トップ > 日本 x 春 x 子連れ・ファミリー > 北海道 x 春 x 子連れ・ファミリー > 札幌・函館・旭川 x 春 x 子連れ・ファミリー > 積丹半島・ニセコ x 春 x 子連れ・ファミリー

積丹半島・ニセコ

「積丹半島・ニセコ×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「積丹半島・ニセコ×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。雪質、スケール、バリエーションのいずれもが日本屈指「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」、手軽に名水が楽しめて、ミネラル豊富なまろやかな味と評判「日本一の水(倶知安駅前公園)」、展望のよいサイトが心地よい「いわないオートキャンプ場マリンビュー」など情報満載。

積丹半島・ニセコの魅力・見どころ

豊かな漁場をもつ半島と山に囲まれたアウトドアの聖地

漁場に恵まれた積丹半島は、明治から昭和初期にかけてニシン漁で栄えた地。今は夏のウニ漁が道内随一の規模を誇り、多くの観光客の舌を楽しませている。ニセコは豪雪の地だが、その雪質の良さからウィンタースポーツを楽しむ人たちに人気がある。夏は大自然の中でラフティングやマウンテンバイクなどのアウトドアスポーツが楽しめる。またさまざまな泉質の温泉が湧き、温泉めぐりも魅力となっている。

  • スポット:13 件
  • 記事:17 件

積丹半島・ニセコのおすすめエリア

積丹半島

断崖絶壁の半島と抜けるように青い海が旅人をいざなう

ニセコ

秀峰を眺めながら温泉や季節ごとのアウトドアを満喫

積丹半島・ニセコのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

雪質、スケール、バリエーションのいずれもが日本屈指

ニセコにあるスキー場の中でもっとも規模が大きくかつ多彩なコースを持っている。飽きのこない地形変化と新雪滑走のチャンスに恵まれていることでファンを惹きつけている。

ニセコ東急 グラン・ヒラフ
ニセコ東急 グラン・ヒラフ

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

住所
北海道虻田郡倶知安町山田204
交通
札樽自動車道朝里ICから国道393号をニセコ方面へ車で67km
料金
リフト1日券(ニセコ全山共通)=大人8100円、小人4900円、中学生・シニア6500円/5時間券(ニセコグラン・ヒラフ、HANAZONO共通券)=大人5500円、小人3300円、中学生・シニア4300円/8時間券(ニセコグラン・ヒラフ、HANAZONO共通券)=大人6100円、小人3700円、中学生・シニア4800円/ (レンタル料金スキーセットは大人4400円~、小人3520円~、ボードセットは大人4400円~、小人3520円~、ウエアは大人4500円~、小人3600円~)
営業期間
11月下旬~翌5月上旬
営業時間
平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30、ナイター(12月中旬~3月中旬)16:30~19:00

日本一の水(倶知安駅前公園)

手軽に名水が楽しめて、ミネラル豊富なまろやかな味と評判

駅を出てすぐの所にあるので、手軽に羊蹄の名水が楽しめる。ミネラルをたっぷりと含んだまろやかな味と評判が高く、暑い時はその冷たさが格別。ただし冬期は凍結してしまう。

日本一の水(倶知安駅前公園)

日本一の水(倶知安駅前公園)

住所
北海道虻田郡倶知安町北三条西4丁目
交通
JR函館本線倶知安駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

いわないオートキャンプ場マリンビュー

展望のよいサイトが心地よい

岩内港と積丹半島を一望できる高台にあり、日本夜景遺産にも認定された夜景を堪能できる。カーサイト、キャンピングカーサイト、フリーサイトのほか設備充実のコテージもある。場内には遊具も多く、子どもに人気。

いわないオートキャンプ場マリンビュー
いわないオートキャンプ場マリンビュー

いわないオートキャンプ場マリンビュー

住所
北海道岩内郡岩内町野束350-8
交通
後志自動車道余市ICから国道5号・276号で岩内へ。市街から道道840号でいわない温泉へ約5km進むと現地。余市ICから49km
料金
入場料=大人1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=オート1区画2500円、AC電源付き1区画3000円、フリーテントサイト1区画1000円、キャンピングカーサイト1区画5000円/宿泊施設=コテージ12000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト10:30

