函館・大沼 x 和菓子
「函館・大沼×和菓子×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・大沼×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元客から愛されるおだんご「やきだんご 銀月」、老舗の名物だんご「沼の家」、パリッと香ばしい、いかせんべいが人気「海鮮煎餅 田じま屋」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:9 件
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やきだんご 銀月
地元客から愛されるおだんご
道産米を使った焼き団子は、柔らかくもちもちした食感で、あんがたっぷり。季節ごとに草だんごや、きなこなども登場する。
やきだんご 銀月
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各119円(1本)/べこ餅=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉店)
沼の家
老舗の名物だんご
明治38(1905)年創業の老舗。大沼だんごは折で大沼や小沼を表現、串に刺さないのは湖面に浮かぶ約126の島々に見立てているから。餡としょう油、ゴマと正油の2種類の折詰めがある。
沼の家
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町145
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 2種類の詰め合わせ大沼だんご=650円(大)、390円(小)/紅葉ようかん=690円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(売り切れ次第閉店)
海鮮煎餅 田じま屋
パリッと香ばしい、いかせんべいが人気
いかやほたて、えびを丸ごと使用したせんべいの店。特殊プレス製法によってパリパリな食感に仕上げている。
海鮮煎餅 田じま屋
- 住所
- 北海道函館市若松町
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- いかそのまんま煎餅=400円(小)・500円(中)・600円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~13:00
千秋庵総本家
古風な建物が郷愁を誘う
昭和初期の古風な建物が伝統を感じさせる老舗菓子店。有名な「元祖山親爺」は、サケを背負う熊が浮き彫りされた、バターと牛乳の入った煎餅だ。どら焼も人気が高い。
千秋庵総本家
- 住所
- 北海道函館市宝来町9-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 料金
- どらやき=205円/元祖山親爺=324円(5枚入)/函館フィナンシェ=145円/函館林檎パイ=165円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
龍栄堂菓子舗 函館駅店
北海道産のあずきを使った和菓子が有名
大正15年創業の老舗和菓子屋。「函館大納言」は北海道産の大粒のあずきをふんだんに使用し、なかに求肥餅の入った羊羹風の和菓子。職人が5日間かけて仕上げる龍栄堂の代表作。
龍栄堂菓子舗 函館駅店
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13
- 交通
- JR函館本線函館駅直結
- 料金
- 函館大納言=200円(1個)、1400円(6個箱入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
たいやき茶屋 北菓り
生地の美味しさが自慢のハネ付きたい焼き
風味の良いハネ付きたい焼きが評判。定番の粒あん・クリームの他に、リンゴとクリームのたい焼きやじゃがいもとチーズのたい焼きなどオリジナルが数多く揃う。
たいやき茶屋 北菓り
- 住所
- 北海道函館市若松町11-10函館朝市内
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- たいやき=150円~/リンゴとクリームの鯛焼き=240円/北海道メロンのフローズンジュース=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)