函館・道南
「函館・道南×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。穏やかな斜面の正面には名峰駒ヶ岳の景観が広がる「函館七飯スノーパーク」、ヨーロッパ調のモダンで落ち着いた店内のカフェレストラン「Bees Bee」、源泉と森林浴に癒される「温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:242 件
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函館七飯スノーパーク
穏やかな斜面の正面には名峰駒ヶ岳の景観が広がる
函館市内から北へ1時間ほどのところに位置するスキー場。ゲレンデ正面には雄大な駒ヶ岳の景観が広がり、大沼周辺の自然を満喫しながら、ゆったりしたロングランが楽しめる。
函館七飯スノーパーク
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町東大沼666
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから国道5・43号を大沼方面へ車で16km
- 料金
- リフト(ゴンドラ共通)1日券=大人4900円、中学生・シニア3800円、子供(小学生)1000円/5時間券=大人4000円、中学生・シニア3200円、子供1000円/ナイター券=大人・中学生・シニア2300円、子供500円/ゴンドラ券(上り片道)=大人・中学生・シニア1300円、子供500円/ (レンタル料金スキーセットは大人4500円、中学生・シニア4000円、子供3000円、ボードセットは大人4500円、中学生・シニア4000円、子供3000円、ウエアは大人4000円、中学生・シニア3500円、子供2500円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00、ナイター17:00~21:00(金・土曜・祝前日・12月29・30日・翌1月1~3日は~22:00)
Bees Bee
ヨーロッパ調のモダンで落ち着いた店内のカフェレストラン
「どんなお客様にも対応し、満足してほしいから」という思いから、メニューの豊富さは目を見張るものがある。一品一品、丁寧に作られた料理は、どれも食べ応え十分。
Bees Bee
- 住所
- 北海道函館市柏木町39-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで24分、深堀町下車、徒歩5分
- 料金
- オムデミライス=1026円/ハンバーグ・エビフライ・ヒレカツレツ=1728円/洋食コース=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店21:30)
温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)
源泉と森林浴に癒される
約5000坪の庭園を持つ温泉旅館。庭園には遊歩道が用意され、河畔に露天風呂がある。岩を配した内風呂もある。宿全体が楓林で包まれており、贅沢な湯浴みが楽しめる。
温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道二海郡八雲町上ノ湯199
- 交通
- JR函館本線落部駅からタクシーで15分(事前予約で宿泊は送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉館17:00)
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。
オニウシ公園
春には花見客が大勢集まる。遊具やレストラン、販売所もある
春にはサクラが咲き、花見客が大勢訪れる公園。噴水広場、遊具などのほか、道の駅「YOU・遊・もり」、展望ラウンジ、レストラン、物産販売所もあり、休憩施設としてもにぎわう。
ペイストリースナッフルス 丸井今井店
チーズオムレットを筆頭に厳選素材を使ったお菓子が評判
北海道の新鮮な素材をたっぷり使用した、まるで半熟オムレツのような「チーズオムレット」で知られるお店。五稜郭散策の途中に、函館みやげの新定番を手に入れよう。
ペイストリースナッフルス 丸井今井店
- 住所
- 北海道函館市本町32-15丸井今井函館店 B1階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車すぐ
- 料金
- チーズオムレット=1296円(8個入)/ボナペティ=1080円(7個入)/蒸し焼きショコラ=1296円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
La Cucina VENTITRE
ガーデンも美しい隠れ家で特別な時間を楽しむ
道南を中心とした、北海道の食材をふんだんに使ったイタリアンが楽しめる。ランチは2コースのみ、ディナーはコース料理で季節の食材を欲張りに堪能したい。
La Cucina VENTITRE
- 住所
- 北海道函館市柳町14-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス日吉営業所前行きで15分、大妻高校前下車すぐ
- 料金
- おまかせコース=5500円~/ディナーコース=3900円~/ランチセット=1600円・2600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(L.O.)、18:30~22:00(L.O.)
