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函館・道南

「函館・道南×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元の人たちに愛される町の秘湯「谷地頭温泉」、江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹「五勝手屋本舗」、コストパフォーマンスNo.1。破格の値段で楽しめる「シゲちゃんすし」など情報満載。

  • スポット:242 件
  • 記事:113 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめスポット

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谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

五勝手屋本舗

江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹

明治3(1870)年創業の老舗。基本的な製法は現在も変わらず和菓子職人に代々と受け継がれている。丸羊羮やあきあじ最中などを販売。

五勝手屋本舗の画像 1枚目
五勝手屋本舗の画像 2枚目

五勝手屋本舗

住所
北海道檜山郡江差町本町38
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車すぐ
料金
丸缶羊羹=270円(1本)/カステラ=432円(1個)/あきあじ最中=486円(大)、281円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

シゲちゃんすし

コストパフォーマンスNo.1。破格の値段で楽しめる

寿司職人歴30年以上の店主が握る寿司を、立ち食いか持ち帰りで気軽に味わうことができる。ランチタイムの寿司盛や生ちらしは、味はもちろん、お手頃価格もうれしい人気メニューだ。

シゲちゃんすしの画像 1枚目

シゲちゃんすし

住所
北海道函館市中島町14-10中島廉売内
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで9分、堀川町下車、徒歩10分
料金
寿司盛(ランチ限定)=600円/ランチ生ちらし=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:15~20:00(ネタがなくなり次第閉店)

ピーベリー

五稜郭公園近くの焼き立て手作りパンとデザートが人気のカフェ

のんびりとくつろぐことができる木調の店内。季節の生フルーツをふんだんに使う、自家製のデザートに定評がある。天気が良ければ、テラスでひと息いれることもできる。

ピーベリーの画像 1枚目
ピーベリーの画像 2枚目

ピーベリー

住所
北海道函館市五稜郭町27-8
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
ピーベリーブレンド=490円/五稜郭ブレンド=600円/おはようセット(8:00~10:00)=780円/ねぼうセット(8:00~12:00)=880円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)、11~翌3月は9:00~17:00(閉店)

土方・啄木浪漫舘

尋常小学校を再現した教室で学ぶ

ハイテク技術を駆使した啄木ロボットが、生徒ロボットや観客に語りかける浪漫シアターがメイン。1階では土方歳三の生涯を浪漫舘オリジナル映像で上映。

土方・啄木浪漫舘の画像 1枚目
土方・啄木浪漫舘の画像 2枚目

土方・啄木浪漫舘

住所
北海道函館市日乃出町25-4
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所行きで7分、啄木小公園下車すぐ
料金
大人800円、中・高校生600円、小人500円 (団体10名以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

すずや食堂

人気の理由は老舗海鮮問屋直営だから

イカを2枚におろしてから細く切るイカソーメンは、職人の技が光る一品だ。ダシの効いたオリジナルのタレに、ウズラのタマゴと薬味を入れて食べる。ツルツルでシコシコした食感が楽しめる。

すずや食堂の画像 1枚目
すずや食堂の画像 2枚目

すずや食堂

住所
北海道函館市若松町10-4
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
土方丼=1944円/お好み三色丼=2376円/元祖朝市丼=2160円/イカソーメン=1620円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~14:00(閉店)

はこだて海鮮市場 本店

おみやげが何でも揃う総合マーケット

新鮮な魚介類や水産加工品はもちろん、北海道銘菓や乳製品まで集結する魚屋直営の総合マーケット。海産物をはじめ、オリジナルの加工品などが豊富に揃う。

はこだて海鮮市場 本店の画像 1枚目
はこだて海鮮市場 本店の画像 2枚目

はこだて海鮮市場 本店

住所
北海道函館市豊川町12-12
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
根ほっけ=1080円/一夜干し真ほっけ=810円/こがねさきいか=1080円/いかめし=540円(2尾入)/いかしゅうまい=1188円(8個入)/海鮮焼いか=1296円(1枚入)/いか粕漬わさび味=2160円(3尾入)/社長のいか塩辛カップ=648円/マルセイバターサンド=1350円(10P入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

道の駅 あっさぶ

木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う

駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。

道の駅 あっさぶの画像 1枚目
道の駅 あっさぶの画像 2枚目

道の駅 あっさぶ

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
交通
函館江差自動車道北斗追分ICから国道227号を江差方面へ車で50km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)

味処 鮨金分店

旬の食材を握る名店、熟練の技が光る

北海道内でも屈指の寿司店激戦区・函館で長年営業を続け、多くの支持を集めている人気店。旬の近海物を熟練の技で握った、シャリとネタの調和が素晴らしい一貫を味わえる。

味処 鮨金分店の画像 1枚目

味処 鮨金分店

住所
北海道函館市本町10-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩5分
料金
おまかせ(15カン)=3780円/おきまり=2160円(梅)・2700円(竹)・3240円(松)/お刺身=時価/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(L.O.)

