函館・大沼 x 見どころ・レジャー
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。外観から当時のロシアの権勢がうかがえる「旧ロシア領事館」、新鮮フルーツの収穫体験「築城果樹園」、トラピスト修道院へも楽々サイクリング「中田商店」など情報満載。
- スポット:228 件
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函館・大沼のおすすめの見どころ・レジャースポット
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旧ロシア領事館
外観から当時のロシアの権勢がうかがえる
安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。
旧ロシア領事館
- 住所
- 北海道函館市船見町17-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
築城果樹園
新鮮フルーツの収穫体験
6月中旬から10月中旬まで、イチゴやサクランボ、プルーンなど、季節の果実を収穫できる。直売所ではリンゴはもちろん、自家栽培された朝採り野菜の販売も。
築城果樹園
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町鳴川4丁目297
- 交通
- JR函館本線七飯駅からタクシーで10分
- 料金
- 果物狩り体験=800円(イチゴ<40分>)、1000円(サクランボ<60分>)、600円(プルーン&りんご<60分>)/ (年により異なる、65歳以上は証明書持参で果物により割引あり)
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(品種に異なる、要問合せ)
中田商店
トラピスト修道院へも楽々サイクリング
道南いさりび鉄道の渡島当別駅からすぐのところに立地。歩くと少し遠いトラピスト修道院へもレンタサイクルなららくらく行くことができる。電動アシスト付き自転車や子供用自転車も用意している。
TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE
太刀川家住宅店舗が貸スペースに
明治の商家建築として昭和46(1971)年に国指定重要文化財になっている太刀川家住宅店舗が貸スペースに。小パーティーや撮影、ミーティングなどにもおすすめ。
TACHIKAWA FAMILY’S HOUSE
- 住所
- 北海道函館市弁天町15-15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 貸スペース(2時間)=25000円~/ゲストハウス1棟(定員3名)=60000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~終了時間は要相談
東坂
昔2本だったが大火後区画整理により1本にまとめられ東坂と命名
基坂の1本西側にある坂。昔、別々の名前の2本の坂があったが、明治12(1879)年の大火後区画整理により1本の坂にまとめられ、上部まで伸ばされた。その時に東坂と命名された。
北斗市健康センターせせらぎ温泉
明るい光あふれる露天風呂
大野平野のど真ん中に位置する温泉施設。内風呂、泡風呂、サウナ、露天風呂などがあり、大野川のせせらぎを聞きながら入浴できる。休憩室は団体(15人以上)で貸切も可。
北斗市健康センターせせらぎ温泉
- 住所
- 北海道北斗市本町4丁目3-20
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス函館行きで8分、総合分庁舎前下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人400円、中・高校生350円、小学生140円、幼児70円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(閉館)
グリーンピア大沼(日帰り入浴)
広々リゾートで多彩な風呂を楽しむ
露天風呂をはじめ、さまざまな浴槽を持つ、温泉施設が充実したホテル。全室バス、トイレ付きで、プールやスキー場なども敷地内にあるので遊びにはこと欠かない。
グリーンピア大沼(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道茅部郡森町赤井川229
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/ (回数券2200円(5枚綴)、4000円(10枚綴))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~8:00(閉館9:00)、11:00~20:00(閉館21:00)
道の駅 縄文ロマン 南かやべ
博物館施設と一体になった、国内唯一の国宝のある道の駅
国宝「中空土偶」をはじめ、この地域で栄えた縄文文化の貴重な遺物を、併設する博物館・函館市縄文文化交流センターで見られる。真昆布などの特産品やクルミを練り込んだくるみソフトも販売。
道の駅 縄文ロマン 南かやべ
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号、道道43号、国道278号を函館方面へ車で約43km
- 料金
- 函館市縄文文化交流センター入館料=大人300円、小・中・高校生150円/縄文くるみソフト=280円/ポストカード=150円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中・高校生120円、函館市内在住の65歳以上は半額、市内在住の障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌4月は~16:30)
旧小林写真館
啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館
道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側の屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。
旧小林写真館
- 住所
- 北海道函館市大町2-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 婚礼写真(衣装代込)=30000円~、写真館利用は完全予約制、予約客のみ入館可能/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
イカール星神社
函館のご当地キャラ「イカール星人」の神社
函館のご当地キャラとして注目されているイカール星人の神社。函館の開運スポットアドバイスが載るおみくじが引けたり、イカール星人に変身できる被り物を使った記念撮影ができる。併設の公式グッズショップではおみやげの購入も。
イカール星神社
- 住所
- 北海道函館市若松町9-19えきに市場
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- イカール星神社おみくじ=100円(1回)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~13:00、7・8月は~14:00
函館市南茅部河川公園
渓流釣り、森林浴、散策で豊かな自然を楽しめる
渓流釣り、森林浴、散策などで豊かな自然を楽しめる公園。キャンプも可能で、シーズン中はサイトからテントがあふれ出すほど人気だ。
函館市南茅部河川公園
- 住所
- 北海道函館市豊崎町394-2
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICから一般道、道道83号で南茅部方面へ。川汲町で国道278号へ左折、豊崎ひろめトンネルを出て道道980号へ左折し現地へ。函館空港ICから35km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる
壮大な恵山の姿を眺めながら入浴
恵山道立自然公園に隣接する「ホテル恵風」の日帰り入浴施設。大浴場や露天風呂から壮大な恵山の姿が眺められる。和・洋休憩室や軽食コーナーも併設。
水無海浜温泉湯ったり館とどぽっくる
- 住所
- 北海道函館市恵山岬町61-2ホテル恵風内
- 交通
- JR函館本線函館駅からタクシーで1時間
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
達磨大師像
斉藤キワさんが達磨寺にある様な像を造りたいと完成させた
大正末期、夫の死後に達磨大師に帰依した斉藤キワさんが、奈良の達磨寺にあるような像を作りたいと願い、昭和26年に完成させたもの。深い思いが込められた像だ。
達磨大師像
- 住所
- 北海道函館市上湯川町336
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス南茅部行きで30分、トラピスチヌ入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
恵山温泉
道南のハイキング名所にある温泉。初夏のツツジも美しい
いまなお噴煙を上げる恵山だが、手ごろなハイキングコースとして人気がある。その恵山の麓に湧くのが恵山温泉だ。ハイキングの帰りに疲れを癒すのに最適で、日帰り専用の入浴施設もある。
恵山温泉
- 住所
- 北海道函館市柏野町
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きで2時間、恵山登山口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 情報なし
旧丸井今井百貨店
市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター
大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。
旧丸井今井百貨店
- 住所
- 北海道函館市末広町4-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 無料、会議室などの利用は有料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
函館漁船クルーズ
海から眺める函館山
地元のベテラン漁師の案内で函館山を海側から眺められると評判を呼んでいる。船は函館漁港を出発し、外国人墓地下の穴澗海岸を眺めながら函館山最南端の大鼻岬まで巡るコースをたどる。
函館漁船クルーズ
- 住所
- 北海道函館市北海道函館市入舟町17-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 2500円(4名~、要予約)
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 9:00~16:00(応相談)
鹿部温泉
山と海の優美な景観を眺める、道南きっての湯の町
鹿部漁港そばの温泉で、30か所以上の源泉が町内に点在し、さまざまな泉質が楽しめる。約10分間隔で熱湯を吹き上げる間歇泉がシンボル。銭湯の湯にも温泉が使われている。