函館駅 x 見どころ・レジャー
「函館駅×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館駅×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。青函連絡船を利用した資料館「函館市青函連絡船記念館摩周丸」、激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ「土方歳三最期の地碑」、函館観光に行くならまずはここで情報を入手「函館市観光案内所」など情報満載。
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函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
土方歳三最期の地碑
激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ
新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。
土方歳三最期の地碑
- 住所
- 北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由