗」、木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う「道の駅 あっさぶ」など情報満載。

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松前・江差のおすすめスポット

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松前藩屋敷

江戸時代にタイムスリップ

北前船が行き来し、栄華を誇った幕末の松前を再現。海の関所「沖の口奉行所」、藩士の暮らした「武家屋敷」のほか、近江商人の「商家」、ニシン漁の「番屋」など、約14棟の建物が並ぶ。

松前藩屋敷の画像 1枚目
松前藩屋敷の画像 2枚目

松前藩屋敷

住所
北海道松前郡松前町西館68
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
入館料=大人360円、小・中学生240円/甲冑・着物着付け体験=大人1000円、幼児500円/姫・大将着付け体験=大人2000円/松前漬作り体験(3日前までに要予約)=1000円/ (団体10名以上は大人290円、小・中学生190円、障がい者手帳持参で本人入館料10%割引)
営業期間
4月上旬~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

五勝手屋本舗

江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹

明治3(1870)年創業の老舗。基本的な製法は現在も変わらず和菓子職人に代々と受け継がれている。丸羊羮やあきあじ最中などを販売。

五勝手屋本舗の画像 1枚目
五勝手屋本舗の画像 2枚目

五勝手屋本舗

住所
北海道檜山郡江差町本町38
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車すぐ
料金
丸缶羊羹=270円(1本)/カステラ=432円(1個)/あきあじ最中=486円(大)、281円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

道の駅 あっさぶ

木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う

駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。

道の駅 あっさぶの画像 1枚目
道の駅 あっさぶの画像 2枚目

道の駅 あっさぶ

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
交通
函館江差自動車道北斗追分ICから国道227号を江差方面へ車で50km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)

道の駅 江差

海のすぐそばに建つ切妻屋根の建物が目印

海に面しており、夕日や漁火が美しい。とんちの名人といわれた「繁次郎」の像はアイドル的存在。キッチンや、布団などを用意した近くの簡易宿泊所は売店にて予約受付(12~翌3月は休館)。

道の駅 江差の画像 1枚目
道の駅 江差の画像 2枚目

道の駅 江差

住所
北海道檜山郡江差町尾山町1
交通
道央自動車道落部ICから国道5号、道道67号、国道227号・228号を江差方面へ車で55km
料金
牛乳ソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(10月は~17:00、11~翌3月は10:00~16:00)

幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦を原寸大に再現

幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。

幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 1枚目
幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 2枚目

幕末の軍艦 開陽丸記念館

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-10
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧中村家住宅

近江商人による商家の代表的な造りを見学

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅の画像 1枚目
旧中村家住宅の画像 2枚目

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

津花館

江差海岸やかもめ島、海洋丸を眺望しながら洋食中心の食事を堪能

海に面した窓辺に座れば、日本海の景色を眺めながら食事を楽しむことができる。メニューは洋食中心で、新鮮な海の幸を使った丼もある。

津花館

住所
北海道檜山郡江差町橋本町100
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車、徒歩3分
料金
車海老オムライス=1700円/ニシン親子膳=950円/江差DADEMEカレー=890円/にしんそば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店20:30)

岩部クルーズ

手つかずの大自然をめぐるクルーズ

手つかずの大自然が残る道南の秘境「岩部海岸」をグラスボートでめぐるクルーズ。青の洞窟へ入ることができるほか、イルカなどの動物たちとの出会いや、ドローンを用いた記念撮影なども魅力。

岩部クルーズ

住所
北海道松前郡福島町岩部65岩部地区交流センター(集合場所)
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を福島町方面へ車で95km
料金
基本コース(90分)=3000円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
8:00~15:00

イカリカイ駐車公園

車の近くにテントを張れるが、サイトは狭くすぐに埋まる

車のすぐ近くにテントを張ることができるが、サイトは狭くすぐに埋まってしまう。買い出しなどは事前に済ませてから訪れるのが無難だ。

イカリカイ駐車公園の画像 1枚目

イカリカイ駐車公園

住所
北海道上磯郡知内町小谷石9-96
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号で知内町へ。道道531号へ左折し、海岸沿いに進むと左手に現地。北斗茂辺地ICから37km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー

厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森

森林浴が楽しめる人気のキャンプ場

樹齢600年と言われるヒバの巨木が根を張る森の中のキャンプ場。テントサイトは無料で利用できるが、シーズン中にはすぐいっぱいになるほどの人気だ。ログ造りのリーズナブルなバンガローもある。

厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森の画像 1枚目
厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森の画像 2枚目

厚沢部町土橋自然観察教育林・レクの森

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町
交通
函館市街から国道227号を厚沢部方面へ。厚沢部市街の本町交差点先、厚沢部川を渡りシンボルタワーのところで左折して現地へ。函館市役所から60km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー大人2400円、小・中学生1200円/ (バンガロー連泊2泊目以降大人1200円、小・中学生600円)
営業期間
4月下旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン13:00~17:00、アウト10:00)

