函館・大沼
「函館・大沼×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ヨーロッパ調のモダンで落ち着いた店内のカフェレストラン「Bees Bee」、3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる「大沼」、春には花見客が大勢集まる。遊具やレストラン、販売所もある「オニウシ公園」など情報満載。
- スポット:193 件
- 記事:95 件
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函館・大沼のおすすめスポット
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Bees Bee
ヨーロッパ調のモダンで落ち着いた店内のカフェレストラン
「どんなお客様にも対応し、満足してほしいから」という思いから、メニューの豊富さは目を見張るものがある。一品一品、丁寧に作られた料理は、どれも食べ応え十分。
Bees Bee
- 住所
- 北海道函館市柏木町39-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで24分、深堀町下車、徒歩5分
- 料金
- オムデミライス=1026円/ハンバーグ・エビフライ・ヒレカツレツ=1728円/洋食コース=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店21:30)
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。
オニウシ公園
春には花見客が大勢集まる。遊具やレストラン、販売所もある
春にはサクラが咲き、花見客が大勢訪れる公園。噴水広場、遊具などのほか、道の駅「YOU・遊・もり」、展望ラウンジ、レストラン、物産販売所もあり、休憩施設としてもにぎわう。
ペイストリースナッフルス 丸井今井店
チーズオムレットを筆頭に厳選素材を使ったお菓子が評判
北海道の新鮮な素材をたっぷり使用した、まるで半熟オムレツのような「チーズオムレット」で知られるお店。五稜郭散策の途中に、函館みやげの新定番を手に入れよう。
ペイストリースナッフルス 丸井今井店
- 住所
- 北海道函館市本町32-15丸井今井函館店 B1階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車すぐ
- 料金
- チーズオムレット=1296円(8個入)/ボナペティ=1080円(7個入)/蒸し焼きショコラ=1296円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
La Cucina VENTITRE
ガーデンも美しい隠れ家で特別な時間を楽しむ
道南を中心とした、北海道の食材をふんだんに使ったイタリアンが楽しめる。ランチは2コースのみ、ディナーはコース料理で季節の食材を欲張りに堪能したい。
La Cucina VENTITRE
- 住所
- 北海道函館市柳町14-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所前行きで15分、大妻高校前下車すぐ
- 料金
- おまかせコース=5500円~/ディナーコース=3900円~/ランチセット=1600円・2600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(L.O.)、18:30~22:00(L.O.)
道の駅 YOU・遊・もり
展望ラウンジから駒ヶ岳や羊蹄山を一望できる
国道5号沿いにあり、名物のイカメシや地元産の農水産加工品を販売している。駒ヶ岳を一望する展望ラウンジを併設。すぐ近くには、桜の名所「オニウシ公園」がある。
道の駅 YOU・遊・もり
- 住所
- 北海道茅部郡森町上台町326-18展望物産館プラザ
- 交通
- 道央自動車道森ICから道道156号、国道5号を長万部方面へ車で約2km
- 料金
- 昆布もなか=120円(1個)/いか道産子めし=486円/オニウシ焼酎・20度=996円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(冬期は~17:00、12月30日は午前のみ)、レストランは10:00~(1・2月は11:00~15:00、3・11月は11:00~17:00)
はこだて恋いちご洋菓子店
完熟イチゴを使ったイチゴスイーツ専門店
函館は日本で初めて食用イチゴの栽培が行われた場所。こちらでは自社農園で生産した糖度の高い“はこだて恋いちご”を使った各種手作りスイーツを販売。店内で味わえるカフェメニューの一見変わったネーミングとそのストーリーにも注目。
はこだて恋いちご洋菓子店
- 住所
- 北海道函館市末広町15-1ルネッサンス末広 1階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩4分
- 料金
- ~はこだて恋いちご~いちごぷりん=410円/コフレ・タ・ビジュー~少女の宝石箱~(ドリンクセット)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
ザ・グラススタジオイン函館
色とりどりのガラス製品が並ぶ
レンガ造りの倉庫を利用したガラス製品のショップ。同じデザインでも、微妙にガラスの厚みなどが異なり、ひとつひとつ表情が個性的だ。ガラス製品の工房見学も可能。
ザ・グラススタジオイン函館
- 住所
- 北海道函館市末広町14-2
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 吹きガラス体験(要予約、所要時間約15分)=2700円/手造りのグラス=2000円~/ミニ吊り花瓶=1296円/マリンジョッキ=2700円/イカ小鉢=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
うに むらかみ 函館本店
口のなかで広がる、うにの甘み
うに、活魚料理の専門店だけあってこだわりと美味しさは折り紙付き。無添加の生うには甘さが口の中に広がる絶品。うに加工会社の直営店ならではのうに料理を味わえる。
うに むらかみ 函館本店
- 住所
- 北海道函館市大手町22-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩3分
