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函館・道南 x 見どころ・体験

「函館・道南×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを「金森ベイクルーズ」、自分で描いた絵に砂を使って彫刻しオリジナルグラスを作る「サンドブラスト体験工房」、手つかずの大自然をめぐるクルーズ「岩部クルーズ」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:42 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめスポット

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金森ベイクルーズ

快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを

函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。

金森ベイクルーズの画像 1枚目
金森ベイクルーズの画像 2枚目

金森ベイクルーズ

住所
北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
乗船料=大人2000円、小人1000円/ (最小催行人数は4名)
営業期間
4~10月(変更の場合あり)
営業時間
10:00~17:00

サンドブラスト体験工房

自分で描いた絵に砂を使って彫刻しオリジナルグラスを作る

自分で描いたイラストを砂を使ってガラスに彫刻しオリジナルグラスを作る、サンドブラスト制作が体験できる。所要時間は1時間半ほどかかる。

サンドブラスト体験工房の画像 1枚目
サンドブラスト体験工房の画像 2枚目

サンドブラスト体験工房

住所
北海道函館市豊川町11-17はこだて明治館
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
サンドブラスト制作体験(前日までに要予約、所要時間約90分)=一般1600円、学生1500円/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、体験は10:00~、14:00~(1日2回、前日までに要予約)

岩部クルーズ

手つかずの大自然をめぐるクルーズ

手つかずの大自然が残る道南の秘境「岩部海岸」をグラスボートでめぐるクルーズ。青の洞窟へ入ることができるほか、イルカなどの動物たちとの出会いや、ドローンを用いた記念撮影なども魅力。

岩部クルーズ

住所
北海道松前郡福島町岩部65岩部地区交流センター(集合場所)
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を福島町方面へ車で95km
料金
基本コース(90分)=3000円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
8:00~15:00

函館七飯ゴンドラ

道南エリアをぐるっと一望

ゴンドラで15分ほどの空中散歩を楽しめ、天気がよいと山頂からは大沼や駒ヶ岳、遠くは室蘭までも見渡せる。山頂のカフェでは絶景とともに地元食材を使ったメニューが味わえる。

函館七飯ゴンドラ

住所
北海道亀田郡七飯町東大沼666
交通
JR函館本線大沼駅からタクシーで10分
料金
乗車料=往復1800円/
営業期間
4月25日~10月下旬
営業時間
9:00~日没(予定)

うにまるモニュメント

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフにした

奥尻島の特産物である「キタムラサキウニ」をモチーフとした、高さ13mの巨大モニュメント。トゲの数は120本あり、夜になるとトゲの1本1本が光り輝く。

うにまるモニュメントの画像 1枚目

うにまるモニュメント

住所
北海道奥尻郡奥尻町赤石
交通
奥尻港フェリーターミナルからタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大沼国定公園

駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節

10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。

大沼国定公園の画像 1枚目
大沼国定公園の画像 2枚目

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
遊覧船=大人1320円、小人660円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
入園自由(遊覧船は9:00~16:20)

松前公園の桜

早・中・遅咲きの桜が次々と咲く

「さくら名所100選」に選定され、「さくらの里」として全国的にも知られている。春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめる。桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわう。

松前公園の桜の画像 1枚目
松前公園の桜の画像 2枚目

松前公園の桜

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
入園自由

チャチャ登り

ハリストス正教会と聖ヨハネ教会の間にある

大三坂の先にある坂。チャチャ登りの「チャチャ」とはアイヌ語でおじいさんという意味。おじいさんのように腰を曲げて登るほど、急な坂ということからついた。

チャチャ登りの画像 1枚目
チャチャ登りの画像 2枚目

チャチャ登り

住所
北海道函館市元町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

北海道に現存する唯一の郡役所庁舎

明治20(1887)年に建てられた洋風建築物で、内部は華麗な布クロスで装飾されている。江差町郷土資料館として活用され、江差の自然・考古・歴史・民俗について展示。

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 1枚目
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)の画像 2枚目

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

住所
北海道檜山郡江差町中歌町112
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩5分
料金
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)入館料=大人300円、高校生以下100円/旧中村家住宅との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/ (70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

松前城

松前藩が築いた日本最北の城

安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。

松前城の画像 1枚目
松前城の画像 2枚目

松前城

住所
北海道松前郡松前町松城144
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
料金
入場料(城内<松前城資料館>)=大人360円、小人240円/
営業期間
4月10日~12月10日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

函館市観光案内所

函館観光に行くならまずはここで情報を入手

函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。

函館市観光案内所の画像 1枚目
函館市観光案内所の画像 2枚目

函館市観光案内所

住所
北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
交通
JR函館本線函館駅構内
料金
市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉所)

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物

明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 1枚目
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 2枚目

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

住所
北海道函館市元町11-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
料金
入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)