ニセコ x 自然地形
「ニセコ×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「ニセコ×自然地形×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ニセコ周辺でもっとも美しいといわれる沼「神仙沼」、高山植物の宝庫で鏡のように静かな円形の沼「鏡沼」、国道沿いに開けた植物の楽園「歌才湿原」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:3 件
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ニセコのおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
神仙沼
ニセコ周辺でもっとも美しいといわれる沼
ハイマツなどの林に囲まれ、湿原には木道の散策路を完備。高山植物が咲く6月下旬から7月下旬、紅葉の10月上旬がとくに美しい。駐車場には売店を併設したレストハウスもある。
神仙沼
- 住所
- 北海道共和町北海道共和町前田
- 交通
- 札幌から車で約2時間 / 札幌駅からJR函館本線 小沢駅下車 約2時間 / 小沢駅から車で約40分
- 料金
- 入場無料
- 営業期間
- 5月末~10月下旬 ※冬季休業
- 営業時間
- 情報なし
鏡沼
高山植物の宝庫で鏡のように静かな円形の沼
鏡のように静かな円形の沼で、ニセコアンヌプリの北斜面にある。高山植物の宝庫で、初夏には湿原に敷かれた木道を散策する人も多い。紅葉の時期の鏡沼もまた美しい。
歌才湿原
国道沿いに開けた植物の楽園
黒松内市街から南東に約6km。面積4.5haと小さいながらも、開発の進んだ道南地方に現存する湿原として貴重な存在。6・7月にはワタスゲ、エゾカンゾウなどが開花する。国道5号の両側に広がるが、看板などはないので見落とさないよう注意。
歌才ブナ林
ブナの自生地で国の天然記念物。遊歩道もあり大木が見られる
北限のブナの自生地で、国の天然記念物。林内には遊歩道があり、高さ30m、幹の太さが直径1mもある大木が見られる。ブナは樹皮は灰白色で地衣類の模様があるのが特徴だ。
大谷地湿原
日本では数少ないフサノスギナの群落もあり花の種類も豊富
この一帯はニセコ連峰でも花の種類の豊富さで知られている。7月の初旬には、色とりどりの高山植物が咲き乱れ、さらに日本では数少ないフサノスギナの群落もある。