函館・大沼 x 見どころ・レジャー
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地元の食材や歴史が楽しめる「道の駅 なないろ・ななえ」、30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力「観光遊覧船ブルームーン」、北海道唯一の国指定文化財庭園「見晴公園」など情報満載。
- スポット:228 件
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函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
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道の駅 なないろ・ななえ
地元の食材や歴史が楽しめる
西洋式農法発祥の地・七飯町の食を楽しむカフェや地場野菜、道南の食材がそろう。北海道農業の歴史や文化を学べるコーナーもある。
道の駅 なないろ・ななえ
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町峠下380-2
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を峠下方面へ車で12km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
観光遊覧船ブルームーン
30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力
海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。
観光遊覧船ブルームーン
- 住所
- 北海道函館市末広町14-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
- 営業期間
- 4月中旬~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 10:30~18:00(最終、時期により異なる)
見晴公園
北海道唯一の国指定文化財庭園
明治31(1898)年頃に、呉服商の岩船峯次郎が造成した、日本庭園「香雪園」がある。国の名勝に指定されており、書院風の園亭など、見どころも多い。秋には紅葉の名所にもなる。
見晴公園
- 住所
- 北海道函館市見晴町56
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス82系統で40分、香雪園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、園亭は9:00~17:00
大三坂
石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く
石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。
湯巡り舞台 足湯
屋根付きなので雪が降ってもOK
市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。
湯巡り舞台 足湯
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目16-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、12~翌2月は~22:00
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)
気軽に楽しめる自然散策
「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。
シエスタハコダテ
ショッピングもグルメも充実の複合施設
五稜郭エリアの中心部に建つ複合施設。イートインコーナーもあるグルメフロアや、無印良品をはじめとした雑貨店、コミュニティスペースなど、さまざまな施設が集まっている。
シエスタハコダテ
- 住所
- 北海道函館市本町24-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00、シエスタキッチンは~21:00、Gスクエアは9:30~21:30
ハコビバ
函館駅前のホテルを中心とした複合施設
JR函館駅前にある複合商業施設。ホテル棟を中心に全3棟あり、昭和の街並みをイメージした空間「函館駅前横丁」のほか、スポーツジムやコンビニなど合計20店舗以上からなる。施設中央はシンボルツリーのある交流広場になっている。
二十間坂
二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的
その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。
相馬株式会社社屋
ルネッサンス様式の商家建築
大正5(1916)年に建造され、現在も社屋として使用されている。屋根窓を設けたルネッサンス風の商家建築で、夜はやさしい緑の光でライトアップされる。
相馬株式会社社屋
- 住所
- 北海道函館市大町9-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
函館山登山バス
函館駅と山頂を結ぶ「函館山登山バス」
函館山の緑の中を走り、視界が開ける場所からは展望台とは違う景色が望める。函館駅から山頂までは乗り換えなしの約30分、手軽な料金で山頂まで行くことができる。
函館山登山バス
- 住所
- 北海道函館市若松町函館駅前バスのりば(4番のりば)~函館山山頂
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ、ほか
- 料金
- 函館駅前~函館山山頂(片道)=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 駅前発13:30~20:55、山頂発14:20~21:40(時期により異なる)
土方歳三最期の地碑
激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ
新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。
土方歳三最期の地碑
- 住所
- 北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
碧血碑
新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る
箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。
月光仮面の像
函館出身の川内氏が寄贈したもの
月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。
函館駅
函館観光はここから
明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。
函館駅
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 大人160円、小人80円 (料金は改札内入場券運賃)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:30
緑の島
古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も
潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。
緑の島
- 住所
- 北海道函館市大町15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)
七財橋
橘の上から函館山を間近に望め、映画撮影にも使用されるスポット
海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。
大沼遊船
遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ
新日本三景のひとつにも選ばれる雄大な大沼湖をクルージング。湖上から美しい湖畔の景色や見晴らす山々の絶景を楽しみ、北海道の豊かな自然をゆったり満喫できる。
大沼遊船
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
- 料金
- 大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1120円、小学生560円/ペダルボート=2000円(2人乗り+幼児1人)、2500円(4人乗り)/てこぎボート=1500円(2人乗り)、2000円(3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人1600円、小人(3~12歳)800円/モーターボート(貸切、3名15分)=7200円~/
- 営業期間
- 4月上旬~12月中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉業、時期により異なる)