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旭川市街 x 文化施設

「旭川市街×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「旭川市街×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。心打つ名作の発祥の地「三浦綾子記念文学館」、江戸時代からの酒の歴史も学べる博物館「男山酒造り資料館」、旭川と大雪山の自然や歴史、アイヌ文化や北方民族の資料を展示「旭川市博物館」など情報満載。

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  • 記事:2 件

旭川市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

三浦綾子記念文学館

心打つ名作の発祥の地

旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

三浦綾子記念文学館の画像 1枚目
三浦綾子記念文学館の画像 2枚目

三浦綾子記念文学館

住所
北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、施設により異なる)

男山酒造り資料館

江戸時代からの酒の歴史も学べる博物館

旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。

男山酒造り資料館の画像 1枚目
男山酒造り資料館の画像 2枚目

男山酒造り資料館

住所
北海道旭川市永山二条7丁目1-33
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス永山13丁目行きで20分、永山2条6丁目下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旭川市博物館

旭川と大雪山の自然や歴史、アイヌ文化や北方民族の資料を展示

旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。

旭川市博物館の画像 1枚目
旭川市博物館の画像 2枚目

旭川市博物館

住所
北海道旭川市神楽三条7丁目大雪クリスタルホール内
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、特別展は別料金/パスポート(博物館)=大人600円、高校生400円/パスポート(博物館と科学館セット)=大人1400円、高校生900円/ (高齢者・障がい者割引備考、障がい者手帳等持参で本人と介護者入館料無料、市内在住の70歳以上無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

川村カ子トアイヌ記念館

道内最古のアイヌ文化資料館で生活用具や衣類などを展示

故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。

川村カ子トアイヌ記念館の画像 1枚目
川村カ子トアイヌ記念館の画像 2枚目

川村カ子トアイヌ記念館

住所
北海道旭川市北門町11
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道北門町21丁目行きバスで10分、アイヌ記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、中・高校生400円、小学生300円/アイヌ衣装の貸出=無料/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

建物は国の重要文化財に指定。彫刻と近・現代の作家の作品を展示

中原悌二郎の現存する彫刻全12点と、近・現代の代表的作家の作品を展示。建物は明治35(1902)年築の旧陸軍第七師団の社交場でもあった「旧旭川偕行社」で、国の重要文化財に指定されている。

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の画像 1枚目
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の画像 2枚目

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

住所
北海道旭川市春光5-7
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道春光6条9丁目行きバスで24分、春光園前下車すぐ
料金
大人300円、高校生200円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人240円、高校生160円、70歳以上の旭川市民及び心身に障がいのある方は観覧料免除の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

井上靖記念館

作家・井上靖の自筆の原稿などが展示されている旭川の文学館

作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。

井上靖記念館の画像 1枚目
井上靖記念館の画像 2枚目

井上靖記念館

住所
北海道旭川市春光五条7丁目
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道花咲・末広線または春光行きバスで25分、春光園前下車すぐ
料金
大人200円、高校生100円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人160円、高校生80円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と介護者入館料無料、旭川市在住の70歳以上無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旭川市科学館「サイパル」

無重力状態を疑似体験できる装置がある

無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。

旭川市科学館「サイパル」の画像 1枚目
旭川市科学館「サイパル」の画像 2枚目

旭川市科学館「サイパル」

住所
北海道旭川市宮前一条3丁目3-32
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道82番線または84番線バスで5分、科学館前下車すぐ
料金
常設展示室=大人400円、高校生250円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人300円、高校生200円、中学生以下無料/常時展示室・プラネタリウム=大人500円、高校生300円、中学生以下無料/ (団体20名以上は割引あり、旭川市及び近隣八町在住の70歳以上観覧料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

北鎮記念館

北海道・旭川を巡る歴史の旅、私たちの原点がここにある

かつて旭川は軍都と呼ばれていた。屯田兵や旧陸軍第七師団の歴史の他、陸上自衛隊第二師団の活動を紹介。当時の貴重な開拓と防衛に関する約2500点もの資料を常時展示している。

北鎮記念館の画像 1枚目
北鎮記念館の画像 2枚目

北鎮記念館

住所
北海道旭川市春光町陸上自衛隊旭川駐屯地隣接
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道花咲・末広線バスで15分、護国神社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11~翌3月は9:30~16:00

北海道立旭川美術館

道北ゆかりのある作家の作品と国内外の木の造形などを所蔵

常磐公園内にあり、難波田龍起や砂澤ビッキなど道北にゆかりのある作家の作品と、国内外の木の造形など合計746点を所蔵。特別展では国内外の美術を広く紹介している。

北海道立旭川美術館の画像 1枚目
北海道立旭川美術館の画像 2枚目

北海道立旭川美術館

住所
北海道旭川市常磐公園内
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで10分、常磐公園前下車、徒歩7分
料金
260円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

旭川兵村記念館

北海道開拓の尖兵、屯田兵の生活と歴史を学ぼう

上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。

旭川兵村記念館の画像 1枚目
旭川兵村記念館の画像 2枚目

旭川兵村記念館

住所
北海道旭川市東旭川南一条6丁目3-26
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭山動物園行きバスで30分、東旭川町6丁目下車、徒歩5分
料金
大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円 (団体20名以上は、大人400円、高・大学生300円、小・中学生100円、JAF会員400円、入会費1000円で兵村記念館友の会に入会すると何度でも利用可能、障がい者手帳持参で入館料200円)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)