ニセコサヒナキャンプ場

ニセコの大自然に溶け合う心地よいロケーション

ニセコの自然になじむようにうまく整備された場内は居心地がよく、四季の自然とふれあいながら時間を過ごせる。全サイトに焚き火炉を設置。冬は雪上キャンプが楽しめる。

ニセコサヒナキャンプ場
ニセコサヒナキャンプ場

ニセコサヒナキャンプ場

住所
北海道磯谷郡蘭越町湯里224-19
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号でニセコ方面へ。道道207号で蘭越町の昆布駅先から道道207号を約5km、看板を右折し現地へ。黒松内ICから35km
料金
入場料=大人1000円、小人(4歳~小学生)700円/入場料(12~翌3月)=大人1200円、小人800円/サイト使用料=オート1区画3500円、AC電源使用料900円、テント専用Aサイト1区画2000円、Bサイト1区画1400円/宿泊施設=バンガロー4~5人用5500円、5~6人用6000円/
営業期間
通年(4・11月の営業は要問合せ)
営業時間
イン13:30、アウト11:00

道営野塚野営場

トイレと炊事場、水道と必要最低限だが無料

サイト使用料は無料で施設もトイレと炊事場、水道と必要最低限。場内から望むシャコタンブルーの海が素晴らしい。

道営野塚野営場
道営野塚野営場

道営野塚野営場

住所
北海道積丹郡積丹町野塚町浜中
交通
後志自動車道余市ICから国道5号・229号で神威岬方面へ。美国市街から約16kmの海側に現地。余市ICから42km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月上旬~10月上旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

ロケーションの良さが魅力

羊蹄山登山口に隣接し、周辺の洞爺湖やニセコ町の山々が眺望できる、ロケーション抜群のキャンプ場。オートサイトはAC電源と水道付き、バリアフリーサイトは電源付きで2区画ある。フリーサイトは車もサイトの近くに駐車できて低料金で利用可能だ。道の駅真狩フラワーセンターや「まっかり温泉」までは、車で5分ほど。

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場
羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場

住所
北海道虻田郡真狩村社
交通
道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号で留寿都村へ。道道66号でニセコ方面へ進み、公園入口で右折して現地へ。虻田洞爺湖ICから40km
料金
衛生協力費=大人800円、小学生~中学生700円/サイト使用料=オート1区画2800円(テント・タープ料金別途)、テント専用1区画800円(テント1張りまで)、テント1張り600円、タープ1張り600円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン12:00、アウト11:00(フリーサイトはイン8:45)

ルスツリゾート

世界水準のスノーリゾート。最高品質のパウダースノーを堪能

極上のパウダースノー、雄大なロケーション、コースのバリエーションと広さ、バーンの整備もリフトの輸送も、そのすべてがワールドクラス。北海道最大の37コース、総滑走距離42kmの広大なエリアを誇る。スキーデビューにおすすめのキッズスクールや雪遊び広場もあり。

ルスツリゾート
ルスツリゾート

ルスツリゾート

住所
北海道虻田郡留寿都村泉川13
交通
道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号を留寿都方面へ車で35km
料金
1日券(窓口購入)=大人6500円、こども3500円、シニア5500円/1日券(Web購入)=大人6200円、こども3200円、シニア5200円/6時間券(窓口購入)=大人6000円、こども3300円、シニア5300円/6時間券(Web購入)=大人5700円、こども3000円、シニア5000円/4時間券(窓口購入)=大人5400円、こども3100円、シニア4600円/4時間券(Web購入)=大人5100円、こども2800円、シニア4300円/ (レンタル料金、その他のチケットは要問合せ)
営業期間
12月上旬~翌5月上旬
営業時間
平日9:00~20:00(ナイター16:00~)、土休日9:00~20:00(ナイター16:00~)、シーズン始めおよび4月上旬は9:00~17:00

積丹岬自然遊歩道

1時間半のコース。奇岩など変化に富んだ美しい風景が展開する

幌武意から入舸を結ぶ約1時間30分のコース。入舸を起点に積丹岬と島武意海岸を往復するプランがおすすめ。奇岩などの変化に富んだ美しい風景が展開する。

積丹岬自然遊歩道

住所
北海道積丹郡積丹町入舸町
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス入舸経由積丹余別・神威岬方面行きで1時間45分、島武意海岸入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
3~10月
営業時間
情報なし

