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函館・大沼

「函館・大沼×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段「函館山ロープウェイ」、30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力「観光遊覧船ブルームーン」など情報満載。

  • スポット:16 件
  • 記事:95 件

函館・大沼のおすすめエリア

函館駅

朝市を目当てに観光客が集まる函館観光のスタート地

函館ベイ

エキゾチックなムード満点の赤レンガ倉庫群が印象的

五稜郭

江戸から明治へと変わる激動の歴史をタワーからしのぶ

湯の川温泉

海辺をメインに大型宿泊施設が建ち並ぶ函館の奥座敷

大沼公園

雄大な駒ヶ岳の眺めとレイクレジャーが楽しみ

函館・大沼のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 16 件

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台の画像 1枚目
函館山山頂展望台の画像 2枚目

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00

函館山ロープウェイ

山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段

トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。

函館山ロープウェイの画像 1枚目
函館山ロープウェイの画像 2枚目

函館山ロープウェイ

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
料金
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)

観光遊覧船ブルームーン

30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力

海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。

観光遊覧船ブルームーンの画像 1枚目
観光遊覧船ブルームーンの画像 2枚目

観光遊覧船ブルームーン

住所
北海道函館市末広町14-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
営業期間
4月中旬~10月下旬(年により異なる)
営業時間
10:30~18:00(最終、時期により異なる)

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

気軽に楽しめる自然散策

「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 1枚目
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 2枚目

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大沼遊船

遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ

新日本三景のひとつにも選ばれる雄大な大沼湖をクルージング。湖上から美しい湖畔の景色や見晴らす山々の絶景を楽しみ、北海道の豊かな自然をゆったり満喫できる。

大沼遊船の画像 1枚目
大沼遊船の画像 2枚目

大沼遊船

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
料金
大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1120円、小学生560円/ペダルボート=2000円(2人乗り+幼児1人)、2500円(4人乗り)/てこぎボート=1500円(2人乗り)、2000円(3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人1600円、小人(3~12歳)800円/モーターボート(貸切、3名15分)=7200円~/
営業期間
4月上旬~12月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉業、時期により異なる)

函館公園

明治時代に開園した歴史ある公園

近代日本を代表する都市公園。4.8ヘクタールに及ぶ緑地には、石川啄木の歌碑や市立博物館、約10mの北海道初の石橋などがある。小さな動物園も家族連れに好評だ。

函館公園の画像 1枚目
函館公園の画像 2枚目

函館公園

住所
北海道函館市青柳町17
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分
料金
動物飼育施設入園料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(ビジターセンターは8:45~17:30)

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

函館山

特異な地形が描き出す幻想的な夜景

函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。

函館山の画像 1枚目
函館山の画像 2枚目

函館山

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

大沼国定公園

秀峰駒ケ岳と湖が織りなす美しい景観でアクティビティを楽しんで

大沼国定公園は、北海道駒ケ岳とその噴火によって形成された大沼湖・小沼湖・じゅんさい沼などの湖沼から成る自然公園。豊かな自然の中で気軽に散策やアクティビティが楽しめる。公園広場からは、太鼓橋などでつながれた島々を渡り歩く散策路があり、夏はスイレンやコウホネなどが湖面を彩る。大沼・小沼を巡る観光遊覧船やボート類、カヌー、大沼湖畔一周14kmのコースはサイクリングにも最適。

大沼国定公園の画像 1枚目
大沼国定公園の画像 2枚目

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

日暮山展望台

眺望の美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名が付いた

眺望のあまりの美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名があるといわれる景勝地。駒ヶ岳の裾野に広がる3つの湖沼や、山野の織り成すパノラマが素晴らしい。

日暮山展望台の画像 1枚目
日暮山展望台の画像 2枚目

日暮山展望台

住所
北海道亀田郡七飯町西大沼
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

BEYOND VILLAGE

大沼国定公園の自然を満喫

グランピングでは、手ぶらで楽しめる、お洒落なキャンプ体験ができる。キッチン、シャワー完備のコテージもある。食事の提供はないので、色々な料理に挑戦してみよう。ほかRVや車中泊OKのサイトもある。デイキャンプや冬キャンプなども楽しめる。

BEYOND VILLAGE

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町158
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩15分
料金
施設利用料=大人700円、小学生400円/サイト使用料=オートサイト2000円~、RVサイト2400円~/宿泊施設=コテージ15000円~、グランピング13000円~/
営業期間
3~12月(変更の場合あり)
営業時間
イン13:00~16:00、アウト11:00

大沼

3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる

「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。

大沼の画像 1枚目
大沼の画像 2枚目

大沼

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大沼自然ふれあいセンター

大沼の自然情報はここで

大沼国定公園の情報を収集したり、休憩・環境教育スペースとして利用できる。建物の裏には野鳥や小動物のための水飲み・水浴び場などがあり、室内から観察することが可能。

大沼自然ふれあいセンターの画像 1枚目
大沼自然ふれあいセンターの画像 2枚目

大沼自然ふれあいセンター

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町1024-1
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)