富良野・美瑛 x 見どころ・体験
「富良野・美瑛×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「富良野・美瑛×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、忘れられない風景がここに「赤い屋根のある丘」、丘を見上げるとあるポプラの木「ケンとメリーの木」など情報満載。
- スポット:49 件
- 記事:14 件
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富良野・美瑛のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 49 件
ファーム富田
ラベンダー観光の発祥の地
ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。
ファーム富田
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園、時期により異なる)
赤い屋根のある丘
忘れられない風景がここに
美馬牛から線路を左手に見ながら美瑛駅方面に走ると、右手の丘に赤い屋根の家が見える。まるで絵本のような風景。プロアマ問わずたくさんのカメラマンが集まってくる場所でもある。
ケンとメリーの木
丘を見上げるとあるポプラの木
昭和47(1972)年に日産自動車の「愛のスカイライン」のケンとメリーのCMで取り上げられた木。パッチワークの路にポプラが高くそびえている。美瑛を代表する風景だ。
富良野チーズ工房
地元牛乳を使った良質なチーズ
良質なナチュラルチーズの製造工程が見学できる。日本初のワインを練り込んだチーズも販売。食材を富良野産にこだわったナポリピッツァも食べられる。手づくり体験工房でバター、チーズ、アイスクリームなどを作ることができる。
富良野チーズ工房
- 住所
- 北海道富良野市中五区
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=無料/製造見学(要事前確認)=無料/手作り教室参加費(要予約)=900円(バター、アイスクリーム)、1000円(チーズ)/日本初のワイン練込チーズ=802円(3個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
セブンスターの木
タバコのパッケージになった風景
丘の上に一本のカシワの木が立っている。昭和51(1976)年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに使用され、この名前がついた。美瑛ならではの絵になるスポットだ。
フラワーランドかみふらの
富良野地方最大規模の花畑
一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。
フラワーランドかみふらの
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西5線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
- 料金
- 入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
- 営業期間
- 3~11月(花畑営業期間は6~9月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により変動あり)
親子の木
吹雪や猛暑にも負けず仲良く寄り添っている3本の「かしわの木」
小高い丘に3本の「かしわの木」が仲良く寄り添って立っている風景。吹雪や猛暑に負けず堂々としている姿で人気を集めている。残念ながら平成27年10月、強風で1本が倒れてしまった。
ジェットコースターの路
高低差が激しい人気の直線道路
高低差約100mのアップダウンの激しい直線道路が続くことから、この呼び名がついた。上がって行くにしたがい丘陵や田園の景色が広がり、十勝岳連峰を見渡すことができる。
ふらのワイン工場(富良野市ぶどう果樹研究所)
富良野のワインの製造過程が分かる
ワインの製造過程を見学した後は、数種類のワインを試飲することができる。ふらのワインハウスでは食事やワインの購入もできる。
ふらのワイン工場(富良野市ぶどう果樹研究所)
- 住所
- 北海道富良野市清水山
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学料=無料/ふらのワイン(赤・白)=各1281円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
五郎の石の家
内部のセットも見学できる温もりあふれる家
「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。
五郎の石の家
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)
北星山ラベンダー園
スキー場の斜面を利用
北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。
北星山ラベンダー園
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町宮町1-41
- 交通
- JR富良野線中富良野駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/観光リフト=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 6月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 入園自由(観光リフトは9:00~16:40)
かんのファーム
心躍らせる60種類もの花々
国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。
かんのファーム
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西12線北36号
- 交通
- JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
- 営業期間
- 6月中旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00まで(天候により異なる)
麓郷の森
歴代の黒板家族の家を保存展示
ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。
麓郷の森
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1-1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)
パノラマロード
ヨーロッパの丘陵地帯を思わせる色とりどりの丘
美瑛町を中心とした観光周遊ルート。美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。
日の出公園ラベンダー園
展望台から花畑と街並みを一望
上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。
日の出公園ラベンダー園
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東1線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
拾って来た家 ~やがて町~
廃材を生まれ変わらせた手造りの家
テレビドラマ『北の国から』の中で、主人公の五郎が雪子の為に建てた家。スキー場で利用されなくなったゴンドラを使用しているなど、実際に廃材を材料として造っている。
拾って来た家 ~やがて町~
- 住所
- 北海道富良野市麓郷市街地
- 交通
- JR根室本線富良野駅からふらのバス麓郷行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生以下無料/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参者無料、10名以上の団体400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉園18:00)、11月下旬~翌4月中旬は10:00~15:30(閉園16:00)
ファーム富田 ラベンダーイースト
一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める
ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。
ファーム富田 ラベンダーイースト
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東6線北16号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
- 営業期間
- 6月下旬~7月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
花人街道237
花や緑で彩られたエリアをイメージして付いた国道237号の別名
旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。