函館・道南 x 見どころ・レジャー
「函館・道南×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「函館・道南×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。函館観光に行くならまずはここで情報を入手「函館市観光案内所」、大三坂沿いに立つピンクの建物「旧亀井邸」、ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物「旧函館区公会堂(函館市重要文化財)」など情報満載。
- スポット:67 件
- 記事:53 件
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函館・道南のおすすめスポット
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函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館市内の名所・旧跡の案内、観光資源・施設の紹介などを行っている。初めて函館を旅するなら、まずはここへ立ち寄ってみるのがおすすめ。観光ガイドマップも手に入る。
函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
旧亀井邸
大三坂沿いに立つピンクの建物
大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。
旧亀井邸
- 住所
- 北海道函館市元町15-28
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
函館温泉
市街地ど真ん中の温泉で風情ある海峡の夜景を眺める
函館駅から徒歩圏内にあり、周辺観光にはどこへ行くにも便利な立地。風呂からは市内の美しい夜景を眺めることもでき、都心にありながらゆったりとくつろげる。
大盛湯
清潔感あふれる近代的な銭湯
歴史ある湯の川温泉の中にあって、清潔感あふれる近代的な銭湯で、いつも地元の社交の場として賑わっている。もちろん湯は天然温泉で、立ち寄り湯としても人気がある。
大盛湯
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目18-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人450円、小学生140円、乳幼児70円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:00
横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町が生んだ2人の大横綱を紹介
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
横綱千代の山・千代の富士記念館
- 住所
- 北海道松前郡福島町福島190
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、福島下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高校生以下250円 (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 3月17日~11月15日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)