旧相馬家住宅

北海道屈指の豪商が建てた邸宅

国の指定重要文化財の欄間や窓ガラスなどに豪華な意匠が施されている和洋折衷の建物。館内や土蔵ギャラリーにある約260年前の江差屏風など充実した展示物が圧巻。

旧相馬家住宅の画像 1枚目
旧相馬家住宅の画像 2枚目

旧相馬家住宅

住所
北海道函館市元町33-2
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩7分
料金
900円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30

函館朝市えきに市場

活イカ釣りやワンコイン丼など買う以外の楽しみも豊富

店員との会話を楽しみながら魚選びのコツを教えてもらおう。市場中央の水槽ではいか釣りもできる。2階の朝市食堂ニ番館では、ボリュームのある丼も味わえる。

函館朝市えきに市場の画像 1枚目
函館朝市えきに市場の画像 2枚目

函館朝市えきに市場

住所
北海道函館市若松町9-19
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
いか釣=600円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~14:00(時期により異なる)

BISTRO HAKU

おいしさひき立つシンプルなスタイル

ひとりでも家族でも楽しめる街のビストロ。地元食材を知り尽くしたシェフが作るのは、素材の持つ味わいや香りをいかし、シンプルに仕上げた料理の数々。豊富に揃うワインとの相性も抜群だ。

BISTRO HAKUの画像 1枚目
BISTRO HAKUの画像 2枚目

BISTRO HAKU

住所
北海道函館市本通1丁目7-18
交通
JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所前行きで40分、本通小学校前下車すぐ
料金
牛テールの煮込み=1890円/エスカルゴ=680円/マッシュルームのアヒージョ=920円/ランチコース=1000円・1650円・2200円/プリン=220円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:15(L.O.)、18:00~22:00(L.O.)

宮原かまぼこ本店

地元素材で作るかまぼこ

明治16(1883)年創業。5代にわたり受け継がれてきた老舗店では、地元産の素材を使ったかまぼこを販売。午前中には、かまぼこを揚げている作業風景も見ることができる。

宮原かまぼこ本店の画像 1枚目
宮原かまぼこ本店の画像 2枚目

宮原かまぼこ本店

住所
北海道函館市豊川町2-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
料金
玉ねぎ揚げ=129円/ほたてちぎり揚げ=216円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(売り切れ次第閉店)

道の駅 江差

海のすぐそばに建つ切妻屋根の建物が目印

海に面しており、夕日や漁火が美しい。とんちの名人といわれた「繁次郎」の像はアイドル的存在。キッチンや、布団などを用意した近くの簡易宿泊所は売店にて予約受付(12~翌3月は休館)。

道の駅 江差の画像 1枚目
道の駅 江差の画像 2枚目

道の駅 江差

住所
北海道檜山郡江差町尾山町1
交通
道央自動車道落部ICから国道5号、道道67号、国道227号・228号を江差方面へ車で55km
料金
牛乳ソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(10月は~17:00、11~翌3月は10:00~16:00)

幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦を原寸大に再現

幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。

幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 1枚目
幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 2枚目

幕末の軍艦 開陽丸記念館

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-10
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

五稜郭公園の桜

例年、GWが見頃に

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

五稜郭公園の桜の画像 1枚目
五稜郭公園の桜の画像 2枚目

五稜郭公園の桜

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

海鮮煎餅 田じま屋

パリッと香ばしい、いかせんべいが人気

いかやほたて、えびを丸ごと使用したせんべいの店。特殊プレス製法によってパリパリな食感に仕上げている。

海鮮煎餅 田じま屋の画像 1枚目

海鮮煎餅 田じま屋

住所
北海道函館市若松町
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
いかそのまんま煎餅=400円(小)・500円(中)・600円(大)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~13:00

旧中村家住宅

近江商人による商家の代表的な造りを見学

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅の画像 1枚目
旧中村家住宅の画像 2枚目

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大沼国際交流プラザ

大沼観光する前にまずはココへ

大沼国定公園周辺の観光拠点として、観光情報やアウトドア体験、散策ガイドなどの情報を提供している。館内では町内の特産品の販売も行っている。

大沼国際交流プラザの画像 1枚目
大沼国際交流プラザの画像 2枚目

大沼国際交流プラザ

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町85-15
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

津花館

江差海岸やかもめ島、海洋丸を眺望しながら洋食中心の食事を堪能

海に面した窓辺に座れば、日本海の景色を眺めながら食事を楽しむことができる。メニューは洋食中心で、新鮮な海の幸を使った丼もある。

津花館

住所
北海道檜山郡江差町橋本町100
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車、徒歩3分
料金
車海老オムライス=1700円/ニシン親子膳=950円/江差DADEMEカレー=890円/にしんそば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店20:30)