函館・道南 x 自然地形
「函館・道南×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島「かもめ島」、周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる「奥尻島」、北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある「賀老の滝」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:8 件
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函館・道南のおすすめスポット
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かもめ島
江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島
鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。
かもめ島
- 住所
- 北海道檜山郡江差町鴎島
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奥尻島
周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる
周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。
奥尻島
- 住所
- 北海道奥尻郡奥尻町奥尻島
- 交通
- 瀬棚港からハート・ランドフェリー奥尻島行きで1時間35分、奥尻港下船(運航期間は時期により異なる)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
賀老の滝
北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある
高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。
賀老の滝
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
駒ヶ岳
美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている
大沼国定公園内にあり美しい景観と激しい噴火をする活火山として知られる。何度も繰り返された大小の噴火で、現在は直径約2kmの火口原と、剣ヶ峯、砂原岳などが残っている。
駒ヶ岳
- 住所
- 北海道茅部郡森町国有林
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月、火口から半径4キロ以内は入山規制あり
- 営業時間
- 9:00~15:00(15:00までに6合目駐車場まで下山)
江ノ島海岸
夏は海水浴場、冬はアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地
夏は海水浴で賑わい、冬には70cmオーバーのあめますを狙うアングラーで賑わう。あめます釣り発祥の地として知られている。
江ノ島海岸
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村江ノ島
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で65km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。
土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。
土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)