道の駅 YOU・遊・もり
展望ラウンジから駒ヶ岳や羊蹄山を一望できる
国道5号沿いにあり、名物のイカメシや地元産の農水産加工品を販売している。駒ヶ岳を一望する展望ラウンジを併設。すぐ近くには、桜の名所「オニウシ公園」がある。
道の駅 YOU・遊・もり
- 住所
- 北海道茅部郡森町上台町326-18展望物産館プラザ
- 交通
- 道央自動車道森ICから道道156号、国道5号を長万部方面へ車で約2km
- 料金
- 昆布もなか=120円(1個)/いか道産子めし=486円/オニウシ焼酎・20度=996円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(冬期は~17:00、12月30日は午前のみ)、レストランは10:00~(1・2月は11:00~15:00、3・11月は11:00~17:00)
はこだて恋いちご洋菓子店
完熟イチゴを使ったイチゴスイーツ専門店
函館は日本で初めて食用イチゴの栽培が行われた場所。こちらでは自社農園で生産した糖度の高い“はこだて恋いちご”を使った各種手作りスイーツを販売。店内で味わえるカフェメニューの一見変わったネーミングとそのストーリーにも注目。
はこだて恋いちご洋菓子店
- 住所
- 北海道函館市末広町15-1ルネッサンス末広 1階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩4分
- 料金
- ~はこだて恋いちご~いちごぷりん=410円/コフレ・タ・ビジュー~少女の宝石箱~(ドリンクセット)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
ザ・グラススタジオイン函館
色とりどりのガラス製品が並ぶ
レンガ造りの倉庫を利用したガラス製品のショップ。同じデザインでも、微妙にガラスの厚みなどが異なり、ひとつひとつ表情が個性的だ。ガラス製品の工房見学も可能。
ザ・グラススタジオイン函館
- 住所
- 北海道函館市末広町14-2
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 吹きガラス体験(要予約、所要時間約15分)=2700円/手造りのグラス=2000円~/ミニ吊り花瓶=1296円/マリンジョッキ=2700円/イカ小鉢=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
うに むらかみ 函館本店
口のなかで広がる、うにの甘み
うに、活魚料理の専門店だけあってこだわりと美味しさは折り紙付き。無添加の生うには甘さが口の中に広がる絶品。うに加工会社の直営店ならではのうに料理を味わえる。
うに むらかみ 函館本店
- 住所
- 北海道函館市大手町22-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩3分
- 料金
- 無添加生うに丼=5610円・Sサイズ3520円/自家製うに屋のウニグラタン=1100円/雲丹の天ぷら=1870円/うに入りだし巻き玉子=1540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00)
土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。
土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)
大沼周辺の温泉
道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫
今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。
白石公園はこだてオートキャンプ場
観光のベースから週末のアウトドアまで
津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。
白石公園はこだてオートキャンプ場
- 住所
- 北海道函館市白石町208
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
函館市縄文文化交流センター
縄文文化を楽しく学べる
北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の縄文遺跡から出土したさまざまな遺物を展示する博物館。体験メニューを通じて気軽に文化に触れることができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。
函館市縄文文化交流センター
- 住所
- 北海道函館市臼尻町551-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス川汲経由鹿部行きで1時間30分、臼尻小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、学生・児童150円 (20名以上の団体は大人240円、学生・児童120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:30(閉館)
七飯町健康センター アップル温泉
内湯、露天風呂も広々のアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り
内湯、露天風呂ともに広々として清潔感あふれる造り。無色透明の湯はアルカリ性単純温泉でサラリとした肌触り。70畳以上もある休憩室にエアロバイク、マッサージチェアを設置している。
七飯町健康センター アップル温泉
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町中野194-1
- 交通
- JR函館本線大中山駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、乳幼児100円/ (七飯町在住の70歳以上は証明書持参で入浴料200円、回数券11枚綴大人4000円、小学生2000円、乳幼児1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。
函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
賀老高原キャンプ場
駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適
賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。
賀老高原キャンプ場
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
BAY はこだて
日本郵船のレンガ造り倉庫を活用したアミューズメント・エリア
函館らしいグッズやエスニック雑貨を扱う雑貨店のほか、ケーキショップ、アクセサリー店などを併設。2棟に分かれる倉庫間には運河が流れ、港町らしさも満喫できる。
BAY はこだて
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- レンタサイクル(1日)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館、時期により異なる)