函館・大沼
「函館・大沼×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。独特の食感がたまらない「コーヒールームきくち」、チーズオムレットを筆頭に厳選素材使用のスイーツが並ぶ「函館洋菓子スナッフルス駅前店」、イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館「函館市旧イギリス領事館」など情報満載。
- スポット:218 件
- 記事:95 件
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函館・大沼のおすすめスポット
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コーヒールームきくち
独特の食感がたまらない
シャリシャリとした、ややシャーベット状の手作りソフトクリームが味わえる。人気のモカ味は、コーヒー店ならではの本格的な味。地元では知らない人がいないぐらい有名。
コーヒールームきくち
- 住所
- 北海道函館市湯川町3丁目13-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、終点下車、徒歩6分
- 料金
- ソフト(バニラ、モカ、ミックス)=各260円(テイクアウト)、310円(イートイン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉店)、11~翌3月は~21:00(閉店)
函館洋菓子スナッフルス駅前店
チーズオムレットを筆頭に厳選素材使用のスイーツが並ぶ
厳選された季節の素材を使うことで有名なケーキ屋さん。お土産として人気のチーズオムレットのほか、蒸し焼きショコラやクッキーなどの焼き菓子の販売も行っている。
函館洋菓子スナッフルス駅前店
- 住所
- 北海道函館市若松町18-2
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩3分
- 料金
- ケーキセット=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00、サロンは~18:30(L.O.)
函館市旧イギリス領事館
イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館
大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。
函館市旧イギリス領事館
- 住所
- 北海道函館市元町33-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)
阿さ利本店
地元の信頼が厚い老舗すきやき店
1階が明治34(1901)年創業の肉屋で、2階がすき焼き専門店になっている。A5ランクの特上肉を秘伝のタレで。その味を求めて全国から客が集まる。
阿さ利本店
- 住所
- 北海道函館市宝来町10-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- すき焼牛コース=3000円~/黒豚ロースコース=2400円/かしわたたき鍋コース=2600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店21:00)
五島軒本店
明治・大正の香りを今に伝える函館の老舗洋食店
明治12年(1879)創業以来、140余年の伝統を守り続ける洋食店。創業からの歴史を紡ぐロシア料理をはじめ、伝統のフランス料理、洋食メニューを多彩に取り揃える。
五島軒本店
- 住所
- 北海道函館市末広町4-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 明治の洋食&カレーセット=3300円/イギリス風カレー=1430円/お子様プレート=1430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、12月31日は11:30~14:00(L.O.、閉店15:00)
一花亭 たびじ
インターネットでも話題のユニーク丼
醤油をかけるとイカの足がクネクネと動くさまが話題の活イカ踊り丼は必食の品。自家製カニクリームコロッケなど、ひと手間かけた単品メニューも揃う。
一花亭 たびじ
- 住所
- 北海道函館市若松町9-15どんぶり横丁市場内
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- シマほっけ定食=1650円/活イカ踊り丼=2080円/たびじのうに丼=6380円/うに・かに・ぼたんえび丼=2750円/かに丼=2310円/蓮華丼=8800円/福ふくセット=2750円/かにたっぷりグラタン=770円/自家製カニクリームコロッケ=770円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~14:00(閉店)
滋養軒
優しい風味がうれしい老舗の確かな味
昭和22(1947)年創業の老舗。無添加の自家製麺にあっさりスープがよく合う。ニラやモヤシ、揚げにんにくなど具だくさんの特製栄養メンもオススメ。
滋養軒
- 住所
- 北海道函館市松風町7-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩5分
- 料金
- 函館塩ラーメン=500円/函館醤油ラーメン=500円/味噌ラーメン=600円/チャーハン=550円/ギョーザ(6個)=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:00(スープがなくなり次第閉店)
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
金森洋物館
函館の歴史と共に歩んできた赤レンガ倉庫のショッピングゾーン
赤レンガ倉庫5棟のうち2棟を使ったショッピングゾーン。輸入品や生活雑貨、革製品、ケーキショップなど23店舗と函館クリスマス・スクエアで構成されている。
金森洋物館
- 住所
- 北海道函館市末広町13-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館、時期により異なる)
観光遊覧船ブルームーン
30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力
海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。
観光遊覧船ブルームーン
- 住所
- 北海道函館市末広町14-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 10:30~18:00(最終、時期により異なる)
カネニ藤田水産
逸品ぞろいのカニがそろっている
旬の食材が並び、活物もお刺身、焼きなどで味わうこともできる。豪華なセット商品が人気で、ギフト商品も多数取り揃えている。鮮度の良い海の幸を提供。
カネニ藤田水産
- 住所
- 北海道函館市若松町9-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩3分
- 料金
- 浜ゆで毛ガニ1尾=3000円~/タラバガニ足=7000円~/カネニのかにまん=1500円(3個入)/グルメ数の子松前漬(450g)=1500円/ (時期によりセット内容、価格が変動)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~14:00(閉店)
ロマンティコ ロマンティカ
女性心をくすぐる内装とメニュー
手作りのケーキやパフェ、種類豊富なドリンクに加えカフェごはんも充実。女性心をくすぐる内装とメニューが好評な、地元では「ロマロマ」の愛称で親しまれている人気カフェだ。
ロマンティコ ロマンティカ
- 住所
- 北海道函館市弁天町15-121階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- ピタと季節のキッシュのセット(サラダ・ドリンク付)=1200円/イチゴパフェ=650円/抹茶パフェ=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:30(閉店23:00)
函館朝市どんぶり横丁市場
獲れたての魚介を使った海鮮丼や定食の店がいっぱい
海鮮メニューが豊富な食堂が軒を連ね、朝市で昔からある店も多い。ラーメン店やおみやげ店なども出店し、幅広いニーズに応える。和洋折衷の建物が特徴だ。
大三坂
石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く
石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。
湯巡り舞台 足湯
屋根付きなので雪が降ってもOK
市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。
湯巡り舞台 足湯
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目16-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、12~翌2月は~22:00
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)
気軽に楽しめる自然散策
「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。
ティールーム ヴィクトリアンローズ
旧イギリス領事館に併設。アンティーク嗜好の英国調の喫茶店
旧イギリス領事館に併設されている英国調の喫茶店。調度品はイギリスから取り寄せたアンティークなもの。イギリススタイルのアフタヌーンティーセットが人気だ。
ティールーム ヴィクトリアンローズ
- 住所
- 北海道函館市元町33-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- アフターヌーンティーセット=1500円/ケーキセット=850円/コラーゲン入り薔薇ゼリーアイス=750円/イギリス輸入の紅茶=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉店16:00)
はこだて海鮮市場西波止場
はこだて海鮮市場の支店がある
函館の魚屋さんの屋号のれんがはためき、名物函館こがねの実演販売も楽しめる。魚介のほかチーズなど大地の恵、松前漬けなどの加工品が約2500種類を取り揃える。
はこだて海鮮市場西波止場
- 住所
- 北海道函館市末広町24-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- はこだてこがね(自家製さきいか)=702円(90g)/マルセイバターサンド=1300円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店、時期により異なる)