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旭川・大雪山

旭川・大雪山のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した旭川・大雪山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、豚骨魚だしのダブルスープがポイント「あさひかわラーメン村」、誰もが認める旭川ラーメンの最高峰「梅光軒 本店」など情報満載。

旭川・大雪山の魅力・見どころ

大雪山の山々を望む北海道第2の都市

大雪山系の山々を望む旭川は札幌に次ぐ北海道第2の都市であり、デパートなどの商業施設や宿泊施設が集まる。内陸の盆地で、夏と冬の寒暖差がはげしく、特に冬の寒さは厳しい。動物の行動展示が評判の「旭山動物園」がこの地を代表する観光スポット。大雪山への登山拠点である旭岳温泉へはバスで約1時間半。ロープウェイを使えば、手軽にトレッキングが楽しめる。

  • スポット:222 件
  • 記事:29 件

旭川・大雪山のおすすめエリア

旭川市街

動物園や美術館、ラーメンで知られる北海道第2の都市

旭岳・天人峡

北海道の屋根が見せる美しい山並みと柱状節理の渓谷

旭川・大雪山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 222 件

旭川市旭山動物園

独特の展示方法で人気を集める

昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。

旭川市旭山動物園の画像 1枚目
旭川市旭山動物園の画像 2枚目

旭川市旭山動物園

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
交通
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる

あさひかわラーメン村

豚骨魚だしのダブルスープがポイント

ショッピング施設の敷地内にあるラーメン街。「青葉」「いってつ庵」「いし田」「らーめんや天金」「山頭火」「さいじょう」「梅光軒」の7店で構成。

あさひかわラーメン村の画像 1枚目
あさひかわラーメン村の画像 2枚目

あさひかわラーメン村

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
らーめんや天金のしょうゆラーメン=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

梅光軒 本店

誰もが認める旭川ラーメンの最高峰

昭和44(1969)年創業。豚骨と鶏ガラ、魚介を丹念に煮込んだダブルスープはこってりしつつも後味はあっさり。卵不使用で作ったコシの強い特製中細縮れ麺が美味。

梅光軒 本店

住所
北海道旭川市二条通8丁目右1ピアザビル B1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩3分

OMO7旭川 by星野リゾート

新スタイルの都市観光ホテル

星野リゾートの新コンセプトのホテル。ホテルに滞在するだけでなく、街の魅力を掲載したマップを配布するなど、街歩きの楽しみも発信する。

OMO7旭川 by星野リゾート

住所
北海道旭川市六条通9丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩13分
料金
ツイン=24000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品

一蔵らーめん(正油)には、どんぶりいっぱいに小ネギと白髪ネギが入っている。スープとともに麺に絡み絶妙な味。ネギの下には角切りチャーシューや卵が隠れている。

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

住所
北海道旭川市三条通7丁目山田ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩6分
料金
一蔵らーめん=900円/鮭ぶしらーめん=900円/しょう油らーめん=700円/みそらーめん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌4:00(閉店)

上野ファーム

北海道ならではの環境を生かしたガーデン

庭を手掛けるのは「大雪森のガーデン」や富良野の「風のガーデン」を監修した、上野砂由紀さん一家。北海道の気候だからこそ表現できるデザインを生かした「北海道ガーデン」を鑑賞できる。

上野ファームの画像 1枚目
上野ファームの画像 2枚目

上野ファーム

住所
北海道旭川市永山町16丁目186
交通
JR宗谷本線永山駅からタクシーで10分
料金
入園料=800円/年間パスポート=1000円/NAYAcafeの十勝あずきの牛乳ソフト=450円/ガーデン風タコスミートライス=1050円/
営業期間
4月下旬~10月中旬(カフェは通年)
営業時間
10:00~17:00、庭園閉園時のカフェは11:00~16:30(閉店17:00)

成吉思汗 大黒屋 5丁目支店

醤油だれで味わう厚切りラム

肉質と炭火、甘さを抑えたたれにこだわるジンギスカン専門店。肉厚の生肉を昔なじみの七輪で焼き上げ、醤油ベースのさっぱり味のタレで焼きしゃぶ風にいただける。

成吉思汗 大黒屋 5丁目支店

住所
北海道旭川市四条通5丁目3・4仲通
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
肩ロース=770円/リブロース=1045円/ラムチョップ=1078円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店22:30、肉がなくなり次第閉店、土・日曜、祝日は16:00~)