松前公園の桜

早・中・遅咲きの桜が次々と咲く

「さくら名所100選」に選定され、「さくらの里」として全国的にも知られている。春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめる。桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわう。

松前公園の桜の画像 1枚目
松前公園の桜の画像 2枚目

松前公園の桜

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
入園自由

花沢温泉簡易浴場

人気の日帰り入浴施設。無色透明で肌触りもなめらか

花沢公園敷地内にありキャンプ場も近いため、地元の人やアウトドア好きの人に人気の日帰り入浴施設。無色透明のお湯は浴槽に掛け流しで注がれ、肌触りもツルツルだ。

花沢温泉簡易浴場の画像 1枚目
花沢温泉簡易浴場の画像 2枚目

花沢温泉簡易浴場

住所
北海道檜山郡上ノ国町勝山161
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

そば処 瑠瞳

自家製そばと和牛料理が人気

すりごまとあらびき粉を使用して香りとのどごしを引き出した自家製そばが味わえる。はこだて和牛を使用したメニューも豊富にそろう。

そば処 瑠瞳の画像 1枚目
そば処 瑠瞳の画像 2枚目

そば処 瑠瞳

住所
北海道上磯郡木古内町本町156-3
交通
JR北海道新幹線木古内駅から徒歩5分
料金
はこだて和牛御膳=1520円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、16:30~19:30(そばがなくなり次第閉店)

元和台海浜公園

海水を利用したビッグスケールの海のプール

遊具施設、展望台、海のプールがある。海のプールは自然のままの海をカラーブロック張りのプールサイドで囲い、波が荒い時でも安心して海遊びができるようになっている。

元和台海浜公園の画像 1枚目

元和台海浜公園

住所
北海道爾志郡乙部町元和
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間4分、江差病院前で函館バス大成学校前行きに乗り換えて20分、元和下車、徒歩5分
料金
清掃協力金=小学生以上100円/
営業期間
7月下旬~8月下旬
営業時間
9:00~16:30

道の駅 横綱の里ふくしま

九重部屋出身横綱の記念館で相撲に親しむ

「横綱千代の山・千代の富士記念館」併設。九重部屋の実物大の土俵を再現している。特産品センターでは、日本最大級の生産量を誇るスルメなど水産加工品を販売。

道の駅 横綱の里ふくしまの画像 1枚目
道の駅 横綱の里ふくしまの画像 2枚目

道の駅 横綱の里ふくしま

住所
北海道松前郡福島町福島143-1
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で55km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

知内町営スキー場

初級者には斜度がやや厳しい箇所もあるがコース幅もあり滑走可能

北海道では最南端、知内町の中心部に位置するスキー場。3本のコースは中級者向き。初級者には斜度がやや厳しい箇所もあるが、コース幅があるので滑走可能ともいえる。

知内町営スキー場

住所
北海道上磯郡知内町元町366-9
交通
函館江差自動車道北斗富川ICから国道228号を知内町方面へ車で50km
料金
リフト1日券=大人1000円、小人400円/半日券=大人500円、小人200円/ (レンタルなし)
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
平日9:00~12:00、13:00~16:30(ナイター18:00~21:00)、土休日9:00~12:00、13:00~16:30(ナイター18:00~21:00)

知内町農村公園

水場とトイレのみの設備だがサイトはゆったり。無料で利用可

場内設備は水場とトイレのみだが、ゆったりしたサイトは居心地がよい。利用料が無料というのもうれしい。

知内町農村公園の画像 1枚目

知内町農村公園

住所
北海道上磯郡知内町湯の里
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号で知内町へ。福島方面へ進み、道の駅しりうちの手前を右折して現地へ。北斗茂辺地ICから35km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

夷王山キャンプ場

山腹の広々としたキャンプ場。高台からの眺めは素晴らしい

山腹の広々としたキャンプ場。サイトに木立がなく、強風時には注意が必要だが、高台からの眺めは素晴らしい。

夷王山キャンプ場の画像 1枚目

夷王山キャンプ場

住所
北海道檜山郡上ノ国町勝山520-65
交通
函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号で木古内町へ。道道5号で江差町へ進み、国道228号を左折。道の駅上ノ国もんじゅの手前を左折して現地へ。北斗茂辺地ICから65km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

北海道に現存する唯一の郡役所庁舎

明治20(1887)年に建てられた洋風建築物で、内部は華麗な布クロスで装飾されている。江差町郷土資料館として活用され、江差の自然・考古・歴史・民俗について展示。

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 1枚目
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 2枚目

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

住所
北海道檜山郡江差町中歌町112
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩5分
料金
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)入館料=大人300円、高校生以下100円/旧中村家住宅との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/ (70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

かもめ島キャンプ場

ファミリーが多いキャンプ場

高台にあるテントサイトは気分爽快。ただし、途中には階段もあり荷物の搬入は少しきつい。

かもめ島キャンプ場

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ左折し、国道227号へ再び入り江差方面へ。江差町役場の先、右手に現地。八雲ICから67km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー