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函館・道南 x 見どころ・レジャー

「函館・道南×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。函館駅前のホテルを中心とした複合施設「ハコビバ」、二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的「二十間坂」、激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ「土方歳三最期の地碑」など情報満載。

  • スポット:142 件
  • 記事:53 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・大沼

朝市の風景と異国情緒、温泉など多彩な魅力をもつ港町

松前・江差

道内屈指の桜の名所には必見の歴史スポットが多数点在

函館・道南のおすすめスポット

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ハコビバ

函館駅前のホテルを中心とした複合施設

JR函館駅前にある複合商業施設。ホテル棟を中心に全3棟あり、昭和の街並みをイメージした空間「函館駅前横丁」のほか、スポーツジムやコンビニなど合計20店舗以上からなる。施設中央はシンボルツリーのある交流広場になっている。

ハコビバ

住所
北海道函館市若松町12-8
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

二十間坂

二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的

その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。

二十間坂の画像 1枚目
二十間坂の画像 2枚目

二十間坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

土方歳三最期の地碑

激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ

新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。

土方歳三最期の地碑の画像 1枚目
土方歳三最期の地碑の画像 2枚目

土方歳三最期の地碑

住所
北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
交通
JR函館本線函館駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

碧血碑

新撰組の土方歳三など箱館戦争で死亡した旧幕府軍の脱走兵を祀る

箱館戦争で死亡した新選組の土方歳三をはじめ、約800人の旧幕府軍の脱走兵の霊がまつられている。碑の題字は陸軍奉行を務めた大鳥圭介の書とも言われているが詳細は不明。

碧血碑の画像 1枚目
碧血碑の画像 2枚目

碧血碑

住所
北海道函館市谷地頭町1
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

月光仮面の像

函館出身の川内氏が寄贈したもの

月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。

月光仮面の像の画像 1枚目

月光仮面の像

住所
北海道函館市松風町
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松前藩屋敷

江戸時代にタイムスリップ

北前船が行き来し、栄華を誇った幕末の松前を再現。海の関所「沖の口奉行所」、藩士の暮らした「武家屋敷」のほか、近江商人の「商家」、ニシン漁の「番屋」など、約14棟の建物が並ぶ。

松前藩屋敷の画像 1枚目
松前藩屋敷の画像 2枚目

松前藩屋敷

住所
北海道松前郡松前町西館68
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
入館料=大人360円、小・中学生240円/甲冑・着物着付け体験=大人1000円、幼児500円/姫・大将着付け体験=大人2000円/松前漬作り体験(3日前までに要予約)=1000円/ (団体10名以上は大人290円、小・中学生190円、障がい者手帳持参で本人入館料10%割引)
営業期間
4月上旬~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

七財橋

橘の上から函館山を間近に望め、映画撮影にも使用されるスポット

海運業が盛んだった時代、船荷を運ぶために利用された「堀割」と呼ばれる水路に架かる石造りの橋。橋の上から函館山を間近に望め、映画撮影などにも使用されるスポットだ。

七財橋の画像 1枚目

七財橋

住所
北海道函館市豊川町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大沼遊船

遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ

新日本三景のひとつにも選ばれる雄大な大沼湖をクルージング。湖上から美しい湖畔の景色や見晴らす山々の絶景を楽しみ、北海道の豊かな自然をゆったり満喫できる。

大沼遊船の画像 1枚目
大沼遊船の画像 2枚目

大沼遊船

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
料金
大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1120円、小学生560円/ペダルボート=2000円(2人乗り+幼児1人)、2500円(4人乗り)/てこぎボート=1500円(2人乗り)、2000円(3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人1600円、小人(3~12歳)800円/モーターボート(貸切、3名15分)=7200円~/
営業期間
4月上旬~12月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉業、時期により異なる)

外国人墓地

函館湾を望む高台にある夕陽の名所

ペリー提督の来航で、水兵2名を埋葬したのが始まり。プロテスタント墓地、ロシア人墓地、中国人墓地などがあり、宗教や国を超えて、たくさんの人々が眠っている。

外国人墓地の画像 1枚目
外国人墓地の画像 2枚目

外国人墓地

住所
北海道函館市船見町23
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで12分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

