函館・道南 x 日帰り温泉・入浴施設
函館・道南のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
函館・道南のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。緑と山に囲まれた自然豊かな温泉地「俄虫温泉」、市街地に隣接した温泉街にはアットホームな宿が点在「長万部温泉」、浴場内には写真やアートが飾られている「おとべ温泉 いこいの湯」など情報満載。
- スポット:86 件
- 記事:10 件
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函館・道南のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
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俄虫温泉
緑と山に囲まれた自然豊かな温泉地
厚沢部川の支流沿いにある山に囲まれた温泉地。俄虫という風変わりな地名は「カムイウシ(熊が多い)」というアイヌ語に由来する。周辺にはスキー場、桜の名所などがある。
俄虫温泉
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町上里
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス厚沢部経由江差行きで1時間40分、厚沢部下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
長万部温泉
市街地に隣接した温泉街にはアットホームな宿が点在
昭和30(1955)年、天然ガスの試掘中に偶然発見された温泉。約7軒の宿から成る素朴な温泉街は住宅地の一角にあり、ほとんどの宿が小ぢんまりとしていて家庭的な雰囲気だ。
おとべ温泉 いこいの湯
浴場内には写真やアートが飾られている
源泉をそのまま使った公共の温泉施設。大浴場には乙部町の名所の絵画や写真が飾られ、湯浴みとアートが一緒に楽しめる新しい感覚の温泉だ。館内にもギャラリーを併設。
おとべ温泉 いこいの湯
- 住所
- 北海道爾志郡乙部町館浦527-2
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、江差病院前で函館バス乙部方面行きに乗り換えて15分、町民会館前下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、幼児(1歳~)100円/貸切風呂=大人600円、小学生300円、幼児(1歳~)150円/ (特殊浴場(貸切風呂)は障がい者手帳持参で大人400円、小学生200円、小人100円、同伴者大人400円、小学生200円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
千走川温泉
歴史ある山間の湯。海と山に恵まれた島牧村の食材も魅力
明治初期に発見された、道内では歴史のある温泉。大自然の中に佇む一軒宿がある。西方の狩場山への登山口にもなっており、高山植物を愛でながらのハイキングも楽しい。
千走川温泉
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村江ノ島
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて45分、賀老通り下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
水無海浜温泉
潮風香る人気の公共宿と無料の露天風呂
太平洋に突き出す亀田半島椴法華地区。青々と芝生が続く恵山岬が広がる。突端近くの無料露天風呂・水無海浜温泉は岬のシンボル。潮の干満で現れては沈むダイナミックな温泉だ。
函館市戸井ウォーターパーク 温泉保養センター
地元の人にも愛される施設
津軽海峡に注ぐ原木川流域の戸井地区初の温泉。泉質は低張性弱アルカリ性温泉。効能は神経痛、筋肉痛など。高齢社会を考慮しデイサービスセンターも併設されている。
函館市戸井ウォーターパーク 温泉保養センター
- 住所
- 北海道函館市原木町285-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きで55分、ふれあい湯遊館前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人360円、小学生150円、乳幼児80円/ (回数券11枚綴大人3600円、小学生1500円、乳幼児800円、市内在住の65歳以上、障がい者2級以上の方は入浴料50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
モッタ海岸温泉
日本海を望むラジウム温泉が自慢
源泉掛け流しの小さな湯宿で、道内随一のラジウム含有量を誇り、高い効能が期待できる。風呂からは夕日や漁火などの幻想的な眺めを楽しむことができる。
モッタ海岸温泉
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村栄浜
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
花沢温泉簡易浴場
人気の日帰り入浴施設。無色透明で肌触りもなめらか
花沢公園敷地内にありキャンプ場も近いため、地元の人やアウトドア好きの人に人気の日帰り入浴施設。無色透明のお湯は浴槽に掛け流しで注がれ、肌触りもツルツルだ。
花沢温泉簡易浴場
- 住所
- 北海道檜山郡上ノ国町勝山161
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで1時間
- 料金
- 入浴料=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
