函館・道南 x 温泉地
「函館・道南×温泉地×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×温泉地×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街「湯の川温泉」、カルデラ盆地の湯治場で素朴な味わいの山里料理を「濁川温泉」、のんびり静養するのに最適な山あいのいで湯「上の湯温泉」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:2 件
函館・道南のおすすめエリア
函館・道南の新着記事
函館・道南のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 12 件
湯の川温泉
歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街
松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。
濁川温泉
カルデラ盆地の湯治場で素朴な味わいの山里料理を
湯治場として長い歴史を持ち、カルデラの盆地に小規模な湯宿が点在、ひなびた風情が漂う。5軒の温泉旅館が点在し、全館日帰り入浴が可能。地熱発電も行われている。
上の湯温泉
のんびり静養するのに最適な山あいのいで湯
落部川上流の山あいに位置する、全国的にも珍しい高温の自噴泉である。周辺には目立った観光地はなく、山と川が織りなす自然景観を眺めながらゆったりと過ごすのがいい。
二股らぢうむ温泉
根強いファンを持つ秘湯の湯。石灰華ドームの奇観も必見
明治期から湯治客に親しまれてきた一軒宿の温泉。便利とはいえない場所ながら、秘湯ムードと効能の高さで根強い人気を誇る。天然記念物の石灰華ドームも見もの。
俄虫温泉
緑と山に囲まれた自然豊かな温泉地
厚沢部川の支流沿いにある山に囲まれた温泉地。俄虫という風変わりな地名は「カムイウシ(熊が多い)」というアイヌ語に由来する。周辺にはスキー場、桜の名所などがある。
俄虫温泉
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町上里
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間40分、厚沢部下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
長万部温泉
市街地に隣接した温泉街にはアットホームな宿が点在
昭和30(1955)年、天然ガスの試掘中に偶然発見された温泉。約7軒の宿から成る素朴な温泉街は住宅地の一角にあり、ほとんどの宿が小ぢんまりとしていて家庭的な雰囲気だ。
平田内温泉
あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気
平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。
平田内温泉
- 住所
- 北海道二海郡八雲町熊石平町
- 交通
- JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
東大沼温泉
道内最古級の温泉で効能の高さで現在も人気。眺めもよい
江戸時代にはすでに湯治場として存在していたことが記録に残っている、道内最古級の温泉。歴史に裏付けされた効能の高さで現在も人気が高い。周辺は駒ケ岳の眺めもよい。
鹿部温泉
山と海の優美な景観を眺める、道南きっての湯の町
鹿部漁港そばの温泉で、30か所以上の源泉が町内に点在し、さまざまな泉質が楽しめる。約10分間隔で熱湯を吹き上げる間歇泉がシンボル。銭湯の湯にも温泉が使われている。
ピリカ温泉
深山・清流・2つの海。道南めぐりに拠点におすすめ
ピリカスキー場を併設した宿は、森に囲まれた静けさが魅力。温泉やレストランも充実しており、年間を通じて楽しむことができる。
ピリカ温泉
- 住所
- 北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
- 交通
- JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大沼周辺の温泉
道内随一の景勝地でアウトドアと温泉を満喫
今も活動を続ける駒ヶ岳と美しい自然景観が魅力の大沼。一帯には温泉が点在している。これらのうちいくつかは安政年間に湯治場として存在しており、歴史に裏付けされた効能の高さを持つ。
函館温泉
市街地ど真ん中の温泉で風情ある海峡の夜景を眺める
函館駅から徒歩圏内にあり、周辺観光にはどこへ行くにも便利な立地。風呂からは市内の美しい夜景を眺めることもでき、都心にありながらゆったりとくつろげる。