積丹半島・ニセコ x 文化施設
「積丹半島・ニセコ×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「積丹半島・ニセコ×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。偉人の思想と文学に触れる「有島記念館」、泊発電所3号機の実物大モデルで電気ができる仕組みを体感する「原子力PRセンター とまりん館」、余市町のニシン漁の歴史や漁具・生活民具など昔の暮らしを紹介「よいち水産博物館」など情報満載。
- スポット:5 件
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積丹半島・ニセコのおすすめスポット
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有島記念館
偉人の思想と文学に触れる
「カインの末裔」「生れ出づる悩み」「或る女」などで知られる大正期の作家・有島武郎の人物像と作品を紹介。建物周辺にはニセコの山々を望める美しい公園を整備している。
有島記念館
- 住所
- 北海道虻田郡ニセコ町有島57
- 交通
- JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾート行きで15分、有島記念館前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人500円、高校生100円、中学生以下無料/年間パスポート=大人800円、高校生200円/ (65歳以上のニセコ町民は証明書持参で無料、団体10名以上は大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
原子力PRセンター とまりん館
泊発電所3号機の実物大モデルで電気ができる仕組みを体感する
原子力発電への理解を深め親しみを持ってもらう目的のPR施設。泊発電所の仕組みを体感でき、安全対策の実施状況なども紹介。積丹半島の歴史や自然を紹介した展示や科学に関する展示もある。
原子力PRセンター とまりん館
- 住所
- 北海道古宇郡泊村堀株村古川45-1
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス岩内ターミナル行きで2時間30分、終点で北海道中央バス神恵内線(盃温泉方面行き)に乗り換えて10分、原子力PRセンター前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる、展示棟は9:00~17:00、プール棟は10:00~17:00(営業時間変更あり、要問合せ)
よいち水産博物館
余市町のニシン漁の歴史や漁具・生活民具など昔の暮らしを紹介
江戸時代からニシン漁とともに発展してきた余市町。貴重な漁具や加工道具、生活民具など展示。ニシン漁の歴史と往時の暮らしぶりがわかるほか、アイヌ民族資料や町内の遺跡発掘資料なども展示。
よいち水産博物館
- 住所
- 北海道余市郡余市町入舟町21
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス余市梅川車庫前行きで3分、余市役場前下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/町内文化財4施設共通入場券=大人880円、小・中学生320円/ (団体20名以上は割引あり大人240円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 4月中旬~12月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
荒井記念美術館
ピカソコレクションで有名な美術館。ホールではコンサートも行う
250点を超えるピカソコレクションで有名な美術館。地元出身の画家・西村計雄の作品や、有島武郎の小説「生れ出づる悩み」がテーマの作品も展示。1階のホールではコンサートも行う。
荒井記念美術館
- 住所
- 北海道岩内郡岩内町野束505
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス岩内ターミナル行きで1時間30分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 大人1000円、高・大学生700円、小・中学生400円 (団体10名以上割引あり、大人900円、高・大学生600円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
黒松内町ブナセンター
ブナ林歩きの前の情報収集はここで
歌才ブナ林入口まで2.5kmのところに位置するこの建物では、ブナ林に関する解説はもとより、森で見られる動植物に関する展示も豊富。ブナの森を歩く前に立ち寄って予備知識を仕入れておくのがおすすめ。近くには手軽に歩ける「ブナの小道」がある。
黒松内町ブナセンター
- 住所
- 北海道寿都郡黒松内町黒松内512-1
- 交通
- JR函館本線黒松内駅からタクシーで7分
- 料金
- 無料 (工房を利用する場合は有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、木曜は~21:00(閉館)