ななえ温泉 ゆうひの館
庭園風の露天風呂
充実した設備が自慢。無色透明の天然温泉で湯量も豊富。サウナ、ジャグジー、美容風呂などもそろう。夜は露天風呂から、ライトアップされた赤松や山紅葉を観賞できる。
ななえ温泉 ゆうひの館
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町本町4丁目6-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス峠下行きで20分、七飯本町下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小人180円/ (回数券8枚綴3200円、70歳以上100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
東前温泉しんわの湯
岩風呂・檜風呂など多彩な露天風呂
日帰り温泉施設。内風呂は高温と低温、うたせ湯、寝かせ湯、水風呂、泡風呂があり、サウナもミスト、高温、低温と揃う。露天風呂は岩風呂や檜風呂、歩行湯などがある。
東前温泉しんわの湯
- 住所
- 北海道北斗市東前85-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差行きで45分、しんわの湯下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人420円、中・高校生390円、小人200円、幼児100円/ (回数券10枚綴大人3800円、小人1800円、幼児1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~23:00(閉館24:00)
南茅部ひろめ温泉
山の眺めと川のせせらぎに癒される温泉地
「ひろめ」とは地元の特産・昆布のこと。大船川上流の山あいに湧く温泉で、公共の宿と入浴施設のほか、地元の人のための共同浴場がある。宿では新鮮な海の幸が食卓に並ぶ。道南ではめずらしい乳白色の硫黄線がおすすめ。
南茅部ひろめ温泉
- 住所
- 北海道函館市大船町832
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス鹿部出張所行きで1時間20分、臼尻中学校下下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
湯ノ岱温泉
森林と田園に囲まれた温泉地でのどかな景色が広がる
上ノ国町の中心部から車で約20分。森林に囲まれた清流・天ノ川沿いの温泉地は、珍しい炭酸泉と湯温の異なる3つの浴槽、うたせ湯が人気で遠方から訪れる人で賑わう。
平田内温泉
あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気
平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。
平田内温泉
- 住所
- 北海道二海郡八雲町熊石平町
- 交通
- JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
八雲カルシウム温泉
内浦湾を一望する湯量豊富な源泉をもつ露天風呂。岩盤浴人気
国道5号沿いにある一軒宿の温泉。開業は平成13(2001)年。湯量豊富な源泉をもち、内浦湾を一望する露天風呂がある。道南上ノ国町で採取されたブラックシリカの岩盤浴も人気。
函館乃木温泉なごみ
露天風呂にはテレビ付き浴槽がある
源泉掛け流しの内湯の他、電気風呂、ジェットバス、漢方ミストサウナ、露天風呂にはテレビ付き浴槽があるなど、充実した設備が人気。女性専用の岩盤浴もある。
函館乃木温泉なごみ
- 住所
- 北海道函館市乃木町4-25
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで22分、柏木町下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人430円、小人(6~11歳)140円、幼児70円/岩盤・入浴セット(女性のみ)=430円(岩盤浴50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉館)
宮内温泉旅館(日帰り入浴)
160年前に発見された道内の秘湯
江戸時代の安政年間(1850年代)に発見された、北海道では古い源泉。レトロな建物でひっそりと静かな佇まいで、まさに古き良き建物。初めて訪れても不思議と懐かしく癒される空間。豊富な自然湧出の温泉は、肌がつるつるになる優しい湯で人気があり、源泉かけ流しにしている。浴槽の底には赤い湯の花が沈んでいる。
宮内温泉旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村泊431
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)
ホテル万惣(日帰り入浴)
種類豊富な浴槽で温泉を満喫
寝湯や壷湯など、さまざまな浴槽を用意。無色透明の温泉を満たした大浴場や露天風呂でリフレッシュしよう。
ホテル万惣(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道函館市湯川町1丁目15-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 日帰り温泉+ビュッフェプラン=4470円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~21:00、食事は~20:30(L.O.)
東大沼温泉
道内最古級の温泉で効能の高さで現在も人気。眺めもよい
江戸時代にはすでに湯治場として存在していたことが記録に残っている、道内最古級の温泉。歴史に裏付けされた効能の高さで現在も人気が高い。周辺は駒ケ岳の眺めもよい。