元町・函館山
「元町・函館山×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「元町・函館山×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元素材で作るかまぼこ「宮原かまぼこ本店」、特異な地形が描き出す幻想的な夜景「函館山」、懐かしい大正の家でくつろぎのひとときを「茶房 菊泉」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:32 件
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元町・函館山のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 35 件
宮原かまぼこ本店
地元素材で作るかまぼこ
明治16(1883)年創業。5代にわたり受け継がれてきた老舗店では、地元産の素材を使ったかまぼこを販売。午前中には、かまぼこを揚げている作業風景も見ることができる。
宮原かまぼこ本店
- 住所
- 北海道函館市豊川町2-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
- 料金
- 玉ねぎ揚げ=129円/ほたてちぎり揚げ=216円(100g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(売り切れ次第閉店)
函館山
特異な地形が描き出す幻想的な夜景
函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
函館山
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
茶房 菊泉
懐かしい大正の家でくつろぎのひとときを
茶房菊泉は明治15年創業の酒問屋“菊泉本店”に由来する。酒問屋が大正10年に建てた別邸を古民家カフェ風にリノベーション。建物はほぼ当時のまま、まるで大正時代にスリップしたかのような空間の中で、美味しい食事とともにくつろぎのひとときを過ごすことが出来る。和スイーツや北海道の郷土料理を、大正ロマン漂う部屋の中で楽しもう。
茶房 菊泉
- 住所
- 北海道函館市元町14-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- とうふ白玉パフェ=720円/とうふ白玉パフェとコーヒーのセット=1060円/イカスミ味ブラックオムライス=950円/くじら汁(握りめし付)=720円/デミグラオムライス(サラダ付き)=990円/コーヒー=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
Bistro Bons amis
函館山の麓にある気取らない雰囲気のビストロ
函館山の麓にある気取らない雰囲気のビストロ。一皿一皿に素材の味を最大限にひき出す調理を施し、古典フレンチから創作料理にいたるまで、フランス料理の幅広い魅力に触れられる。
Bistro Bons amis
- 住所
- 北海道函館市宝来町7-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- 本日のおすすめコース=4300円/パスタランチ=1030円/おすすめランチ=1550円/牛ホホ肉の赤ワイン煮=1950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)
五島軒本店 スイーツ&デリカショップ Ashibino
老舗洋食レストラン「五島軒」のオリジナル商品を販売
五島軒本店で明治時代から伝わり、提供していたスイーツレシピの中から作ったオリジナルスイーツは全部で11種類。
五島軒本店 スイーツ&デリカショップ Ashibino
- 住所
- 北海道函館市末広町4-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- ブーケシリーズ(1箱)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00、17:00~19:00(時期により異なる)
函館山ふれあいセンター
函館山に生息する動植物の情報や散策コースのパンフレット入手
函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。
函館山ふれあいセンター
- 住所
- 北海道函館市青柳町6-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:30(閉館)
チャチャ登り
ハリストス正教会と聖ヨハネ教会の間にある
大三坂の先にある坂。チャチャ登りの「チャチャ」とはアイヌ語でおじいさんという意味。おじいさんのように腰を曲げて登るほど、急な坂ということからついた。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
明治から大正期の函館の文化が学べる
明治13(1880)年築の旧金森洋物店が、郷土資料館になっている。函館に現存するレンガ造りの商家としては最古の建物で、北海道指定有形文化財。明治期のハイカラ文化を今に伝える。
市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
- 住所
- 北海道函館市末広町19-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中・高・大学生50円 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で函館市内在住の障がい者は入館料無料、函館市内在住の65歳以上証明書持参で半額、函館市内在住の小学生と障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館、11~翌3月は~16:00)
SUQ+
手作り作品が集まる隠れ家的雑貨店
住宅街のなかに隠れるようにたたずむ、洋服雑貨店。店内には靴を脱いで入るので、友達の家に遊びにきたかのようにリラックスできる。楽しい雑貨を見つけに行こう。
SUQ+
- 住所
- 北海道函館市宝来町27-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩5分
- 料金
- 革のコインケース=3240円/陶器製のピンブローチ=1080円/ヘアゴム=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~18:00(閉店)
千秋庵総本家
古風な建物が郷愁を誘う
昭和初期の古風な建物が伝統を感じさせる老舗菓子店。有名な「元祖山親爺」は、サケを背負う熊が浮き彫りされた、バターと牛乳の入った煎餅だ。どら焼も人気が高い。
千秋庵総本家
- 住所
- 北海道函館市宝来町9-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- どらやき=205円/元祖山親爺=324円(5枚入)/函館フィナンシェ=145円/函館林檎パイ=165円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
五島軒 十字街プロミエルカモイ店
洋食の老舗・五島軒の洋菓子中心の直営ショップ
明治12(1879)年創業、洋食の老舗・五島軒の直営ショップ。もともとはフルコースのデザートとして生み出された洋菓子や、レトルトカレーなどを販売している。カフェコーナーも併設。
五島軒 十字街プロミエルカモイ店
- 住所
- 北海道函館市末広町5-20
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- ミルフェ=237円(1カット)、1296円(1本)/ポルボローネ=756円(16個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
蛸焼こがね
モチモチッとした食感のたこやき
昭和53(1978)年に創業した地元民に愛される人気店。近海物のタコとキャベツ、紅ショウガ、かつお節、干しエビで作る一口サイズのたこやきは、モチモチッとした食感が特徴の逸品だ。
蛸焼こがね
- 住所
- 北海道函館市宝来町22-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- たこやき(~18:00)=300円(10個)、450円(15個)/たこやき(18:00~)=350円(10個)、500円(15個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:30~22:00(閉店、土・日曜、祝日は12:00~)
印度カレー小いけ本店
ピリッとした辛さと昔懐かしい味わいが人気の本格派カレー
昭和23(1948)年創業のカレー専門店。スパイシーで個性的なカレーが味わえる。深みとコクのある味は一度食べたらまた食べたくなり、長年通う常連客も多い。
印度カレー小いけ本店
- 住所
- 北海道函館市宝来町22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- シーフードカレーライス=950円/恵比須カレー(エビスペシャル)=1500円/ポークカレー=700円/ジャンボカツカレーライス=1050円/盛合せランチ(ドリンク付)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)