- 料金
- 無添加生うに丼=5610円・Sサイズ3520円/自家製うに屋のウニグラタン=1100円/雲丹の天ぷら=1870円/うに入りだし巻き玉子=1540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00)
大沼周辺の温泉
道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫
今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。
白石公園はこだてオートキャンプ場
観光のベースから週末のアウトドアまで
津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。
白石公園はこだてオートキャンプ場
- 住所
- 北海道函館市白石町208
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
函館市縄文文化交流センター
縄文文化を楽しく学べる
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
函館市縄文文化交流センター
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)
七飯町健康センター アップル温泉
内湯、露天風呂も広々のアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り
内湯、露天風呂ともに広々として清潔感あふれる造り。無色透明の湯はアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り。70畳以上もある休憩室にエアロバイク、マッサージチェアを設置している。
七飯町健康センター アップル温泉
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町中野194-1
- 交通
- JR函館本線大中山駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、乳幼児100円/ (七飯町在住の70歳以上は証明書持参で入浴料200円、回数券11枚綴大人4000円、小学生2000円、乳幼児1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。
函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
BAY はこだて
日本郵船のレンガ造り倉庫を活用したアミューズメント・エリア
函館らしいグッズやエスニック雑貨を扱う雑貨店のほか、ケーキショップ、アクセサリー店などを併設。2棟に分かれる倉庫間には運河が流れ、港町らしさも満喫できる。
BAY はこだて
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- レンタサイクル(1日)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館、時期により異なる)
はこだて柳屋本店
この店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」は人気
昭和24(1949)年創業の和菓子店。人気はこの店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」。コーヒー風味のあんを羊かんで包んだもの。見た目は本物のイカにそっくり。
はこだて柳屋本店
- 住所
- 北海道函館市万代町3-13
- 交通
- JR函館本線函館駅からタクシーで5分
- 料金
- いかようかん=1188円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉店)
パティスリープティ・メルヴィーユ 末広店
金賞受賞一口サイズのチーズケーキ、「函館メルチーズ」が絶品
情緒ある元町・ベイエリアに近く、街並みにとけ込むレンガ造りのモダンな建物。メルチーズの大きな看板とガラスに描かれたメルくんが目印。散策の途中などに、立ち寄りたい。
パティスリープティ・メルヴィーユ 末広店
- 住所
- 北海道函館市末広町10-18
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- かぼちゃプリン=1080円(3個)/メルチーズ=160円(1個)、1250円(8個)、1900円(12個)/生チョコロール=1200円/メルちゃんのプリン=324円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~20:00(閉店)
パティスリーAKIRA
地元で愛される小さなこだわりの店
北海道にこだわらず、全国から美味しい素材を厳選。作り上げた焼菓子や生菓子は、できるだけ新鮮な状態で味わってほしいとの思いから少量ずつ製造しているため、購入時は予約が確実。
パティスリーAKIRA
- 住所
- 北海道函館市時任町34-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで11分、千代台下車、徒歩10分
- 料金
- プルミエール・ネージュ=370円/フロマージュ=350円/ショートケーキ=330円/クロワッサン=180円/リーフパイ=130円(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00(閉店)
Restaurant Assiette Caprice
気ままに自由に季節のままに小皿料理をとりあわせ
旬の素材で不定期にメニューが替わるので、食の一期一会が楽しみなレストラン。事前に連絡をしておくと、ゲストに合ったメニューをアレンジしてくれるのでより充実した時間を過ごせるはず。
Restaurant Assiette Caprice
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目2-20
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩10分
- 料金
- パスタランチ=1300円/パプリカと野菜の自家製マリネ=420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)