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元町・函館山

「元町・函館山×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「元町・函館山×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。感性を刺激するきらびやかな懐石「懐石の里 煌」、手作り作品が集まる隠れ家的雑貨店「SUQ+」、古風な建物が郷愁を誘う「千秋庵総本家」など情報満載。

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  • 記事:32 件

元町・函館山のおすすめスポット

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懐石の里 煌

感性を刺激するきらびやかな懐石

歴史ある和風旅館のような趣きの店内で、ロマンティックな風景を眺めながら、和と洋の融合した創作料理が楽しめる。料理はすべてコース料理で、予約するのが賢明だ。

懐石の里 煌の画像 1枚目

懐石の里 煌

住所
北海道函館市住吉町17-1
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
華ごよみ=3500円/きらら=4500円/花舞=5200円/おもてなし懐石=8800円/季節懐石(昼のみ)=2200円/ (サービス料一般席5%、個室10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店15:00)、17:30~19:30(閉店21:00)

SUQ+

手作り作品が集まる隠れ家的雑貨店

住宅街のなかに隠れるようにたたずむ、洋服雑貨店。店内には靴を脱いで入るので、友達の家に遊びにきたかのようにリラックスできる。楽しい雑貨を見つけに行こう。

SUQ+の画像 1枚目
SUQ+の画像 2枚目

SUQ+

住所
北海道函館市宝来町27-13
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩5分
料金
革のコインケース=3240円/陶器製のピンブローチ=1080円/ヘアゴム=400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:00(閉店)

千秋庵総本家

古風な建物が郷愁を誘う

昭和初期の古風な建物が伝統を感じさせる老舗菓子店。有名な「元祖山親爺」は、サケを背負う熊が浮き彫りされた、バターと牛乳の入った煎餅だ。どら焼も人気が高い。

千秋庵総本家の画像 1枚目
千秋庵総本家の画像 2枚目

千秋庵総本家

住所
北海道函館市宝来町9-9
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
どらやき=205円/元祖山親爺=324円(5枚入)/函館フィナンシェ=145円/函館林檎パイ=165円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

Old Miss 菊

懐かしさと親しみにあふれたカフェ

「お一人様でもほっと待夢を感じていただけるお店にしたい」と語る店主。シャンカフェはコーヒー、アイス、自家製のほのかな甘みが絶妙なあんを楽しめる人気メニューだ。

Old Miss 菊の画像 1枚目
Old Miss 菊の画像 2枚目

Old Miss 菊

住所
北海道函館市元町24-72階
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
抹茶=650円/シャンカフェ=750円/あんみつ姫=850円/ひゃっこい志るこ(田舎)=650円/鰊御殿(鰊そば+コーヒーor田舎志るこ)=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店)、冬期間は~日没まで

五島軒 十字街プロミエルカモイ店

洋食の老舗・五島軒の洋菓子中心の直営ショップ

明治12(1879)年創業、洋食の老舗・五島軒の直営ショップ。もともとはフルコースのデザートとして生み出された洋菓子や、レトルトカレーなどを販売している。カフェコーナーも併設。

五島軒 十字街プロミエルカモイ店の画像 1枚目

五島軒 十字街プロミエルカモイ店

住所
北海道函館市末広町5-20
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
ミルフェ=237円(1カット)、1296円(1本)/ポルボローネ=756円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

蛸焼こがね

モチモチッとした食感のたこやき

昭和53(1978)年に創業した地元民に愛される人気店。近海物のタコとキャベツ、紅ショウガ、かつお節、干しエビで作る一口サイズのたこやきは、モチモチッとした食感が特徴の逸品だ。

蛸焼こがねの画像 1枚目

蛸焼こがね

住所
北海道函館市宝来町22-1
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
たこやき(~18:00)=300円(10個)、450円(15個)/たこやき(18:00~)=350円(10個)、500円(15個)/
営業期間
通年
営業時間
14:30~22:00(閉店、土・日曜、祝日は12:00~)

印度カレー小いけ本店

ピリッとした辛さと昔懐かしい味わいが人気の本格派カレー

昭和23(1948)年創業のカレー専門店。スパイシーで個性的なカレーが味わえる。深みとコクのある味は一度食べたらまた食べたくなり、長年通う常連客も多い。

印度カレー小いけ本店の画像 1枚目
印度カレー小いけ本店の画像 2枚目

印度カレー小いけ本店

住所
北海道函館市宝来町22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
シーフードカレーライス=950円/恵比須カレー(エビスペシャル)=1500円/ポークカレー=700円/ジャンボカツカレーライス=1050円/盛合せランチ(ドリンク付)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)

旧亀井邸

大三坂沿いに立つピンクの建物

大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
北海道函館市元町15-28
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物

明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 1枚目
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 2枚目

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

住所
北海道函館市元町11-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
料金
入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)