歌才オートキャンプ場ル・ピック

白樺林に囲まれた上質なキャンプ場

オートサイトはすべてAC電源、水道・流し台、直火スペース付きで、サイト間もゆとりがあり静かに過ごせる。フリーサイトやバンガローもあり、隣接するブナセンターでは各種イベントを開催。体験工房もある。

歌才オートキャンプ場ル・ピック
歌才オートキャンプ場ル・ピック

歌才オートキャンプ場ル・ピック

住所
北海道寿都郡黒松内町黒松内521-1
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号で長万部方面へ。豊幌交差点で道道266号へ右折し約6km先で道道9号に左折、約1km先の左手に現地。黒松内ICから13km
料金
入場料=大人900円、小人(小・中学生)450円/サイト使用料=AC電源付き1区画2500円・3500円、テント専用1張り550円、自転車・バイクで利用の場合の料金は半額程度/宿泊施設=バンガロー5500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(予約制)

京極町スリーユーパーク・キャンプ場

広場のようなサイトは環境抜群

羊蹄山を望める広場のようなサイトは環境抜群。オートキャンプはできないが、リヤカーが借りられるので、荷物の運搬に便利だ。週末は混むので予約推奨。

京極町スリーユーパーク・キャンプ場

京極町スリーユーパーク・キャンプ場

住所
北海道虻田郡京極町川西70
交通
道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号で喜茂別町へ。国道276号で京極町へ進み、道道478号でふきだし公園方面、京極温泉の裏手に現地。虻田洞爺湖ICから50km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り500円、タープ1張り500円※専有面積が8平方メートル(2.83m×2.83m)以上になる場合はテント1張り1000円、タープ1張り1000円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン11:00、アウト11:00

蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場

地元家族に人気。オートキャンプはできないが設備は揃う

地元のファミリーを中心に人気のあるキャンプ場。オートキャンプはできないものの、設備はひととおり揃い、家族連れやグループで快適なキャンプが楽しめる。

蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場
蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場

蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場

住所
北海道磯谷郡蘭越町相生969
交通
黒松内新道黒松内ICから国道5号を蘭越町方面へ。道の駅らんこし・ふるさとの丘の裏手に現地。黒松内ICから13km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1000円/宿泊施設=バンガロー2500円・3000円/
営業期間
5月下旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

中山峠スキー場

シーズンインの早さは道内有数。初滑りのゲレンデで人気

札幌と道南地方を結ぶ交通の要所である中山峠。ベースでも800mを超える標高の高さと北向きの斜面により、シーズンインの早さと春スキーの長さは道内有数。初滑りのゲレンデとして人気を誇っている。

中山峠スキー場

中山峠スキー場

住所
北海道虻田郡喜茂別町川上345
交通
札樽自動車道札幌北ICから国道230号を洞爺湖温泉方面へ車で46km
料金
リフト1日券=大人3600円、小人3000円/4時間券=大人3000円、小人2500円/フルシーズンパス=14000円/オフシーズンパス(4月1日~クローズ)=12000円/ (要問合せ)
営業期間
11月上旬~12月中旬、4月上旬~5月中旬(年により異なる)
営業時間
平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00

ニセコアンヌプリ国際スキー場

初・中級者がノビノビ滑走できる明るい白樺林のゲレンデ

ニセコにあって、実に穏やかかつ優しい雰囲気がゲレンデに漂うスキー場。やさしい斜面が中心となっているので、初・中級者でもストレスなく滑走できる。

ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコアンヌプリ国際スキー場

ニセコアンヌプリ国際スキー場

住所
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485
交通
札樽自動車道札幌北ICから国道230号をニセコ方面へ車で105km
料金
リフト1日券(ニセコ全山共通)=大人8700円、小人5200円、中学生・シニア6700円/8時間券(アンヌプリ)=大人6100円、小人4000円、中学生・シニア4600円/ (レンタル料金スキーセットは6000円~、ボードセットは6000円~)
営業期間
12月上旬~翌5月上旬
営業時間
8:30~16:30(4月上旬以降は9:00~16:00)、ナイター(12月中旬~3月中旬)16:30~19:30