塩ホルモン専門 炭や 旭川店

塩ホルモンを食べるならこの店

丁寧に仕込んだ塩ホルモンは肉厚でコリコリとした食感。味はあっさりしているが、噛めば噛むほど旨みが口の中に広がる。店は路地裏にあり、夏はテラス席で味わえる。

塩ホルモン専門 炭や 旭川店の画像 1枚目
塩ホルモン専門 炭や 旭川店の画像 2枚目

塩ホルモン専門 炭や 旭川店

住所
北海道旭川市五条通8丁目あかしや小路
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
塩ホルモン=324円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店23:30)、日曜、祝日は16:00~22:00(閉店22:30)

旭川らうめん青葉

海と陸の幸を使った秘伝のスープが自慢。屋台が原点の老舗

昭和22(1947)年、屋台から始まった老舗。海の幸、陸の幸を使って弱火で煮出したWスープは、創業以来の秘伝の逸品。スープが自慢の醤油ラーメンだ。

旭川らうめん青葉の画像 1枚目
旭川らうめん青葉の画像 2枚目

旭川らうめん青葉

住所
北海道旭川市二条通8丁目名店街ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩8分
料金
醤油ラーメン=750円/味噌ラーメン=850円/塩ラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~14:00(閉店、ランチ)、15:00~19:30(閉店、ディナー)、日曜、祝日は~18:30(閉店)、14:00~15:00は仕込の為要問合せ

焼鳥専門 ぎんねこ

ご当地グルメの新子焼きが味わえる

生の伊達産若鶏の手羽を含む半身を炭火で焼き、秘伝のタレにくぐらせた旭川名物「新子焼き」が味わえる焼鳥専門店。創業から継ぎ足している秘伝のタレは他では味わえない。

焼鳥専門 ぎんねこの画像 1枚目
焼鳥専門 ぎんねこの画像 2枚目

焼鳥専門 ぎんねこ

住所
北海道旭川市五条通7丁目5・7小路ふらりーと
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩10分
料金
新子焼き=1290円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~22:00(閉店)

高砂酒造(見学)

土蔵の酒蔵は明治42(1909)年に建設。旭川の歴史的建造物

土蔵造りの酒蔵は明治42(1909)年に建てられたもの。工場見学は平成6(1994)年から実施しており、旭川の歴史的建造物として、そして地域のアンテナショップとして親しまれている。

高砂酒造(見学)の画像 1枚目
高砂酒造(見学)の画像 2枚目

高砂酒造(見学)

住所
北海道旭川市宮下通17丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~、15:00~(要予約)

みづの

お客の9割が注文する名物・生姜ラーメン

昭和41(1966)年創業。先代のご主人が考案した「生姜ラーメン」が人気。ショウガのすりおろしと、豚骨ベースのスープが絶妙にマッチし、素朴で優しい味わい。

みづのの画像 1枚目

みづの

住所
北海道旭川市常盤通2丁目
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで10分、常盤公園下車すぐ
料金
生姜ラーメン(しょう油のみ)=630円・780円(大盛)/しょう油ラーメン=530円/月見ラーメン(各種)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:30(閉店)、17:00~18:30(閉店19:00)、日曜は11:00~16:00(閉店)、要確認

姿見の池周遊コース

高山植物を見ながらのんびり歩こう

旭岳ロープウェイ姿見駅からぐるっと1周できるトレッキングコース。夫婦池や姿見の池などがある。所要時間は1時間ほどだ。6月から8月にかけてはさまざまな高山植物が咲く。

姿見の池周遊コースの画像 1枚目
姿見の池周遊コースの画像 2枚目

姿見の池周遊コース

住所
北海道上川郡東川町旭岳
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバス66番線(いで湯号)で1時間30分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三浦綾子記念文学館

心打つ名作の発祥の地

旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

三浦綾子記念文学館の画像 1枚目
三浦綾子記念文学館の画像 2枚目

三浦綾子記念文学館

住所
北海道旭川市神楽七条8丁目2-15
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人700円、大学生300円、高校生以下無料※喫茶室・ショップのみの利用は無料/ (団体10名以上は100円引き、障がい者手帳持参で入館料無料、毎年10月12日は「三浦綾子メモリアルデー」として北海道民無料(住所がわかる証明書持参のこと))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、施設により異なる)

