富良野・美瑛 x 名所
「富良野・美瑛×名所×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「富良野・美瑛×名所×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘を見上げるとあるポプラの木「ケンとメリーの木」、タバコのパッケージになった風景「セブンスターの木」、整然と白樺の木々が並ぶ。北海道自然百選にも選ばれた「白樺街道」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:8 件
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富良野・美瑛のおすすめスポット
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ケンとメリーの木
丘を見上げるとあるポプラの木
昭和47(1972)年に日産自動車の「愛のスカイライン」のケンとメリーのCMで取り上げられた木。パッチワークの路にポプラが高くそびえている。美瑛を代表する風景だ。
セブンスターの木
タバコのパッケージになった風景
丘の上に一本のカシワの木が立っている。昭和51(1976)年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに使用され、この名前がついた。美瑛ならではの絵になるスポットだ。
白樺街道
整然と白樺の木々が並ぶ。北海道自然百選にも選ばれた
北海道自然百選にも選ばれた、この街道は白金温泉まで約4km続く。道の両側には整然と白樺の木々が並び、緑のトンネルの中を走る爽快なドライブコースになっている。
親子の木
吹雪や猛暑にも負けず仲良く寄り添っている3本の「かしわの木」
小高い丘に3本の「かしわの木」が仲良く寄り添って立っている風景。吹雪や猛暑に負けず堂々としている姿で人気を集めている。残念ながら平成27年10月、強風で1本が倒れてしまった。
ジェットコースターの路
高低差が激しい人気の直線道路
高低差約100mのアップダウンの激しい直線道路が続くことから、この呼び名がついた。上がって行くにしたがい丘陵や田園の景色が広がり、十勝岳連峰を見渡すことができる。
五郎の石の家
内部のセットも見学できる温もりあふれる家
「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。
五郎の石の家
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)
麓郷の森
歴代の黒板家族の家を保存展示
ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。
麓郷の森
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1-1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)
パノラマロード
ヨーロッパの丘陵地帯を思わせる色とりどりの丘
美瑛町を中心とした観光周遊ルート。美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。
花人街道237
花や緑で彩られたエリアをイメージして付いた国道237号の別名
旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。
風のガーデン
450品種以上の花や野草が植えられた英国風庭園
ドラマでは白鳥貞三とルイ、岳が花々を育てるブリティッシュガーデンとして登場。約2年をかけて造られたもので、ドラマ終了後から一般公開されている。看板の文字は倉本聰の直筆によるもの。
風のガーデン
- 住所
- 北海道富良野市中御料
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小学生600円、幼児無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)
白金模範牧場
夏期の間、酪農家から育成牛の預託を受けて飼育する高原牧場
406.3ヘクタールの広さを持つ上川生産連の高原牧場。夏期期間、町内外の酪農家より乳牛の育成牛1000頭の預託を受けて飼育。大雪山連峰や芦別岳まで一望でき、360度の大パノラマが楽しめる。
八幡丘
テレビドラマに登場した風景がここに
ドラマ『北の国から』で数多く登場した北海道らしい風景が広がる地。道道253号の南に立つ1本の木はNHK朝の連続テレビ小説『春よ、来い』のオープニングに使用されたものだ。