登別温泉
「登別温泉×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「登別温泉×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡「登別地獄谷」、登別原生林を流れる温泉の川「大湯沼川天然足湯」、白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼「大湯沼」など情報満載。
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登別温泉のおすすめスポット
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登別地獄谷
大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡
登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。
大湯沼川天然足湯
登別原生林を流れる温泉の川
温泉の沼「大湯沼」から流れ出した川の一部で足湯が出来る。木のデッキに座って自然の中で100%天然の足湯が楽しめる。
大湯沼川天然足湯
- 住所
- 北海道登別市登別温泉
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉・足湯入口行きで15分、足湯入口下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 日の出~日没まで
大湯沼
白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼
爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。
泉源公園
音と湯気で間欠泉を体感
登別温泉の開湯150周年を記念して造られた間欠泉を活用した公園。約3時間ごとに約50分間、轟音とともに湯が噴き出す。第50回登別地獄まつりを記念して「湯鬼神の九金棒」を設置。
登別温泉
北海道を代表する一大温泉地
泉質は9種類、1日1万トンという湯量の豊富さは道内一。温泉の源でもある地獄谷は火山噴火の跡で、荒々しい景観が見ものとなっている。周辺はクマ牧場など、観光施設も充実。
貴泉堂
旅の思い出を取り揃えたみやげ店
生鮮食品以外は何でも揃う総合みやげ店。何度訪れても飽きないよう新しい商品を並べるなど、充実かつ納得の品揃えだ。
貴泉堂
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町46
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 金棒チョコバー=950円/登別の湯10包入り=660円/缶バッジ=220円/金棒クッション=825円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)
大正地獄
湯量が減る時に湯の色が変化する
大正時代に起こった小爆発でできた周囲約10mの湯沼。湯の色が変わるのは湯量が減る時だ。2007年には23年ぶりに高さ3~5mほど湯が噴出した。大正地獄噴出時は立入禁止になる。
第一滝本館(日帰り入浴)
バラエティ豊かな風呂がうれしい温泉天国
旅館自体のスケールも大きいが、総面積約5000平方メートル、男女合わせて35の浴槽がある3階建ての温泉「温泉天国」は圧巻。男女大浴場の他、水着着用のプレイゾーンもある。
第一滝本館(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町55
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料(9:00~16:00)=大人2250円、小人(3~12歳)1100円/入浴料(16:00~18:00)=大人1700円、小人825円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館21:00)
温泉銭湯 夢元さぎり湯
登別温泉で唯一の日帰り入浴施設
登別温泉街の中心にある共同浴場。大浴場には男女それぞれジャグジー、サウナがある。2種類の泉質が楽しめ、旅館宿泊者の利用も多い。1日券も販売、終日入浴可能。
温泉銭湯 夢元さぎり湯
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町60
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人420円、小人180円、未就学児童無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:30(閉館22:00)、11~翌3月は~20:30(閉館21:00)