函館・大沼
「函館・大沼×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的「二十間坂」、和洋折衷住宅を改装したバル「BAR.RESTAURANTE La Concha」、一皿でおなかいっぱい。ボリュームがすごい「カリフォルニアベイビー」など情報満載。
- スポット:201 件
- 記事:95 件
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41~60 件を表示 / 全 201 件
二十間坂
二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的
その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。
BAR.RESTAURANTE La Concha
和洋折衷住宅を改装したバル
オーナーシェフの深谷氏は本場でスペイン料理を学んだその道の第一人者。函館産真イカや噴火湾産甘エビなど、地元の素材を使った本場スペイン料理が味わえる。
BAR.RESTAURANTE La Concha
- 住所
- 北海道函館市末広町14-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- タラのニンニクパセリソース煮込み=1450円/パエジャ(スペイン式五目御飯、2人前)=2600円~/ピンチョス=280円(1個)/スペイン式季節野菜の煮物=1050円/オードブル(9種類)盛り合わせ=1980円/自家製生ハム=1300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(L.O.)、日曜は~22:00(L.O.)
カリフォルニアベイビー
一皿でおなかいっぱい。ボリュームがすごい
バドワイザーのネオン管やコカ・コーラの看板を飾った店内はアメリカ風。自慢の味は、ピラフの上にミートソースをかけ、フランクフルトを添えた「シスコライス」だ。
やきだんご 銀月
地元客から愛されるおだんご
道産米を使った焼き団子は、柔らかくもちもちした食感で、あんがたっぷり。季節ごとに草だんごや、きなこなども登場する。
やきだんご 銀月
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各119円(1本)/べこ餅=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉店)
土方歳三最期の地碑
激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ
新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。
土方歳三最期の地碑
- 住所
- 北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
スープカリー喰堂 吉田商店
サラサラスープ、とろ~り食感
20種類のスパイスで作るスープカリーが人気。人気メニューは、チキンレッグをまるごと1本使用したやわらかチキンレッグカレー。一度食べたらやめられなくなる。
スープカリー喰堂 吉田商店
- 住所
- 北海道函館市新川町24-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで6分、千歳町下車すぐ
- 料金
- 豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー=930円/やわらかチキンレッグカレー=930円/ポーク角煮カレー=1030円/豚ひき肉と納豆とおくらのネヴァーカレー=930円/ラッシー=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、17:30~21:30(閉店22:00)
すし蔵
伝統を紡ぐおもてなしの心
新鮮な魚介が当たり前の函館において、近海で獲れた選りすぐりのものだけを、その日使う分だけ仕入れ、ていねいに仕込みをして特徴をひき出す。地元客の信頼も厚い人気の寿司店だ。
すし蔵
- 住所
- 北海道函館市本町4-21
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで13分、中央病院前下車すぐ
- 料金
- おまかせ握り=3996円/自家製のくじらベーコン=1620円/自家製いか醤油辛=324円/北寄もと焼き=972円/煮蛸=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~翌2:00(閉店)
パン工房 元町ぼん・ぱん
地元産の素材を使った個性豊かなパン
地元の特産品を使ったあんぱんが人気。元町地区にあり、観光客も購入できるよう賞味期限が3~4日持つように作られている。散策途中に立ち寄ってみよう。
パン工房 元町ぼん・ぱん
- 住所
- 北海道函館市末広町16-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
- 料金
- 昆布あんぱん=135円/ワインあんぱん=135円/紅茶シュークリーム=129円/ (毎月22日は60歳以上2割引(年齢は口頭での確認))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:30(閉店)
Studio Oval、天然酵母パン tombolo
坂を歩いて優しい香りとおいしさに出会う
陶芸家・苧坂恒治氏が営むギャラリー「Studio Oval」に、苧坂氏の息子夫妻が営むパン工房「天然酵母パンtombolo」が併設された空間。ギャラリーでは陶芸品を中心に展示・販売。
Studio Oval、天然酵母パン tombolo
- 住所
- 北海道函館市元町30-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩7分
- 料金
- コーヒーカップ&ソーサー=14000円(1客)/ビアマグカップ=3800円~/箸置=1200円~/急須=13000円~/カンパーニュ=1.1円(1g)/天然酵母パン=380円(レーズンパン)、480円(いちじくとくるみのパン)、420円(くるみパン)、450円(山ぶどうとくるみのパン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
茶房ひし伊
レトロモダンな和風喫茶店
もとは質屋を営んでいたという古い蔵を利用した和風喫茶。人気は自家製の小豆餡、寒天、黒蜜の白玉抹茶クリームあんみつ。ミニパフェと珈琲のセットもおすすめ。
茶房ひし伊
- 住所
- 北海道函館市宝来町9-4
