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旭川市街 x グルメ

「旭川市街×グルメ×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「旭川市街×グルメ×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豚骨魚だしのダブルスープがポイント「あさひかわラーメン村」、旭川の伝統を受け継ぐ変わらない一杯「梅光軒 本店」、チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品「元祖 旭川らーめん一蔵 本店」など情報満載。

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  • 記事:9 件

旭川市街のおすすめスポット

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あさひかわラーメン村

豚骨魚だしのダブルスープがポイント

ショッピング施設の敷地内にあるラーメン街。「青葉」「いってつ庵」「いし田」「らーめんや天金」「山頭火」「さいじょう」「梅光軒」の7店で構成。

あさひかわラーメン村の画像 1枚目
あさひかわラーメン村の画像 2枚目

あさひかわラーメン村

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
らーめんや天金のしょうゆラーメン=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

梅光軒 本店

旭川の伝統を受け継ぐ変わらない一杯

昭和44(1969)年創業。「動物系」の出汁と「魚介系」のうま味を丁寧に炊き上げブレンドした旭川生まれの“Wスープ”で程よいコクがありながら後味すっきりの「こてあっさり」を堪能。麺は特注ブレンド小麦使用の特製中細ちぢれ麺でスープがよく絡む。極太メンマは原俵をそのまま輸入し、梅光軒の醤油だれと昆布で炊きだす。チャーシューは豚全体の約3~5%しかいない希少性の高い帯広の「かみこみ豚」を使用。

梅光軒 本店の画像 1枚目
梅光軒 本店の画像 2枚目

梅光軒 本店

住所
北海道旭川市二条通8丁目右1ピアザビル B1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩3分
料金
醤油ラーメン=980円/野菜ラーメン(醤油・塩)=各1150円/野菜ラーメン(味噌)=1200円/バターコーンラーメン(醤油・塩)=各1150円/バターコーンラーメン(味噌)=1200円/温玉そぼろ丼=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品

一蔵らーめん(正油)には、どんぶりいっぱいに小ネギと白髪ネギが入っている。スープとともに麺に絡み絶妙な味。ネギの下には角切りチャーシューや卵が隠れている。

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

住所
北海道旭川市三条通7丁目山田ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩6分
料金
一蔵らーめん=900円/鮭ぶしらーめん=900円/しょう油らーめん=700円/みそらーめん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌4:00(閉店)

旭川らうめん青葉

海と陸の幸を使った秘伝のスープが自慢。屋台が原点の老舗

昭和22(1947)年、屋台から始まった老舗。海の幸、陸の幸を使って弱火で煮出したWスープは、創業以来の秘伝の逸品。スープが自慢の醤油ラーメンだ。

旭川らうめん青葉の画像 1枚目
旭川らうめん青葉の画像 2枚目

旭川らうめん青葉

住所
北海道旭川市二条通8丁目名店街ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩8分
料金
醤油ラーメン=750円/味噌ラーメン=850円/塩ラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~14:00(閉店、ランチ)、15:00~19:30(閉店、ディナー)、日曜、祝日は~18:30(閉店)、14:00~15:00は仕込の為要問合せ

そらいち

旭川グルメが味わえる空港内のフードコート

国内線ターミナル2階のフードコートは、旭川周辺のグルメが充実。旭川ラーメンや海鮮丼など8店舗の店が軒を連ねる。

そらいち

住所
北海道上川郡東神楽町東二線16号98旭川空港ターミナルビル 2階
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭川空港行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:40(一部店舗は7:55~)

ラーメンの蜂屋 五条創業店

魚介の風味とラードの香ばしさを堪能

昭和22(1947)年創業。先代から受け継いだ昔ながらの味を守り続ける。スープには豚骨やアジの干物などを使用。焦がしラードが効いた独特の風味が特徴だ。

ラーメンの蜂屋 五条創業店の画像 1枚目
ラーメンの蜂屋 五条創業店の画像 2枚目

ラーメンの蜂屋 五条創業店

住所
北海道旭川市五条通7丁目右6
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
しょうゆラーメン=800円/塩ラーメン=800円/みそラーメン=900円/チャーシューメン=1000円/野菜ラーメン=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:50(閉店20:00)

カモミール

体にやさしい手作り喫茶

嵐山とオサラッペ川に面した場所にあるカフェ。コーヒーや紅茶、手作りパンやケーキなどが味わえるほか、お店の玄関にはオーナー手作りの籐バスケットや、海外のアンティーク布など雑貨が並ぶ。

カモミール

住所
北海道旭川市旭岡1丁目18-4
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道東光近文行きバスで18分、北邦野草園下車、徒歩10分
料金
キッシュランチ=1150円/自家製パンセット=850円/ケーキセット=750円/コーヒー=450円/
営業期間
4月中旬~12月下旬
営業時間
11:00~17:00(閉店)

らーめんや天金

最後のひと口までおいしいスープ

昭和27(1952)年から暖簾を守り続ける旭川ラーメンの老舗。最後まで飲み干せるスープが好評だ。味は旭川地元っ子も納得のおいしさ。醤油ラーメンが人気だ。

らーめんや天金の画像 1枚目
らーめんや天金の画像 2枚目

らーめんや天金

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
しょうゆラーメン=700円/しょうゆチャーシュー=900円/みそ野菜ラーメン=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

珈琲亭 ちろる

1939年創業の旭川で最も古い喫茶店

レンガ壁の喫茶店は昭和14(1939)年に開業。市街地にありながら時が止まったような空間でくつろげる。ブレンドコーヒー、ケーキセットなどがある。三浦綾子の小説『氷点』にも登場。

珈琲亭 ちろるの画像 1枚目
珈琲亭 ちろるの画像 2枚目

珈琲亭 ちろる

住所
北海道旭川市三条通8丁目左7
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩7分
料金
ブレンドコーヒー=550円/ケーキセット=870円/鉄板焼きふわふわリコッタパンケーキセット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

らーめん山頭火 本店

旭川発祥。まろやかな豚骨スープのしおらーめんが自慢

旭川ラーメンを代表する名店。塩分控えめでやさしい味わいの白湯スープのファンが多い。特製とろ肉らーめんのチャーシューは極上の柔らかさ。

らーめん山頭火 本店の画像 1枚目

らーめん山頭火 本店

住所
北海道旭川市一条通8丁目MANNYBLD 1階
交通
JR函館本線旭川駅からすぐ
料金
しおらーめん=900円/特製とろ肉らーめん=1210円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00

よし乃 本店

旭川みそラーメンの草分け的存在

卵を使った自家製の麺を使用しているラーメン店。旭川ラーメンといえば、「正油」というイメージがあるが、開店当時からみそ味にこだわり、独特な濃厚みそダレが人気。

よし乃 本店の画像 1枚目

よし乃 本店

住所
北海道旭川市豊岡一条1丁目1-8
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道東光・神居1条線バスで20分、豊岡1条1丁目下車すぐ
料金
みそラーメン=850円/みそバター=900円/みそチャーシュー=1150円/みそ月見=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)

ギャラリーカフェレストラン SA・KU・RA

和テイストの雑貨が並ぶほっこりカフェ

旭山動物園すぐそばにあるギャラリー・カフェレストラン。どの席からも庭が眺められ、ゆったりと食事が楽しめる。

ギャラリーカフェレストラン SA・KU・RA

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼31-32
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭山動物園行きバスで40分、終点下車、徒歩5分
料金
日替わりランチ=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)、10~翌2月は~17:00(閉店、夜は要予約)