福吉カフェ 旭橋本店

旭川の老舗の名店によるコラボが実現した人気のカフェ

昭和23(1948)年創業の餡子屋「福居製餡所」と昭和20(1945)年創業のお茶屋「吉川園」の旭川の老舗によるコラボカフェ。看板メニューの「福吉らて」は、本格的な深みのある抹茶と、控えめな甘さが魅力のドリンク。パリっとした食感のクロワッサン生地の中に程よい甘みの粒あんが入った「トキワ焼き」もおすすめ。

福吉カフェ 旭橋本店の画像 1枚目
福吉カフェ 旭橋本店の画像 2枚目

福吉カフェ 旭橋本店

住所
北海道旭川市常盤通2丁目1970-1旧北島製粉所
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで5分
料金
福吉らて=420円/トキワ焼き(つぶあん)=230円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:00~

道の駅 あさひかわ

地元でしか買えない商品が購入可能な広々売店

フードコートでは旭川ラーメンをはじめ、市内の人気店の味が楽しめる。特産品や土産物も揃う。アイスホッケーの試合も行われるアリーナや旭川市博物館が隣接。

道の駅 あさひかわの画像 1枚目
道の駅 あさひかわの画像 2枚目

道の駅 あさひかわ

住所
北海道旭川市神楽四条6丁目1-12
交通
道央自動車道旭川鷹栖ICから道道146号、国道12号、嵐山通、国道12号・237号を美瑛方面へ車で約7km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、売店は9:00~19:00、フードコートは11:00~19:30(閉店20:00)

玄米おむすび ちゃみせ

玄米の豊かな風味を楽しむ

減農薬栽培された東川産「ゆめぴりか」の玄米や白米、黒米を使ったおむすびの専門店。常時約15種類が並ぶ。

玄米おむすび ちゃみせの画像 1枚目

玄米おむすび ちゃみせ

住所
北海道上川郡東川町西2号北2
交通
道央自動車道旭川北ICから道道37・1160号を東川町方面へ車で21km
料金
玄米ナスみそ(8月中旬~10月中旬)=180円/玄米たぬき=180円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~15:00(閉店)、火曜は~13:30(閉店)、11~翌4月中旬は8:00~14:00(閉店)

大雪地ビール館

地ビールとジンギスカンの相性抜群

大雪山の万年雪を源とする伏流水を利用した地ビールが楽しめる。ウィンナーピザやウィンナーの盛り合わせなどメニューも豊富で、生ラムジンギスカンコーナーも開設。

大雪地ビール館の画像 1枚目
大雪地ビール館の画像 2枚目

大雪地ビール館

住所
北海道旭川市宮下通11丁目1604-1
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩5分
料金
生ラムジンギスカン=968円/大雪ピルスナー(グラス)=605円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:30(閉店22:00)、ランチタイムは~13:45(閉店14:00)、ディナータイムは17:00~

イオンモール旭川駅前

JR旭川駅直結のイオンモール

1階はスーパーとフードコートと食品、2階はレディスファッション、3階はメンズとファミリーとカルチャー、4階はレストランとシネマコンプレックスで構成されたショッピングモール。

イオンモール旭川駅前の画像 1枚目

イオンモール旭川駅前

住所
北海道旭川市宮下通7丁目2-5
交通
JR函館本線旭川駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、イオンスタイルは8:00~22:00、レストランは10:00~22:00(閉店)、イオンシネマは9:00~24:00

壺屋 き花の杜

地元スイーツとガーデンが楽しめる

旭川を代表する菓子メーカー「壺屋」による新感覚のショップ。オリジナル菓子の販売のほか、カフェやクラフトショップなどを併設。工場見学もできる。

壺屋 き花の杜の画像 1枚目
壺屋 き花の杜の画像 2枚目

壺屋 き花の杜

住所
北海道旭川市南六条通19丁目
交通
JR函館本線旭川駅からタクシーで10分
料金
き花=1160円(8枚入)/地酒ひらまんじゅう=840円(6個入)/生しょうゆパイ=960円(8枚入)/カフェ文欒 杜の絹ソフト=300円/カフェ文欒 文欒ブレンド水出しコーヒー=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00、ミドリとハナコは10:00~18:00、カフェ文欒は10:00~16:30(閉店17:00)