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- ひし伊風パフェ=830円/あずき白玉パフェ=830円/ミニパフェと珈琲のセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/白玉抹茶クリームあんみつ=770円/抹茶セット=770円/ワッフルセット(コーヒーまたは紅茶付き)=940円/珈琲=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
新函館ラーメン マメさん
老舗製麺所が作る新函館ラーメンを堪能
「昔し塩ラーメン」は秋田県産の比内地鶏をベースにしたスープ。クセがなく、焦がし背脂がより一層、味わい深い。「マメさん塩ラーメン」はふのりを練り込んだ歯ごたえのいい麺が特徴だ。
新函館ラーメン マメさん
- 住所
- 北海道函館市宝来町22-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩3分
- 料金
- 塩ラーメン=730円・880円(大盛)/塩チャーシューラーメン=1050円/元祖マメさんラーメン=600円/いかめし=320円/チャーシュー飯=370円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
沼の家
老舗の名物だんご
明治38(1905)年創業の老舗。大沼だんごは折で大沼や小沼を表現、串に刺さないのは湖面に浮かぶ約126の島々に見立てているから。餡としょう油、ゴマと正油の2種類の折詰めがある。
沼の家
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町145
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 2種類の詰め合わせ大沼だんご=650円(大)、390円(小)/紅葉ようかん=690円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(売り切れ次第閉店)
みかづき工房&ギャラリー・カフェ三日月
レトロな空間でゆっくり雑貨をセレクト
明治期築の土蔵と、大正5(1916)年築の元質屋の店舗と住宅を利用し、ギャラリーとショップを併設。道内作家の一点物の作品を販売しており、一部はカフェとしても利用できる。
みかづき工房&ギャラリー・カフェ三日月
- 住所
- 北海道函館市弥生町23-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- ハーダンガーとこぎん刺しのポーチ=2800円/あみぐるみ=2200円~/各種ブローチ=700円~/猫のネックレス=2500円~/カフェオレ=500円/週替わりの焼き菓子=200円~/
- 営業期間
- 4月上旬~12月下旬
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
函館麺屋ゆうみん
70年以上の歴史を持つ
70年以上の歴史を持つ店。塩ラーメンはトンコツや鶏ガラをベースにしたあっさり味。さらに岩塩や香味油を使うことでまろやかな味わいに仕上げている。豚バラを使ったチャーシューもおすすめ。
函館麺屋ゆうみん
- 住所
- 北海道函館市若松町19-1
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 塩ラーメン=650円/函館チャンポン麺=830円/塩ラーメン半チャンセット=850円/春巻=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:30(閉店23:00)
パティスリープティ・メルヴィーユ本通店
「小さな感動」がテーマの夢のある菓子
マリンブルーで統一された斬新なデザインの店舗。内装は、プレーンホワイトとウッディカラーを使った温もりのある配色。平成13(2001)年度函館市の都市景観賞受賞。
パティスリープティ・メルヴィーユ本通店
- 住所
- 北海道函館市本通3丁目25-25
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所前行きで20分、本通新橋下車、徒歩3分
- 料金
- プティ・メルヴィーユ=324円/アミィ・フレーズ=339円/ロッシェ=309円/アミイ・ショコラ=339円/メルチーズ=160円(1個)、1250円(8個)、1900円(12個)/かぼちゃプリン=339円(1個)、1080円(3個)/メルちゃんのプリン=324円/生チョコロール=1200円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~20:00(閉店)
函館元祖バスラーメン
移動式の名物ラーメン
函館名物の塩ラーメンを、移動店舗で味わえる。あっさり味の味噌ラーメンや醤油ラーメンもあり、コーンなどのトッピングも可能。イベントへの出店もしているので是非味わいたい。
函館元祖バスラーメン
- 住所
- 北海道函館市湯川町3丁目10-3ホテル笑函館屋付近など
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
函館麺や 一文字
贅沢素材を使用した究極のスープで楽しむ「塩」
元来のあっさりとした函館の塩ラーメンに、海の香りをプラス。丸鶏と南茅部産の昆布を贅沢に使って、今までにないコクと風味をかもし出している。
函館麺や 一文字
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目1-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
- 料金
- 塩らーめん=770円/正油らーめん=770円/みそらーめん=810円/地鶏えびわんたん麺=980円/つけめん=810円/チャッチャ系正油らーめん=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~翌0:30(閉店翌1:00)
湯元 啄木亭(日帰り入浴)
最上階から夜景を満喫
11階の屋上に造られた「空中露天風呂」は、函館の夜景や漁火、満天の星を眺めながら入浴できる。大浴場からも、横幅30mというガラス窓越しに、景色が楽しめる。
湯元 啄木亭(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目18-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人1200円、小人600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~20:00(閉館21:00)繁忙期は変更の可能性あり(要問合せ)