最上階から夜景を満喫

11階の屋上に造られた「空中露天風呂」は、函館の夜景や漁火、満天の星を眺めながら入浴できる。大浴場からも、横幅30mというガラス窓越しに、景色が楽しめる。

湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元 啄木亭(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元 啄木亭(日帰り入浴)

住所
北海道函館市湯川町1丁目18-15
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人1200円、小人600円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)繁忙期は変更の可能性あり(要問合せ)

函館公園

明治時代に開園した歴史ある公園

近代日本を代表する都市公園。4.8ヘクタールに及ぶ緑地には、石川啄木の歌碑や市立博物館、約10mの北海道初の石橋などがある。小さな動物園も家族連れに好評だ。

函館公園の画像 1枚目
函館公園の画像 2枚目

函館公園

住所
北海道函館市青柳町17
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分
料金
動物飼育施設入園料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(ビジターセンターは8:45~17:30)

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

道の駅 あっさぶ

木のぬくもりある店内に地場産新鮮野菜が揃う

駅舎は総ヒバ造り。メークイン発祥の地として知られ、メークインをはじめ地元の農産物を販売。メークイン焼酎はユニークな一品。隣接の「レクの森」ではキャンプができる。

道の駅 あっさぶの画像 1枚目
道の駅 あっさぶの画像 2枚目

道の駅 あっさぶ

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町72-1
交通
函館江差自動車道北斗追分ICから国道227号を江差方面へ車で50km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)

旧相馬家住宅

北海道屈指の豪商が建てた邸宅

国の指定重要文化財の欄間や窓ガラスなどに豪華な意匠が施されている和洋折衷の建物。館内や土蔵ギャラリーにある約260年前の江差屏風など充実した展示物が圧巻。

旧相馬家住宅の画像 1枚目
旧相馬家住宅の画像 2枚目

旧相馬家住宅

住所
北海道函館市元町33-2
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩7分
料金
900円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30

函館市文学館

石川啄木の資料が充実

大正10(1921)年築の建物を利用した文学館。函館ゆかりの作家の作品や愛用品を展示。2階は全フロア、石川啄木。自筆の手紙や原稿が常設展示されている。

函館市文学館の画像 1枚目
函館市文学館の画像 2枚目

函館市文学館

住所
北海道函館市末広町22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
大人300円、小・中・高・大学生150円 (20名以上の団体は2割引、近隣施設との2館、3館、4館共通入館券もある、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)

道の駅 江差

海のすぐそばに建つ切妻屋根の建物が目印

海に面しており、夕日や漁火が美しい。とんちの名人といわれた「繁次郎」の像はアイドル的存在。キッチンや、布団などを用意した近くの簡易宿泊所は売店にて予約受付(12~翌3月は休館)。

道の駅 江差の画像 1枚目
道の駅 江差の画像 2枚目

道の駅 江差

住所
北海道檜山郡江差町尾山町1
交通
道央自動車道落部ICから国道5号、道道67号、国道227号・228号を江差方面へ車で55km
料金
牛乳ソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(10月は~17:00、11~翌3月は10:00~16:00)

函館市北方民族資料館

北方民族に関する資料が豊富

国内最古級を含むアイヌ民族や北方諸民族の衣服・生活用品を収蔵。国指定重要文化財の馬場資料、児玉資料、蝦夷錦と呼ばれる中国清朝の官服、アリュート民族のラッコ猟用皮舟など必見資料多数。

函館市北方民族資料館の画像 1枚目
函館市北方民族資料館の画像 2枚目

函館市北方民族資料館

住所
北海道函館市末広町21-7
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
大人300円、学生150円 (団体20名以上は割引あり、大人240円、学生120円、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌3月は~17:00)

幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦を原寸大に再現

幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。

幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 1枚目
幕末の軍艦 開陽丸記念館の画像 2枚目

幕末の軍艦 開陽丸記念館

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-10
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

五稜郭公園の桜

例年、GWが見頃に

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

五稜郭公園の桜の画像 1枚目
五稜郭公園の桜の画像 2枚目

五稜郭公園の桜

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

旧中村家住宅

近江商人による商家の代表的な造りを見学

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅の画像 1枚目
旧中村家住宅の画像 2枚目

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)